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アマゾンユリ 撮影:2008年2月9日 神代植物公園 熱帯温室にて 昨日、裏高尾の一丁平で杉の樹を見ていたら、マスクをしたオジサンが「今年は杉花粉が多いですね」と話しかけてきた。 マスクをしていたので「花粉症ですか?」と聞いたら、「酷い花粉症なので、今年は大変です」と答えた。 このオジサンは若い女性を連れていた。 女性は「花粉症は排気ガスも影響しているのでしょう?」と、その男性に話し掛けていた。 僕は以前から、排気ガスの影響はかなり大きいと思っていたが、この女性は何処で、排気ガスが関係ある事を知ったのだろう? 生前、母が東京と田舎を行ったり来たりしながら闘病生活をしていた。 12年位前に、環状8号線の近くにある、弟の家に1ヶ月ほど滞在していたら花粉症を発病した。 直ぐに、杉林が廻りの山に沢山ある田舎に帰ったら、その症状は直ぐに治まった。 石原知事がディーゼル車の排気ガス規制を行う前の話で、その頃僕もその近くに住んでいた。 夏に雨が降り、その水滴が朝顔の花弁に残ると、その部分が白く脱色していた。 幹線道路の近くの空気は其れくらい汚れていた。 その頃に僕は、花粉アレルギーと排気ガスの大気汚染は関係があるのでは?と思っていた。 花粉アレルギーは少なくとも40年位前には無かったような気がする。 その頃から、食生活と車の台数などの周辺生活環境は大きく変わっている。 昭和40年頃、東京の空気は工場から出す煤煙などで汚れていたが、食生活はまだそんなに大きくは欧米化がされていなかった。 先週の読売新聞の夕刊には「欧米化された高脂質な食べ物が花粉アレルギーの要因の一つ」とも書かれていた。確かに、高脂質な肉類、乳製品類の大量摂取、各種の加工食品に含まれている保存薬品類等々、食生活が大きく変化している。 僕はこれも花粉アレルギーの大きな要因では?と以前から思っていた。 自分で車の排気ガスを撒き散らしながら、高脂質な食事を食べに行く。 我々は自分自身で花粉アレルギーを、作り出しているのかもしれない。 大気の汚染を解決して、食事を見直して体質の改善をする。 これが一番遠くて一番近い、花粉アレルギーへの対処方法かもしれない。 花粉アレルギーの要因の食と石油、これを改善するなら今、問題になっている環境問題の大半が同時に解決が出来そうな気がする。
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