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鶴の居る村 撮影:2018年 2月18日 北海道鶴居村・伊藤サンクチュアリにて 冬の北海道の景色を見たくて道東を巡る観光ツアーに参加した。日本海側は荒れ模様の中、粉雪が舞う釧路空港に降り立った。 空港ロビーの一角に防寒具を着込んで、大型の三脚やカメラバッグを持った一見して鶴居村の丹頂鶴の撮影に来たと思われる一団が屯して居た。この季節は丹頂鶴を撮影するツアーが多いようだ。 僕が参加したツアーにも鶴居村に立ち寄る計画があった。バスはまず最初の訪問先の厚岸に向かった。道東は雪が少ないが風が強い。道路の雪は少ないが風が強くて、時折地吹雪の様相を見せていた。 その中をバスは鈍色の空にまだ降り止まない粉雪の中、厚岸に到着。半ば凍結した厚岸湖と厚岸湾を望む高台にあるレストランで食事をする。勿論、厚岸といえば岩礁で育った天然牡蠣、しかし今は養殖だそうだが。 牡蠣とアサリのパスタに生牡蠣と焼いた牡蠣を食べる。パスタは不味かったが開店何周年目かの記念サービスで出されたモンブランとコーヒーが美味しかった。 一時間半ほど滞在して次の丹頂鶴の居る鶴居村へと向かった。途中、「祝平昌五輪出場・佐藤綾乃選手」の垂れ幕があり、平昌オリンピックに女子パシュートで出場している佐藤綾乃選手の出身地だとガイドは教えてくれた。 この時はまだ金メダルを獲得して居なかったので、高木姉妹は知って居たが佐藤綾乃選手の名前は知らなかった。佐藤選手の金メダルに寂れた雰囲気の厚岸は湧きに湧いたと思われる。 それにしても日本チームは見事な勝ちっぷりだった。 粉雪が舞っていた鈍色の空も鶴居村に向かう途中、青空が見え雪も止んだ。車窓の両側には湿原が広がり途中から北海道特有の雪の丘陵が現れた。 好天の中、鶴居村に到着した。伊藤サンクチュアリの滞在時間は40分だと言う。 丹頂鶴は右の小高い丘の上から風を受けて左側に向かって飛翔する。 駐車場には関東のナンバーをつけた車が数台駐車をしていた。丹頂鶴の撮影を目的に来る人たちは、近くの宿に数日から数週間滞在して丹頂鶴を撮影しているようだ。 初めて見る丹頂鶴に見惚れながら時間一杯撮影した。30分くらいでは心の準備も出来なかったが、丹頂鶴は青空を舞ってくれた。
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