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夕陽と沈む満月 撮影:2018年 4月29日夕刻、30日早朝 連休に入ってから連日好天が続いている。空が綺麗なので夕刻の富士山が薄い夕靄に霞んで見える。僕が住んでいる地域からの夕陽は、富士山からどんどん遠のいて、これは夏至まで続く。 3月上旬までの夕陽が沈む頃は靄が夕陽の色に染まり、あたかも富士山が夕陽の色に染まったかのように見え、幻想的な富士山を浮かび上がらせていた。 この季節になると富士山から遠ざかった夕陽に、富士山を包む夕靄を染め上げる力もなく、唯の夕陽と靄のかかった富士山になる。 その夕陽が沈む位置も、奥多摩の峰々を右方向に移動しながら、もう少しで大菩薩嶺に届く。夏至の頃は何処の峰に沈むかに興味がある。 日没後の富士山 am 4:15分ごろ 日没時間を調べたついでに、月齢も調べた。昨日の月齢は13、今夜が14とほぼ満月だ。月明かりで富士山が写せないかと考えた。 月が沈む頃に富士山を写そうと、深夜3時半頃に夕陽を撮影したかたらいの道を訪れた。満月はかなり明るく、うっすらと周辺の景色は見えるが、富士山には雲がかかっているのかその姿は確認できない。 am 4:54分 消えかかった満月の右下のピークが高尾山 カメラをバルブにして、露光時間をマニュアルで設定することにした。試行錯誤、色々試して見ると8秒前後シャッターを開くと写せることが分かった。 空が白み始めた5時少し前に満月は、高尾山に沈む直前に朝靄の中に吸い込まれるように消えた。富士山には雲が掛かっていたが、日の出時間にはその雲も殆ど無くなった。 am 5:14分 日の出の頃の富士山 日の出と同時に富士山が朝日に染まるかと期待をしたが、この季節にはそれもなかった。 昨日の夕陽と今朝の満月の撮影ポイントは、ほぼ同じ位置に三脚を立てている。二時間ほど同じ場所に居たので、衣類がなんとなく、朝霧に濡れたようにしっとりとしていた。 今夜も満月、その満月もこの時間は筋状の叢雲を通して天空に輝いている。
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