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八王子の長い銀杏並木 撮影:2018年 11月14日、17日 右下から国道20号線に沿って銀杏並木が延々と4Km続く 14日の水曜日、少し遅い午後から高尾山の一番下にある展望台、霞台に登り、高尾駅前から国道20号線に沿って八王子市街地まで延々4Km続く銀杏並木を写してきた。 時間は午後3時を回っていたので、夕陽に照らされた銀杏並木になったが、まだ少し緑色が残っている。 今日、午前中は昭和記念公園の銀杏並木と日本庭園の紅葉を写した。午後、もう一度この銀杏並木を高尾山の展望台から写そうと予定を立て、JR中央線で立川から高尾駅に移動した。 展望台に登る前に、銀杏並木の様子を見てこうと、高尾駅北口から続く国道20号線にでる。 丁度、八王子いちょう祭りが開催されており、高尾駅前でいちょう祭りの木製の通行手形が売られていたのでそれを買う。 この通行手形を持っていても別に特典はなく、要所要所に設けられた関所で、通行手形の裏に焼印が押してもらえるらしい。 木製の通行手形には「いちょう並木 九十年記念 第三九回 八王子いちょう祭り」と木肌に墨書されていた。 小春日和の中、国道20号線に沿って八王子方面に向かう。日当たりが良い、若しくは台風で飛ばされたのかもう葉がない銀杏、程よく黄葉した銀杏、日当たりが悪いのかまだ緑色の残っている銀杏と場所によって様々な銀杏が並んでいた。展望台から見てまだ薄い緑色に見えた理由がよくわかった。 そして、歩道の所々にギンナンが踏み砕かれて悪臭を放ち、その側でオジサンがギンナンをレジ袋に拾っていた。 展望台にもう一度登るために、多摩御陵への侵入路手前で引き返す。 高尾駅に向かう途中で祭りのイベント、八王子城三つ鱗会の武者行列に出会う。そのあとによさこい踊りの一団、鉢巻に武田菱が、もう一つ甲府から参加したと思われる風林火山の染め抜きのある紫色の衣装を纏った、これもよさこい踊りの一団が続いている。風林火山に武田菱といえば昔は敵だったはずだが、祭りの援軍を派遣していた。 八王子城は北条氏の小田原城の武州を統治するための支城で、僕は行ったことはないが城址は広大らしく、三つ鱗会とは北条氏の家紋に因んでいるようだ。 急いで、高尾駅から高尾山口駅まで京王線で移動、高尾山ケーブルカー駅へ向かうが高尾山も紅葉祭りが開催されており、ハイカーで賑わっていた。 多くのハイカーを前に展望台まで登る気力が失せて、ケーブルカー駅からそのまま引き返した。 僕は45年ほど前に、高尾駅に近くにあった通信機器会社の研究所に勤めていたので、その頃からこの銀杏並木は知っていたが、植樹されて今年で90年になるらしく、並木の銀杏も随分と大きくなった。 因みに折角買ったいちょう祭りの通行手形には、関所の焼印は一つも押して貰えなかった。 |
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2018年11月17日
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