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咲き始めた彼岸花・昭和記念公園/2018 昭和記念公園の花の開花情報で彼岸花を見つけた。数カ所に咲いているらしいが、その中の一つ「花の丘」へ行く途中の「こもれびの里」の梅の木の下に紅白の彼岸花が植えられていた。 よく考えると、彼岸花が咲く前後はこの公園を訪れているが、咲いた彼岸花に出会ったのは今年が初めてだった。 彼岸花といえば巾着田が有名。昨年も訪れているが、巾着田の公式HPの開花情報によると、早咲きエリアの彼岸花はすでに咲き始めている。 僕の田舎でもこの季節になると、田んぼの畦道や土手の斜面に咲いているが、上京してからこの季節に帰省をしたことがなく、田舎に咲く彼岸花はもう50年以上見ていない。 小学生低学年の頃は彼岸花が咲いても、その景色がどうのこうのという感覚は無く、花が咲くと竹や木の棒切れで、勢いよく横に払うと面白いように花が切れ落ちる。 冬は土手の斜面に生えている彼岸花の葉っぱはよく滑るので、段ボール箱を潰して尻の下に敷き、そりにして土手を滑り降りて遊んだ。子供の頃の彼岸花は遊び道具の一つだった。 土曜日の夜から長男家族が遅い夏休みを取って、5日間実家に帰省している。昨夜、孫からテレビ電話があり、実家の裏の川の淵に飛び込んだ画像を見せてくれた。 僕が子供の頃、この淵に飛び込めると、一応近所の子供達の遊び仲間に入れてくれた。子供にとって遊び仲間の登竜門のような淵だった。 子供達が小さい頃、夏休みは1ヶ月間帰省させていたので、長男たちも地元の子供達とその淵に飛び込んで遊んでいた。夏でも水が冷たく長時間は泳げない川なので、今頃は誰も泳がない。 孫は「水は冷たかったけど大丈夫だった」と強がっていたが、相当水温は低かったと思う。 孫は彼岸花を知らない。「家の近くに赤い花が沢山咲いていない?」と尋ねた。「赤い花なら沢山咲いていたよ」と返事があったので、「その赤い花は彼岸花って言うんだよ。明日その彼岸花の写真を撮ってきて」と頼んだ。 土産がわりに僕の田舎の風景に咲く彼岸花が、50年ぶりに写真で届くかも知れない。 |
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2018年09月18日
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