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氷結した摩周湖と阿寒連山の遠望 撮影:2018年 2月19日 摩周湖展望台 ほぼ氷結した摩周湖 道東ツアー2日目は朝から快晴、バスは最初の目的地の摩周湖に向けて出発。雄阿寒岳の勇姿を車窓から見ながらつづら折れの雪道を摩周湖方面に走る。 道東は積雪量はそんなに多くはないが、粉雪が風に飛ばされて吹き溜まりが出来る。それが通行の妨げになるらしい。車窓から見える山肌も冠雪はしているが深い雪ではない。エドシカが餌を求めて動き回れる深さだ。 山の緑はエドマツやトドマツで、風が強いのか枝には雪が無い。 前夜、摩周湖近辺は降雪があったらしく、摩周湖への道路は除雪が間に合わないため閉鎖されているとアナウンスされた。生活道路から優先して除雪がされているようだ。 右側から雄阿寒岳、雌阿寒岳、白い三角峰が阿寒富士 冬季、摩周湖へ通じる道路は一本、その道路が閉鎖されれば地上から摩周湖へ辿り着く手段は無いらしい。自然現象には逆らえないので、諦める以外なかった。 それも摩周湖へ通じる道路が間近に迫った頃、道路の除雪が完了したらしく摩周湖へ行けることになった。 摩周湖へもやはり40年以上前に訪れている。確か秋だったような気がする。その時も霧はなく摩周湖が見渡せた。今回も快晴の中、湖面の殆どが氷結した摩周湖が見渡せ、その向こうには雲に邪魔されているが斜里岳までが見える。 展望台の反対側からは雄阿寒岳、雌阿寒岳その左には白い衣装をまとった端正な三角峰の阿寒富士の山並みが広がっている。360度の眺望は、これが北海道の冬景色と思わせる光景だった。 摩周湖は一時透明度では、バイカル湖を抜いて世界最高の41.6Mだったが、2015年の調査での透明度は17.2Mまで低下している。生活排水などの流入がないので、その原因は定かではないらしい。 また、摩周湖周辺は公害の影響が少ないことから、降雨を分析すると偏西風に乗って飛来する中国の大気汚染度などの観測がされているようだ。 噴煙を上げる硫黄山 摩周湖の展望台からの雄大な北海道の冬景色を満喫して、次の目的地へ向かった。
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