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青空に咲く薔薇・神代植物公園/2018 撮影:2018年 5月20日 神代植物公園 先週の日曜日、東京は晴天、朝から抜けるような青空が広がっていた。僕は裏高尾に行って久しぶりに蛇結茨を写そうと思っていた。 朝食を食べているとカミさんは、久しぶりに芍薬と薔薇の花が見たいと言い出した。 芍薬の花はもう遅いし、薔薇の花にも飽きがきている。蛇結茨を見に行く予定だったけど・・・・・カミさんに従い、年間パスポートを買って何年も通った神代植物公園に行くことにした。 案の定、芍薬の花は殆どが終わっていた。薔薇の花も最初に咲く一番綺麗な花は終わり、花柄が摘み取られて次の二番花を待っている品種も沢山あった。 この薔薇園にも数多く通ったが、このような爽やかな青空の下で薔薇を写した記憶があまり無い。何故か曇天の日が多く、晴れていても蒸し暑い日が多かった記憶がある。 天候に左右されやすい薔薇は、湿度が高くて蒸し暑い日が続くと、病気になりやすい。今年はそのような日が少なかったので、病気の薔薇は見当たらなかった。 そして、園内に植えられている薔薇にも変化があった。過去に植えられていた薔薇が、新しい品種に植え替えられている。そのような薔薇を幾つも見つけた。 カミさんは香りのある薔薇が好きだ。香り薔薇のマークのある株を探しては香りを楽しんでいる。以前、僕が育てていた薔薇で「不二」という薄紫色をした花色も香りも良い薔薇があった。この薔薇が咲くと庭に良い香りが漂っていた。 カミさんは「この薔薇園には以前家にあった、あの香りの良い薔薇は植えられていないの?」と言いながそれを探している。「あの薔薇は古い品種だから、もう苗も売られていないよ」と教えた。 我が家で15年ほど鉢植えで育てていたその薔薇も、コガネムシに根を食べられて枯れてしまった。それ以降、苗を探したが見つからなかった。 2枚目の薔薇はデンティ・ベスという1925年イギリスで創られた薔薇だ。今まで気がつかなかったのか、最近植えられたのかは分からないが、それを見つけた。僕の好きな薔薇の一つで、この薔薇を見たいときは新宿御苑の薔薇園に見に行った。 僕はこの薔薇園の薔薇の殆どの品種を写しているので、この薔薇はここ数年の間に植えられた薔薇だと思った。 僕が薔薇の花を育てなくなってもう4年になる。自分で育てなくなると薔薇に対する興味も薄れてくるが、綺麗に咲いた薔薇を見るのは楽しいもので、これらを育てた人たちの苦労が偲ばれる。 この日は青い空の下に咲く薔薇を、爽やかな気候の中で楽しめた。 |

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