善福寺川緑地の花と周辺の景色
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彼岸を迎えて、開花が遅れていた椿もやっと満開になった。漢字で春の木と書く椿が満開になると、何となく春めいた気分になる。今年は特に他の春の花の開花が遅かったので余計にそれを感じる。 この場所には幹の直径が30CM以上ある古木の薮椿が五本植えられている。椿は成長が遅いので、これらの椿の古木は残されていると言った方が適切かも知れない。 落椿も写したかったがその数は少なく、やっと満開になったばかりのようだ。 薮椿は日本の在来種で太平洋岸では西南諸島から青森まで分布、一番多く見かける品種だ。江戸時代にヨーロッパに渡ったヤブツバキなどから交配種の西洋椿が多く作られており、椿の品種は世界で2000種類以上に達する。 欧米では薔薇に次いで愛されている花のようだ。 日本の在来種で欧米で盛んに栽培されている植物は、椿以外にも紫陽花がある。そして、紫陽花などは日本の在来種よりも、オランダから逆輸入された品種の方が花屋さんの店頭には多く並ぶ。 そして、昨今、ユリの花を大量に植えた夏のスキー場のゲレンデやテーマパークなどが多くなった。先日訪れたスキー場のペンションのオーナーと話をしていたら、夏場の集客のためにそのスキー場もユリの花を植えているとの事だった。 ユリの球根はチューリップと同じオランダ産で、球根を植えるために多くの人を雇う。オランダ産のユリは、夏に花を咲かしても、翌年は咲いてくれない。その為に雪が無くなると、毎年オランダから輸入した大量の球根を植え替えていると聞かされた。それも、経費の割には集客が出来ないので、今年からはもう止めると言っていた。 「そのような外国産のユリの花は日本の原風景には似合わない。それよりも日本の在来種の雪景色に似合う雪椿でも植えたら?」と、言いたかったが、カミサンが隣に居たので辞めた。 この薮椿のように日本の風景には日本の在来種の花がよく似合う。 |

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春分の日の今日は、本来ならスキーに行く予定だったが、行きたいスキー場へのバスは生憎満席だった。別のスキー場も考えたが、僕の場合は写真とスキーが目的なので、スキー場の周辺に写したい景色が無いと行く意味がない。 先週末の天気予報に反して、昨夜の予報では関東一円は晴れのち曇に変わっていた。昨夜は天気予報を見たあと、カミサンの薦める別のスキー場にしておけば良かったと後悔をする。 久々の晴天の休日だったが別に出かける予定もない。午前中にカメラを持って何時もの公園に向かった。10日程前にやっと咲き始めたばかりの梅の花は、ほぼ満開になっていた。しかし、やっと咲き始めたばかりの梅の木も多い。 寒緋桜、河津桜も数輪咲き始めたばかりで、まだ被写体とはならなかった。この公園も例年なら今頃から、ソメイヨシノの中でも一番早く咲く樹の決まった枝から咲き始める。今日のところ、まだその気配は一切ない。 コブシなどの蕾もまだ小さく、そして、他の早咲き種の桜も蕾が固い。この公園の春の花だけが特に開花が遅れている訳ではないとも思うが?・・・それにしても今年のこの公園は春の訪れが遅い。 しかし、花見のルールや注意などが書かれた看板が立てられていたりと、花見の準備だけは着々と進んでいる。それと昨年までは目にしなかった、区役所職員のパトロール隊が公園内を巡回していた。 公園の近くのコンビニには、4月7、8日に桜祭開催のポスターが貼ってあった。我が家の花見もまだ日程を決めていないが、それにはもう少し開花状況を見極める必要がある。 今日は梅林の近くで咲き始めた梅を見ながら、お弁当を広げている家族があった。あと2週間もすればこの公園も、例年の如く花見客の喧騒に包まれそうだ。
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3月11日の日曜日は、朝から殆どのTVチャンネルは一年前の震災の関連特集番組を流していた。この一年間、震災関連のニュースは見飽きるほど見てきた。 特集番組を見ているとまた気分が滅入るばかりで、とても前向きな気分にはなれない。テレビに嫌気がさして空が青くなったのを幸いにテレビから逃げるように外に出た。 この一箇月は花の写真を一枚も写していない。そろそろ例年写している公園の、寒緋桜や梅の花が満開になっているのでは?と思い、都立和田堀公園へ向かった。 広場の真ん中に植えられた寒非桜の蕾はまだ固く、今しばらくは開く気配もない。梅林の梅も咲き始めたばかりで、梅林から離れた場所に植えられている、この紅梅だけが多くの花をつけていた。 昨年は何時ごろ咲いたかを調べてみた。2月15日には既に寒緋桜や梅の花を写していた。次は隣接する善福寺川緑地に植えられている河津桜はもう咲いているだろう?と思って、3KM程離れた所に向かった。 その河津桜の蕾もまだ固かった。マンサクの花がやっと咲き始めて、原っぱの日溜りにはオオイヌノフグリなどの野草は咲いていたが、この公園の早春の花は一箇月以上開花が遅れている。 今年のように寒い冬だと、テレビも新聞も異常気象だと報じ、決して地球が寒冷化しているとは言わない。また暑い夏だとテレビの気象予報士達はこぞって地球は温暖化をしていると報じ、決して異常気象だとは言わない・・・不思議な話だ。 この日は、折からの北風に空を飛ぶ雲は、目まぐるしく太陽を隠した。1枚目は逆光、二枚目は順光、三枚目は日陰と同じ紅梅の木を写しても雰囲気は異なる。4枚目は品種の異なる咲き始めたばかりの紅梅を写した。 紅梅・・・清楚で綺麗な花だ。
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善福寺川緑地で毎年一番最初に咲き始める白い梅の花を、先週やっと写すことが出来た。この梅の木に花が咲かないと、この公園の他の梅の木は花を付けない。 昨年もこの梅の木は記事にしたが、一本の太い株の根元から二本に幹が分かれ、その内の一本の幹だけが最初に咲き始める不思議な梅の木だ。 和田堀公園の蝋梅は、落葉広葉樹の林の中に植えられている。この蝋梅は初冬に周りの木々が葉を落としてからやっと、太陽の恵みを受けることが出来る。 陽当りが悪いので生育状態が悪くて貧弱、樹の背丈だけがひょろ高くて咲く花もまばら。落葉広葉樹の裸木と青空をバックに黄色い蝋梅の花を、見上げて写すと如何にも寒そうに見える。 今年の春の訪れはまだまだ遠い。 毎年12月上旬になると田舎の叔父さんからミカンを頂く。収穫して間もない蜜柑なので酸味があって僕の好みの味の蜜柑だ。その蜜柑はお正月を待たずに食べ尽くしてしまった。 カミサンは新聞の広告を見てお正月用にと熊本蜜柑を注文した。食べてみると酸っぱくも無ければ甘くもない・・・美味しくないので、蜜柑は中々減らないで沢山残っていた。腐らせるのは勿体無いので、僕はメジロにあげることにした。 一月の半ば過ぎに、今度は弟が蜜柑を贈ってくれた。Sサイズの蜜柑で、この蜜柑は甘くて美味しい。カミサンはその蜜柑を毎日せっせと食べている。 先週、カミサンが買い物に行っている間に、熊本の蜜柑業者からカミサン宛に電話があった。用件は「ご購入頂いた蜜柑の味は如何だったでしょうか?」との電話だった。 「美味しくなかったが、メジロが喜んで食べています」と、僕は少々意地の悪い答え方をした。「もう一度チャンスを下さい」と食い下がり、「今、デコポンが食べごろです」と、今度はデコポンを薦める。中々、相手も商売上手だったが、僕は買う気はないのでお断りをした。 そして一昨日の夜、スキーから帰ったらタイミング良く、三重県の友人からデコポンが一箱届いていた。 今日も窓の外では、メジロとヒヨドリが蜜柑のせいなのか、いつもより足繁く我が家の庭に通って、蜜柑を食べるために椿の枝を揺らしていた。そのメジロとヒヨドリの食べる蜜柑も残りが少なくなり、ミカン箱の底が見え始めた。
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