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ソメイヨシノが咲き始めると野鳥たちも餌の調達には事欠かないが、この時季、この公園では意外と餌になる花が少ない。 この時季、満開になった陽光には色んな野鳥が陽光の花の蜜を求めてやってくる。僕のカメラのレンズは短いので野鳥の撮影には向かないが、陽光に群がる野鳥を一応写してみた。 ヒヨドリとインコは蜜を吸う為に花を啄ばみながら蜜を吸い、花を枝から千切って落すので、地面は桜の花で覆われていた。また、写真を拡大して見るとヒヨドリやインコの周辺の枝には花の茎だけが残されている。 陽光とインコ 桜にとっては花の咲くこの時季には、何の利益にもならない鳥達でどちらかと言うと招かざる野鳥、繁殖の妨げとなる害鳥だ。 その点、メジロは花の蜜を吸いながら受粉をして桜の繁殖を助けている。ヒヨドリの役割はサクランボになった桜の実を食べて、その種を遠くに撒く事がヒヨドリの本来の役割、今はヒヨドリの出番ではない。 インコは種を食べるのかどうかは定かではないが、多分害鳥の部類に属するのでは?と思っている。 陽光とメジロ 元々、日本の山野にはインコは生息しないが、飼っていたインコが逃げ出した、または放鳥されたインコが大量に繁殖して、温暖化された都内の緑の多い公園では群をなして飛んでいる。 昨年もこの陽光に群がっていたインコを撮影したが、今年もまた撮影する事が出来た。インコは確実に繁殖をしている。そのうちに野鳥図鑑にもインコは日本の野鳥として掲載されるかも知れない。 1,2枚目は夕刻、陽が翳ってから、3枚目は朝の光で撮影したので桜の花色が異なる。
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