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ダイヤモンド富士とは、夕陽ならば太陽が富士山の山頂の真中付近に沈み且つ太陽が沈み切る前に、朝日なら富士山の山頂から顔を出した始めた時に、ダイヤのように太陽が輝く様をダイヤモンド富士という。 最近、ダイヤモンド富士を撮影していないので、藤棚でダイヤを作ってみました。だからこれは正確にはダイヤモンド藤棚?・・・少し遊んでみた。 太陽を半分くらい藤棚で隠して、右側の藤の花で露出を決めれば、藤の花色をこの程度は出す事が出来る。ワンデジで太陽を真中に入れて写すと、5月の太陽は紫外線が強いので目を傷める可能性が有ります。 この季節の明るい太陽を写す時は、十分に注意をして太陽の撮影をしてください。 連休に入り藤の花で有名な観光スポットは、何処も多くの観光客で賑わっているようだが、僕は何時も行く公園の咲き始めた藤棚で咲き始めた藤の花を写した。 僕がこの藤棚の下に行ったら老夫婦の先客が居て、藤棚の下のベンチに腰を降ろし仲良く二人でミカンを食べていた。ご主人が「今年はこの藤棚しか花は咲いていませんよ」と、教えてくれた。 この公園にはあと二箇所に藤棚が有るが、一箇所は咲いていないことを確認したが、もう一箇所は2月に剪定をしていたので、花を付けなかったのだと思う。 藤の花が咲いている間、公園を散策する人達にとって、この藤棚の下は憩いの場となる。この程度の開花状況でも、藤棚の下には五月の風に乗って藤の花の甘い香りが漂っていた。
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善福寺川緑地の花と周辺の景色
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この公園の大量の落ち葉をどのように処理をするのかと思ったら、掃き集められて柵の中、木の根本に堆く積まれていた。 その落ち葉も今では殆どが土に帰り、今度はハナミズキを咲かせて、銀杏や周辺の木々の新芽を芽吹かせている。 紅葉の季節からまだ半年足らず、自然の持つリサイクルの能力は人間の手をかけなくても完全にその機能を果たしていた。 このエリアを囲むように樹高が高い銀杏や唐楓、照葉樹が植えられ、その内側に出来た空間にハナミズキが5本植えられている。5本のハナミズキがその空間の空を埋めるように白い花で覆っていた。 何時もは青空をバックに写していたハナミズキを、今回は唐楓の新緑をバックに唐楓からの木漏れ日で写してみた。白いハナミズキはまるで緑に染まっているようにも見えた。 街路に咲くハナミズキもそれなりに奇麗だが、ハナミズキは日本のヤマボウシと同じ仲間。やはり緑の中に咲いている姿が本来の姿だ。 公園の緑は山のその緑とは趣が異なるが、この公園のハナミズキは都会に植えられたハナミズキとしては最高の環境だと思う。 このところハナミズキが満開なので単細胞な僕は、ハナミズキを追いかけて空を見上げながらハナミズキばかりを写している。 「もうハナミズキは見飽きたよ」と仰る方も大勢いらっしゃると思うが、もう少しハナミズキにお付き合いを願いたい。
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今年も善福寺川緑地で山吹と桜の花の咲く写真を写そうと思っていたら、山吹は短く刈り込まれていて花付きが良くなかった。山吹の撮影は諦めていたが、お隣の和田堀公園の新緑が作った木陰に山吹の花はまだ咲いていた。 もう近所の山吹の花は殆ど散ってしまっているが、この場所は日当りが悪いのか遅くまで咲いていた。 今年は山吹とハナミズキのコラボを写す事ができた。 ユリノキや楓の新緑と黄色い山吹の花もよく似合う。 数年前の4月の20日過ぎに奥多摩・浅間尾根に桜を見に行った。降雪の後で尾根には雪が少し残っていて周辺の高い山々は、4月の遅い雪で白く雪化粧をしていた。 桜はまだ蕾だったが、登山道脇には自生したカタクリや、それまでに見たことも無い二輪草の大群落が有った。高度を少し落すと、今度は登山道脇の日当りの良い斜面の至る所に山吹の黄色い花が咲いていた。 そこは東京都の檜原村、山吹は檜原村の村花だった。自治体の花には詳しくはないが、山吹をシンボル・フラワーにしている自治体も珍しいのでは? それ以来、山吹の黄色い花を見ると浅間尾根に咲いていた山吹の花を思い出す。 |

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東京の晴天も3日間続き、久し振りに太陽を目一杯浴びたと言う気がした。太陽が出ると流石に暖かくなる。午後、シャツの袖をたくし上げて何時もの公園へ散歩に出掛けた。 善福寺川緑地の下流域に隣接した都立和田堀公園の池を久々に覗いてみた。湖面の水鏡は若葉の新緑を映しこんでいた。湖面に映る楠の若葉が眩しい。 暫くして吹き始めた緑の風に、湖面の水鏡は漣へと替わった。噴水を逆光で撮影しようと池を周りこんだ。 池の反対側にはカワセミを狙って望遠レンズを着けた高級カメラを三脚にセットしたまま、年配のカメラマン6,7人がベンチで屯をしていた。 セットされ放置されたカメラのレンズは、池の中の小島から湖面近くに張り出した枯れた小枝に向けられていた。 カワセミ・・・興味はあるが僕はまだ公園デビューをしてお仲間に入る歳でもない。今のところ公園デビューは、1歳になったばかりの孫に任せておく。 池の反対側から噴水を写した。逆光の噴水は予想通り葉桜の少し色が濃くなった緑の中に白く浮かんだ。白い噴水の景色を見ていると昼下がりの新緑の湖畔は、時間が止まっているような錯覚を覚えた。 都内の公園も、緑が、風が、爽やかな季節になってきた。
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