ワーク・アウト BARONの戯言!!

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トレイルと富士山

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雨の槍ヶ岳へ

雨の槍ヶ岳へ

撮影:2014年 8月3日
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河童橋の近くからの岳沢

 8月3日から5日まで北アルプス槍ヶ岳へ登山に行った。初日の上高地から槍沢ロッジまでは何とかは天気は持ったが、二日目の槍が岳山荘までの登りは雨、三日目は朝から雨、槍の穂先に登るのは諦めて下山、雨の中を槍沢ロッジまで降りてきたら雨はあがった。結局槍沢ロッジから上の登り降りともに小雨の中の山行となった。

 三脚を持参していたが雨が降ると始末に負えないので、自分の観天望気を信じて途中の横尾山荘に有料でデポ。二日目からカメラはザックの中、お陰で写真は初日の上高地の景色だけになった。

 
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朝靄の梓川支流

 帰京してから、このところの日ごろのトレーニング不足からか、久しぶりにしゃがむのも、階段の上り下りもままならないほどの大腿二、三頭筋、平目筋の酷い筋肉痛に襲われていた。それも日曜日の今日は幾分楽になったが、加齢とともに筋肉の疲労回復力は著しく落ちていた。 

 このところ、サボり気味のジムに通う頻度を上げなくてはと反省している。


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岳沢から流れる沢水

 山は相変わらずの登山ブームで、山小屋での宿泊客は我々と同年代の中高年の登山者や山ガールで賑わっていた。それと海外からの登山客、特に韓国からのツアー登山客も多かった。登山道でもすれ違っても汗がキムチ臭いので直ぐにそれらのツアー客だと判る。

 日本人の中高年登山者も加齢臭を漂わせながら歩いているので、キムチ臭さには文句は言えないが、全員がバスの中にトレッキングポールの石突きにプロテクターを装着しないで持ちこむ、大きなザックを持ちこむなど周囲に気配りがなく、近年急増している日本人登山者と同じくマナーは余り宜しくない。

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明神池

 もともと日本の北アルプス、中央アルプス、南アルプスはイギリス人のウォルター・ウィンストンが命名して、上高地共々その美しさを明治時代に世界に知らしめた。

 当然、上高地では韓国や中国人以外の外国人も多く目につく。

 
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槍沢の清冽な沢水

 話は変わるが、2016年から8月11日が国民の祝日で「山の日」が制定された。祝日が増えるのは一日本国民として良いことだと思う。

 しかし、今のまま山や自然と親しむ作法を知らないままで、もっと多くの人たちが山に登りだしたら、富士山のように自然破壊は止まらない。「山の日」は日本の山や自然に感謝をする日として、日本中の山の登山を禁止すれば良いのでは?

 そう思いながら朝刊の「山の日」制定の広告ページを見ていた。

霧氷と樹氷

霧氷と樹氷

撮影:2014年 1月27日 竜王スキー場にて
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 ウインタースポーツも最盛期になった。今季初めてのスキーに北志賀・竜王スキー場に出かけた。26日、日曜日の北志賀の未明は雨、それから雪が舞い始めた。風に舞うパウダースノーの中で昼食を挟み2時過ぎまで滑っていた。

 ゲレンデがホワイトアウトの状態になり、数メートル先が見えなくなってきた。寒くはなかったがまだ滑ると粘っているカミサンをゲレンデに残し、僕はゲレンデの傍のホテルに戻り昼寝を決め込んだ。

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 翌月曜日、ゲレンデを均している圧雪車のエンジン音で目を覚ますと窓の外は快晴、銀世界が広がっていた。天候が安定している朝のうちにと竜王山の標高1800M近くまでロープウェーで上り、それからリフトを乗り継いで竜王山の山頂まで行く。

 ロープウェーの山頂駅からは北アルプスが遠望でき、周辺の岳樺は霧氷で銀色に輝いていた。山頂へのリフトは銀色に輝く霧氷の中を進んだ。樹氷は蔵王ほどは成長していないが、それなりに出来ている。

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 外気温はー14度、しかし寒さは感じず。カメラを首からぶら下げて樹氷と霧氷の中の林間コースのパウダースノーを堪能した。

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 スキーから帰るとポストに宅配便の不在配達表が入っていた。4か月ほど前に修理のために送ったライターメーカーZIPPOからの宅配便だった。

 made in USAのZIPPOのオイルライターは永久保証で、今回は2個修理をしてもらった。内1個はスターリングシルバー製で今回で4回目の修理、もう20年も愛用している。
 
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 しかも修理費用は今時珍しくなんと無料、サービスセンターまでの郵送費の負担だけをすれば良い。修理個所は外ケースのヒンジ部の溶接を外して新しいヒンジを再溶接、そして内部の機構部はすべて新品と交換して送り返してくれる。

 今時の身の回りにある殆どの電子機器類が壊れた時は、修理をするよりは新しい機種に買い替えた方が安く、使い捨ての文化になっている。

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 僕はキャノンのカラーインクジェットプリンターを使っていたが、修理よりも買い替えたほうが安かった。壊れたプリンターを捨てて別のメーカーの製品に買い替えた。

 どうやら商品寿命が短くなるように設計されているようだった。地球資源には限りがあり、この手の製品は東南アジアの製品との安さとの競争を余儀なくされている。

 カミサンが「無料で商品を永久保証をしている会社はどのような経営をしているのかしら?」とZIPPOを心配をしていた。「日本の家電メーカーや車メーカーは少しはZIPPOを見習ったら」とも。

 

木漏れ日

木漏れ日

撮影:2013年 5月28日 三頭山 ブナ沢にて 

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 前回記事を投稿してから早一箇月を過ぎ、ブログを開設してから今回が一番長い放置期間だった。皆さんへのリコメやご訪問の不義理をお詫び申し上げます。

 都心部の緑はすっかり濃い緑色になり、入梅が発表された先月末、天候を見計らって三頭山のブナの新緑を見に行った。

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 奥多摩のブナの原生林は標高1000M以上に広がっているので、都心部よりは一箇月以上遅れて新緑を楽しめる。お昼過ぎまでは緑色の木漏れ日の登山道を歩きながら新緑を楽しめたが、お昼過ぎに目的のブナの原生林にたどり着いた頃には青空は無くなっていた。

 午前中の明るい緑色の木もれ陽の登山道とは異なり、緑に覆われた薄暗い登山道を落ち葉を蹴散らしながら歩く羽目になった。

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 三頭山の山頂は都民の森に含まれており多くのハイカーが登っている。山頂からは山梨県側に殆ど人が歩かない尾根があり、僕の黄葉鑑賞スポットにしている。

 昨年秋には歩かなかったが、それ以前はほぼ例年晩秋のブナやコナラなどの優しい黄葉を楽しみ、皆さんにも紹介をしている。

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 この尾根に足を踏み入れると休日でも数人のハイカーにしか出会わない。今回は少しバリエーションルートを追加して歩いてみた。広葉樹の緑に光が遮られた薄暗い登山道には、昨年の落葉が干し草のような芳香を漂わせ、処々倒木が行く手を塞いでいた。

 山頂から三時間ほどでバス停のある山村の集落に辿り着く。帰路はバスで小一時間、JR奥多摩駅に戻るが、バスは途中から奥多摩湖の湖畔の道路を走る。この頃の奥多摩湖の水位は半分以下、上流部ではひび割れた湖底を晒していた。

 このところ西日本や裏日本では豪雨が続いているようだが、関東の太平洋岸では纏まった雨は降っていない。そろそろ関東にも少し纏まった雨が欲しいものだ。

春めいた雪の北アルプスと戸隠連山

撮影:2013年 3月17日 戸隠スキー場にて
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早朝の戸隠連山 

 このところの陽気はスキーをする気分ではないが、先週末の季節外れの陽気の中、戸隠スキー場に行ってきた。期待していた戸隠スキー場のパウダースノーは、連日の陽気で、朝は凍結した粗目雪、そして、昼間の降り注ぐ太陽はあっという間に緩んだ粗目雪に変えた。

 午後は重い粗目雪にスキーのエッジを取られながら滑っていた。

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昼間の戸隠連山

 早朝も冬の凛とした空気は感じられない。雲ひとつない青空に太陽が高くなると雪山も春の陽気、北アルプスも春霞で霞んできた。
 
 唯一の収穫は、町営の食堂で食べたざる蕎麦の大盛り、流石に戸隠は蕎麦の本場だけあって、噂に違えず価格もスキー場にしては良心的、値段の割には美味しい蕎麦だった。

 
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雪の北アルプス 右から唐松岳と手前の尾根が八方尾根、五竜岳、鹿島槍ヶ岳

 今年はどのスキー場も積雪量が多くて遅くまで滑れると思っていたが、このようなザラメ雪ではもう滑る気がしなくなる。今季のスキーは今回でお終いにすることに決めた。

 今日、天気が良かったのでスキーを乾燥させて、ソールのクリーニングを行なった。ついでにカミサンのスキーの手入れも。僕のスキーのビンディングの調整を行い、滑りたくなったら直ぐにワックスは塗れる状態にしておいた。

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北アルプス遠望 雪山の右端が白馬岳 瑪瑙山山頂から

 僕は結婚してから20年間は、家族もそっちのけで休日はゴルフ三昧の生活を送って来た。長男には「お父さんとキャッチボールをした記憶が無い」と言われた事があったが、その通りで反論が出来なかった。

 今更罪滅ぼしと言う訳でも無いが、カミサンには登山、ハイキングとスキー、2年前からゴルフを始めた次男には、暇を見つけてはゴルフ練習場に付き合っている。

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夕焼け空の北アルプス シルエットの山は右から五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳

 三男は趣味で草野球とスノーボードをやっているので、一緒にスキー場には行くことができる。今季はもういけないが、来季にはそれを実現させようと思っている。出来れば孫にもこのような雪の風景を見せてあげたい。

鹿島槍スポーツ・ヴィレッジにて

撮影:2013年 1月19,20日
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雲が懸かった鹿島槍(中右)と爺ヶ岳(中左)

 2週間程前に雪の北アルプスが見たくて、夜行のツアーバスに乗って鹿島槍スポーツ・ヴィレッジ(鹿島槍スキー場)へスキーに行った。
 
 大町の温泉宿に泊まり、少し離れた場所にあるスキー場へはシャトルバスが運行されていた。二日間の滞在中はこのような好天に恵まれ、存分にスキーと温泉が楽しめた。

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 スキー場へのツアーバスは若者達のグループで占拠されている。そして、その若者達の殆どはスノーボードを目的としている。その若者たちの親よりも、僕たち夫婦の方が多分年上だろうと思える年代の若者たちだ。

 スキー人口が激減した昨今、スキーを楽しんでいる多くは中年以上で、僕と同世代、団塊の世代と思しき人達もたまには見かけた。

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 夜行のツアーバスは、到着時間の調整とトイレ休憩で二度程、高速道路のパーキングエリアに立ち寄る。そして僕はパーキングエリアに立ち寄るたびに、自動販売機の珈琲を飲むのを楽しみにしている。
 
 その自販機はコインを投入してから約1分で珈琲を淹れてくれる。以前は、珈琲の淹れ終わるまではインジケータ表示のみがされていた。その頃の1分は長く感じた。

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 昨今は、自販機から昔懐かしい軽快なコーヒールンバが流れ、抽出の様子が液晶パネルで見ることが出来るように改良がされている。1分の時間はそう長くは感じなくなった。

 カミサンは美味しくないと云うが、僕は自販機としては味も気に入っている。何よりもコーヒールンバを聴きながら、抽出が終わりコーヒーカップにプラスチックの蓋をして、排出口から出てくる自販機内部の様子を見るのもまた楽しい。

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