ワーク・アウト BARONの戯言!!

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北海道・十勝平野

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氷瀑・層雲峡

氷瀑・層雲峡
撮影:2018年 2月19,20日
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 近所の河津桜は散り始め、梅の花も暑そうに咲いている。早咲きのオカメ桜も満開になっている。今週は気温が20度を越して、季節も2ヶ月近く早まった感がある。

 北海道旅行が中途半端になっており、季節感が薄れてきたのでアップすることにした。

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 鶴居村、摩周湖、網走の流氷と2日間天候に恵まれたが、網走を出発して夕刻から空模様が怪しくなってきた。層雲峡温泉に着く頃には粉雪の吹雪になっていた。

 冬の北海道旅行は札幌の雪まつりに始まり、やはり寒さが売りになっている。層雲峡もそれに負けじと氷瀑まつりが開催されていた。

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 夕食後、北海道生まれのカミさんは氷瀑祭りと花火には興味がないらしく、風呂に入るという。僕は風呂に入る前に、完全防寒スタイルで三脚を担いで粉雪が吹き付ける中、氷瀑祭りの会場に向かった。

 中国語が飛び交う、人工の氷瀑の館の屋上で花火を待った。外気温は零下14度と表示されている。ネックウォーマーを鼻まで上げて防寒したが、吐く息でメガネが曇った。

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氷瀑と化した 銀河の滝

 メガネの曇りは吐く息と一緒に粉雪が凍結、メガネレンズの表面がザラザラして拭き取れなかった。曇ったままのメガネで苦闘しながら花火を撮影した。

 凍結した道路を慎重に歩き宿に帰る。時間が遅かったせいか風呂は空いていた。大きな湯船にのんびりと浸り、誰も居ないサウナで汗を流した。

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 前日までは恵まれた天候だったが、目がさめると鈍色の空に粉雪が舞っていた。その中を層雲峡の観光スポット、銀河の滝と流星の滝を見て旭川へと向かった。

 層雲峡のある上川町は女子スキージャンプの高梨沙羅選手の生まれ故郷でもある。ホテルのロビーには祝銅メダルの大きな垂れ幕が下がっていた。

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水量が多いのか完全に凍結はしていない流星の滝

 また、温泉街を抜けて数百メートルの所に彼女の実家が経営する、CMにも出てくるセブンイレブンの店舗があった。しかし、周辺には民家は無かった。

 最近の高梨沙羅選手は勝てなくなっている。マスコミへの露出度とともに化粧も濃くなった。噂によると1000万円のベンツの高級スポーツカーを乗り回しているらしい。これらも勝てない要因の一つかも?。

網走の流氷

網走の流氷
撮影:2018年 2月19日
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原生花園脇の斜里国道、道路と並行して釧網本線が走りその左側にはオホーツク海の流氷帯が広がっている。

 摩周湖から硫黄山を経て網走に向かう。オホーツク海が近づくと雪を被ったジャガイモ畑の丘陵から流氷の白い水平線が見えた。

 北海道はジャガイモの生産量は日本一だが、その中でも小清水町は特に有名らしい。そう言えば以前、知床半島を旅行した時にジャガイモを一箱我が家の送った記憶がある。

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原生花園の雪原越しにみた海別岳?

 雪原と化した原生花園を左手に見ながら、原生花園の外れで昼食をとる。昼食後、流氷でも写そうと外に出た。何処までも一直線の北海道の道路らしい光景に出会う。道路の向こうには海別岳?が見えていた。

 オホーツク海は眼前に広がっており流氷帯が見えているが、除雪した雪が道端に盛り上がっていて、それを乗り越えることは出来なかった。

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オーロラ号と知床半島の山々

 冬の北海道といえばオホーツク海の流氷、今回のツアーに参加した目的も流氷も見学出来ることにあった。釧網本線の北浜駅には流氷の展望台が設置されていて、多くの観光客が展望台から流氷を見ていた。

 流氷の観光船は網走と紋別から出ているが、今回は網走港で砕氷船オーロラに乗る。

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 船着場から砕氷船に乗ってブリッジに出ると、船腹に「おーろら」と書かれた船が目の前に係留されていた。僕は「おーろら・2」に乗ったことになる。

 砕氷船の「おーろら・2」が動き出すと同時に、前夜強風が吹き予想以上に流氷が密集して接岸、「おーろら・2」の砕氷能力では湾外に出ることは危険、本日は湾内を周回する旨の船内アナウンスがあった。

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湾外の流氷帯

 網走港はオホーツク海に長い防波堤で作られた人工の入江、入江の最初の出口にはクリオネが描かれた白い灯台が立っている。その先には赤い灯台があり、オホーツク海と境界線のように見えた。

 その向こうには知床半島の白い峰々が遠望できる。

 砕氷船が湾内に流入した流氷を押し分けながら周回していると、もう一艘の砕氷船があとを追いかけて来た。
まるで陸上競技場をスタートしたマラソンランナーがコースに出ないで競技場内を周回して居るような様相だった。

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湾内からみた海別岳?

 防波堤は低いので湾外の流氷は観察することは出来たが、近くで見ることは出来ない。流氷帯越しに知床半島を写そうと思っていた僕は、何となく騙されたような物足りない砕氷船への乗船だったが、この季節の北海道は天候に恵まれただけでも感謝しないといけない。

 因みに流氷は1000KM離れたロシアのアムール川の水が凍って、潮流と風に流されて北海道の沿岸に辿り着くらしい。確か氷の塩分濃度は3%と記憶している。
氷結した摩周湖と阿寒連山の遠望
撮影:2018年 2月19日 摩周湖展望台
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ほぼ氷結した摩周湖

 道東ツアー2日目は朝から快晴、バスは最初の目的地の摩周湖に向けて出発。雄阿寒岳の勇姿を車窓から見ながらつづら折れの雪道を摩周湖方面に走る。

 道東は積雪量はそんなに多くはないが、粉雪が風に飛ばされて吹き溜まりが出来る。それが通行の妨げになるらしい。車窓から見える山肌も冠雪はしているが深い雪ではない。エドシカが餌を求めて動き回れる深さだ。

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 山の緑はエドマツやトドマツで、風が強いのか枝には雪が無い。

 前夜、摩周湖近辺は降雪があったらしく、摩周湖への道路は除雪が間に合わないため閉鎖されているとアナウンスされた。生活道路から優先して除雪がされているようだ。

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右側から雄阿寒岳、雌阿寒岳、白い三角峰が阿寒富士

 冬季、摩周湖へ通じる道路は一本、その道路が閉鎖されれば地上から摩周湖へ辿り着く手段は無いらしい。自然現象には逆らえないので、諦める以外なかった。

 それも摩周湖へ通じる道路が間近に迫った頃、道路の除雪が完了したらしく摩周湖へ行けることになった。

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 摩周湖へもやはり40年以上前に訪れている。確か秋だったような気がする。その時も霧はなく摩周湖が見渡せた。今回も快晴の中、湖面の殆どが氷結した摩周湖が見渡せ、その向こうには雲に邪魔されているが斜里岳までが見える。

 展望台の反対側からは雄阿寒岳、雌阿寒岳その左には白い衣装をまとった端正な三角峰の阿寒富士の山並みが広がっている。360度の眺望は、これが北海道の冬景色と思わせる光景だった。

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 摩周湖は一時透明度では、バイカル湖を抜いて世界最高の41.6Mだったが、2015年の調査での透明度は17.2Mまで低下している。生活排水などの流入がないので、その原因は定かではないらしい。

 また、摩周湖周辺は公害の影響が少ないことから、降雨を分析すると偏西風に乗って飛来する中国の大気汚染度などの観測がされているようだ。

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噴煙を上げる硫黄山

 摩周湖の展望台からの雄大な北海道の冬景色を満喫して、次の目的地へ向かった。

厳寒の阿寒湖

厳寒の阿寒湖
撮影:2018年 2月18、19日
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夕焼けの雌阿寒岳

 丹頂鶴を写してからツアーバスは好天の中を走ること、一時間半で阿寒湖に着いた。途中、白く雪化粧をした丘陵の間を走るバスの少し曇った車窓からは、北海道特有の長閑な田園風景の冬景色が見える。

 流石にこの寒さでは風景の中に人影は見えない。阿寒湖手前からは雌阿寒岳の白い三角錐が見えたが、撮影のために一時停車をしてくれとは言えない。悲しいかなバスツアーの宿命だ。

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ワカサギ釣りのテントが立ち並ぶ湖上

 陽が少し傾いてきた。それなら日の暮れる前に早く阿寒湖に到着して、夕景色でも写したい心境だった。

 添乗員からは「本日は中国の春節でホテルは混み合っています。食事はバイキング形式なので外国の方たちに負けないように召し上がってください」と、アナウンスがあった。

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 温泉街にバスが入ると、41年前に阿寒湖に来た時の記憶が蘇った。その時に坂の途中の民芸店で買った、大きな厚板にピリカの彫刻を施したレリーフが、今でも我が家の玄関を飾っている。

 熊の置物は引越しの時に捨てて来たが、そのレリーフだけは持って来た。

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 ホテルに到着後、荷物を部屋に放り込んで直ぐに戸外に出た。温泉街にはアイヌの民芸店が立ち並ぶが、今回はそれにも目もくれずに、ホテルの裏側の阿寒湖上に出た。

  湖上にはワカサギ釣りの色とりどりのテントが立ち並んでいる。そして、外気温は零下14度と表示されていた。
夕日はすでに山並みに沈んで居たが、その中で辛うじて雌阿寒岳の夕焼けには間に合った。

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朝の阿寒湖

 風呂は花火が終わってから浴びることにして食事に行った。大きなレストランは、外国人に占拠されたと思えるほど中国語が飛び交い、まさにフードファイトの様相を呈していた。

 春節の期間には、我々は国内旅行を控えるべきだ。痛感した。

 食事の後は花火。カシミアの厚手のセーターをダウンの下に一枚重ね着、防風パンツも重ね着する。ネックウォーマーに毛糸の帽子をかぶり、両方のポケットには携帯カイロを入れ防寒対策は万全。

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湯けむりと朝の雄阿寒岳

 しかし、顔だけは完全な防護は無理だ。夜間零下18度まで下がった気温の中、湖上を吹き抜ける風に当たると、皮膚が切れるように痛い。アイヌのイベントが終わると花火が始まった。小さな花火も風に流されている。その花火も15分ほどであっけなく終わった。

 風呂は遅かったので混雑は避けられた。特に朝風呂は彼らにはその習慣がないのかガラガラに空いていた。エレベータに同乗したオバさんが、日本語が聞けるとホッとすると言っていた。

 翌朝、食事の後にもう一度、凍結した湖上に出た。テント内のワカサギ釣りの穴は夜間には凍結する。テント内の氷結した穴の氷を除去しているオジさんが居た。

 阿寒湖の氷の厚さを聞いたら、今年は60cmの厚さらしい。「この厚さなら戦車が乗っても大丈夫だよ。真水の氷は強いから」と、ぶっきらぼうに教えてくれた。

鶴の居る村

鶴の居る村
撮影:2018年 2月18日 北海道鶴居村・伊藤サンクチュアリにて
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 冬の北海道の景色を見たくて道東を巡る観光ツアーに参加した。日本海側は荒れ模様の中、粉雪が舞う釧路空港に降り立った。

 空港ロビーの一角に防寒具を着込んで、大型の三脚やカメラバッグを持った一見して鶴居村の丹頂鶴の撮影に来たと思われる一団が屯して居た。この季節は丹頂鶴を撮影するツアーが多いようだ。

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 僕が参加したツアーにも鶴居村に立ち寄る計画があった。バスはまず最初の訪問先の厚岸に向かった。道東は雪が少ないが風が強い。道路の雪は少ないが風が強くて、時折地吹雪の様相を見せていた。

 その中をバスは鈍色の空にまだ降り止まない粉雪の中、厚岸に到着。半ば凍結した厚岸湖と厚岸湾を望む高台にあるレストランで食事をする。勿論、厚岸といえば岩礁で育った天然牡蠣、しかし今は養殖だそうだが。

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 牡蠣とアサリのパスタに生牡蠣と焼いた牡蠣を食べる。パスタは不味かったが開店何周年目かの記念サービスで出されたモンブランとコーヒーが美味しかった。

 一時間半ほど滞在して次の丹頂鶴の居る鶴居村へと向かった。途中、「祝平昌五輪出場・佐藤綾乃選手」の垂れ幕があり、平昌オリンピックに女子パシュートで出場している佐藤綾乃選手の出身地だとガイドは教えてくれた。

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 この時はまだ金メダルを獲得して居なかったので、高木姉妹は知って居たが佐藤綾乃選手の名前は知らなかった。佐藤選手の金メダルに寂れた雰囲気の厚岸は湧きに湧いたと思われる。

 それにしても日本チームは見事な勝ちっぷりだった。

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 粉雪が舞っていた鈍色の空も鶴居村に向かう途中、青空が見え雪も止んだ。車窓の両側には湿原が広がり途中から北海道特有の雪の丘陵が現れた。

 好天の中、鶴居村に到着した。伊藤サンクチュアリの滞在時間は40分だと言う。

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丹頂鶴は右の小高い丘の上から風を受けて左側に向かって飛翔する。

 駐車場には関東のナンバーをつけた車が数台駐車をしていた。丹頂鶴の撮影を目的に来る人たちは、近くの宿に数日から数週間滞在して丹頂鶴を撮影しているようだ。

 初めて見る丹頂鶴に見惚れながら時間一杯撮影した。30分くらいでは心の準備も出来なかったが、丹頂鶴は青空を舞ってくれた。

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