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今日で3日目、このところ好天に誘われて連日、都庁展望台に昇っている。カミサンに嫌味を言われながら3時過ぎに家を出た。 私鉄の乗換駅で新宿行きの快速に乗った。笹塚駅で下車すれば、昨年まで写していた、富士山に向って線路が走っている撮影ポイントに行ける。迷ったが結局、終着の新宿駅まで乗った。 16:29分 富士山頂に8割方沈んだ夕陽 富士山の右斜面の黒い滲みは陰 昨日は都庁の展望台からダイヤモンド富士を見ることが出来るとアナウンスされていたので、多くのカメラマンが押し掛けていたが、今日はそれも少ない。 展望台からは一枚目の写真のように、富士山の手前には雲が棚引いていた。それも日没が近付くに連れて南に流れながら消えていった。 16:29分 富士山の陰が昨日とは異なる 一枚目を写した時に、今日は綺麗なダイヤモンド富士とその後の空の色が茜色に染まる事を確信をした。 大きな太陽は富士山頂の左端に架かり、沈むに連れて山頂の真中に移動した。8割方沈んだ頃2枚目を写した。太陽が富士山の山頂の左端に接してから、2分30秒が経過していた。 16:35分 その前から東京上空を大きな雲が覆っていた。日没の頃にその雲の下部が茜色に染まった。このような雲が茜色に染まる時は、地上から見たほうが綺麗な夕焼け雲になる。 多分、昨年まで写していた線路上の歩道橋の撮影ポイントからは、この茜雲よりは綺麗な夕焼けが見えた筈? 16:37分 富士山が夕陽を遮り、富士山左上の雲に陰を落としている 5枚目の富士山の左上の雲が焼けていない。これは富士山が夕陽を遮ったために出来た富士山の陰だ。 5枚目を写してから夕焼けも終り、富士山の後の綺麗な茜色もその余韻を残しながら色褪せていった。カメラをザックに仕舞いエレベータに向った。東京タワーがライトアップされていたので、またカメラを出してライトアップされた東京タワーを写した。 17:12分 二度焼けした茜色の空 富士山方向を名残惜しく見た。また富士山の後の空が綺麗な茜色になっていた。所謂、二度焼けという現象で気象条件によってその時間は異なるが、大体日没後30分位でたまに見ることが出来る。 東京の夜景と茜色の空に、富士山が丹沢の山並を従えて悠然と浮かんでいた。今日は久々に富士山に沈む夕陽と、自然が織り成す日没後の空の色の変化を楽しんだ。 ※ 2,3,4,5枚目を拡大すると特に富士山の左側の山並がボケているように見えるが、山並のスカイラインに金色の縁取りが出来ている。
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東京の夕景とダイヤモンド富士
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僕はまだ都庁の展望台から富士山頂に沈む夕陽を見たことが無かったので、昨日、今日と富士山に沈む夕陽が見たくて都庁の展望台に昇った。 昨日は東京上空には濃い靄が懸り、日没時に雲の隙間から幽かに富士山頂付近に沈む夕陽が見えただけだった。今日も靄が懸かっていたが昨日よりは薄く、3時過ぎの都庁展望台からは富士山の全景が幽かに見えていた。 16:29 太陽は山頂の右下に 富士山の左側に見える黒いのは富士山の陰、3,4枚目では大きくなっている 天気予報は夕刻から気温が下がり、風が強くなると予報されていたのでクリアな富士山を期待したが、夕刻には富士山頂を覆うように雲が懸かった。夕陽は山頂を薄く覆った雲、山頂のほぼ真中に沈み富士山の右斜面に少し顔を出して右斜面にそのまま消えた。 沈んだ夕陽はくすんだ茜色に染めた靄に、富士山の黒い陰を残しながら、その色は褪せていった。 16:37 以前、山と渓谷に連載されている、山岳写真家・白旗史朗のエッセイの中に「富士山頂に沈む夕陽を撮影して何が楽しい?」と云うような記事が、南アルプス赤石岳から写した迫力のある朝日のダイヤモンド富士の写真と一緒に掲載されていた。 富士山の山頂に沈む夕陽を、通称ダイヤモンド富士と呼ばれているが、そもそもこの謂れは、身延山のお寺(名前は忘れました)から春分、秋分の日に富士山頂から昇る朝日を写すと、朝日が山頂でダイヤモンドのように輝いていたところから始まったらしい。 16:39 湿度が高い季節に富士山頂に沈む夕陽は、見ることが出来たとしても、今日の夕陽のようにダイヤのような輝きは無く、唯の丸い夕陽だと僕は思っていた。 それと今日などは春分、夏至、秋分、冬至などの24節季の節目の日でもない。 僕が高尾山からのダイヤモンド富士に固執している。それは、高尾山から見る太陽は、冬至の日に富士山頂で一陽来復するので縁起が良い。そして、天候にさえ恵まれれば、太陽はダイヤのような輝きを残して消える。 富士山頂に沈む夕陽を写して何が楽しい?・・・白旗史朗氏の記事を読んでいて、僕はなるほどと思ったが、今日も都庁の展望台に富士山頂に沈む夕陽を写しに昇ってしまった。
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昨夜、東京にも木枯らし1号が吹き、公園にも欅の枯れ葉を敷き詰めていた。冬の準備をしていなかった僕は今朝冬用のブルゾンを出して貰った。 午後新宿に所用があったので、夕刻の都庁展望台に昇ってみた。東京の西の空には低くて厚い雲が懸かって富士山を隠していた。 風が有ったので、東京の西の空を覆っている雲は移動するかと思ったが、動く気配がない。日没前に雲の隙間から、辛うじて富士山の山頂を垣間見る事が出来た。 夕刻の東京からは確認できなかったが、このところの寒さで富士山の雪化粧もかなり進んでいるのでは? 撮影時間 16:49分 今日は都庁の5時30分までしか営業をしていない南展望台に、久し振りに昇った。日没時間も早くなり、5時30分まで居れば十分に日没が写せる。 一時期は中国人観光客に占拠されていた都庁の展望台も、尖閣列島問題以降の中国人の日本への観光自粛のお陰で、中国人の姿も少なく予想通り空いていた。 都庁の展望台も今暫くは、静かに夕陽を楽しむ事が出来そうだ。 因みに、今日の東京の日の入りは4時52分でした。 |
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東京は朝の暴風雨から一変して、お昼前から青空が広がった。余りにも天気が良いので何処に行こうかと迷った。山に行くには山道がぬかるんでいる。コスモスを写しに行くには風で倒れている可能性がある。彼岸花を写しに行くには時間が遅い。結局、夕刻の都庁展望台へ行った。 都庁展望台からは富士山の前には大きくて低い雲が棚引き、丹沢山塊と富士山をすっぽり覆い隠していた。富士山は期待出来そうにも無かったので、夕刻の景色だけを写してきた。 秋分の日が過ぎて、都庁の展望台から見る日没の位置は、かなり富士山に近付いた。夕陽は雲と奥多摩の山並の間に沈んだが、日没前に山並と雲が紅い光芒を作ってくれた。 僕は今日の雲に夕焼けは無いだろうと思って日没後直ぐに展望台を降りた。帰宅したら、自宅の最寄り駅のブリッジからは、日没の方向に綺麗な夕焼け空が広がっていたとカミサンが教えてくれた。 我が家は三枚目の写真の真中の大きな煙突の左側方向に在る。同じ地域でも雲、見る位置、見る高度で夕焼けの景色も大きく異なるようだ。 ここ暫く、富士山のライブカメラの映像をインターネットで見ることが出来なかった。中国からのハッカー攻撃に対応していたのでは?と、僕は勘ぐっていたが、今日はライブ映像を見ることが出来たので一安心をした。 そして、流石に今日の都庁展望台には中国人観光客は少なかった。
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写真と本文は関係有りません。 台風9号も、福井県に上陸をするや熱帯性低気圧に変わって、東海地方や神奈川県に爪痕を残して駆け足で太平洋に抜けて行った。 今日は東京にも久し振りに雨が降り過ぎるくらいに降った。昨夜の天気予報では東京は夕刻から雨の予報だったが、朝6時半頃にはもう雨が降り始めていた。 昼食後、風雨が少し強くなった。夕刻にかけてもっと風雨が強くなるといけないと思い、驟雨の中をずぶ濡れになりながら鉢植えの強風による転倒防止対策をした。 ずぶ濡れになったのでシャワーを浴びて小1時間昼寝、3時頃にはもう雨は小止みになっていた。東京でも僕の住む地域の降雨量は、他の地域に比べて余り多くは無かったようだ。 昼前に傘をさして近くまで外出をしたが、神田川の水量も普段とは余り変わりが無かった。今まで日照り続きで如何に土が乾燥をしていて雨水を沢山吸収したのかが良く分かる。 都心部では水が下水から溢れたようだが、これは街がアスファルトやコンクリートで固められていて、地中に水が吸収されずに一気に下水に流れ込んだのが原因では?と、僕は思っている。 今日の雨で長い日照りに耐え抜いた多くの植物達は一息ついたようだが、神田川沿いの枯れ始めた躑躅の生垣は蘇生はしていない。レンギョウの新芽は久々の雨を吸って元気良く萎れていた枝を伸ばしていた。 恵みの雨は少し降るのが遅かったようだが、今日の雨は植物だけではなくて、連日熱帯夜で不眠に苦しんでいた僕達にも恵みの雨となった。 |




