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台風12、13号が去って関東も昨日から晴天になった。朝夕は涼しくて、昼間の太陽はまだ厳しいが湿度が低いので過ごしやすい。 昨日は電車の中から夕焼けした空を眺めていた。今日はカメラを持ち出して丁度一ヶ月ぶりに最寄駅の屋上庭園に行った。ビルの階に相当する屋上庭園には、秋の風が吹き抜けて植木をしならせていた。 PM 18:10分 昼間は見えていなかった富士山も、淡いピンク色の空をバックに顔を出した。空には白い巻層雲が適度に広がりすっかり秋の空、オレンジ色の夕焼けが期待できた。 富士山から遠ざかっていた太陽もこの一箇月で随分と富士山に近寄り、僕のカメラのレンズでもワンフレームに収まる位置まで移動していた。 PM 18:13分 今夏の太陽は何時も雲に沈み、赤い絵の具をぶちまけたような夕焼けは見ることができなかったが、今夕はそれなりの夕焼けと夕餉の準備が始まっていそうな街の灯り、闇に消えて行く富士山が楽しめた。 昨年までは高尾山頂で夕日を写していた。高尾山頂で日没後に6時半まで撮影をすると、我が家に帰着する時間は早くても8時半を過ぎるが、この場所からは5分もあれば我が家に着く。 しかし、高尾山から写した墨を流したような山脈の上に浮かび上がった、雄大で幻想的な富士山は写せない。 PM 18:15分 夕日が沈んだ反対側の空には、あと数日で満月になりそうな月が出ていた。今年の中秋の名月の日を調べてみると来週の月曜日(12日)が中秋の名月、東京の月の出の時刻は5時29分だった。 天気さえ良ければ、今年はこの場所からの中秋の名月を写したいと思っている。 PM 18:23分 最近、この場所も夕刻になると夕日を目当てにカメラを持った人達が集まるようになった。僕の隣に居合わせた中年の女性は、新宿からこの場所に夕日と富士山を写しに来たらしい。 夕日と富士山が写せる近場のスポットを探していて、この場所に目を付けたようだが、中々目が利く女性だ。この分だとダイヤモンド富士の頃は、相当な混雑が予想できる。
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東京の夕景とダイヤモンド富士
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東京は梅雨が明けて連日、晴天で猛暑に曝されている。しかし、日没の頃には必ず夕日が沈む方角に雲が出来ていて、綺麗な夕焼けを見ることが出来ない。 日が沈み始めると風が出てきて幾分涼しくなるが、夜は熱帯夜で25度以下に気温が下がることはない。明日の朝の最低気温は26度と、関東では一番高い。 この現象はヒートアイランド現象で夜間の気温が下がらないことに拠る。 昼間のアスファルト舗装の上は、卵焼きが出来るのではないかと思うくらい熱く、バケツの打ち水も直ぐに乾く。 今夏は政府と電力会社に15%の節電を強いられているが、原発が止まっていても連日の電力使用率は80%台前半で、まだまだ供給力に余力がありそうだ。 しかし、節電を強いるなら、せめて供給可能な電力の発電の実態くらいは公開しても良さそうなものだと思うが。 我が家も非国民と云われないように節電対策で、居間の窓ガラスの外に簾をぶら下げた。その簾は880×1800mmで248円と超目玉商品の簾を先月末に近くのDIYで4枚調達をした。 居間の窓ガラスの縦は2000mmあるが、MAX1800mmの簾しか売って居なかったので少し寸足らずだ。それでも結構遮光の効果はある。 当初は緑のカーテンでゴーヤでもと考えたが、ゴーヤを植えると水遣りが大変になる。そして、水道水を作るにも電力を使っているので、ゴーヤに水道水をあげると決して節電にもエコにもならないので簾をぶら下げることにした。 価格が安いので文句は云えないが、ぶら下げてみて驚いた。4枚とも縦の長さがマチマチで1800〜1900mmまでバラついていた。頻繁に開け閉めをする真ん中2枚を、4枚の中でほぼ同じ長さの簾を選んでぶら下げた。 今度はその内の一枚は、左右の長さが異なり曲がっているので真っ直ぐにはぶら下がらない。そして、両端の竹の補強部分は、薄く削いだ竹を使っているので強度不足だ。 我が家には他に10枚ほどの簾を使っているが、このような粗悪品は初めてみた。中国製とは云えこの簾の品質は余りにもお粗末すぎる。不良品だけを集めて特売をしているのではないかと勘ぐった。 そして、流石はmade in china と、妙に感心、納得もした。 |
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この夕焼けは昨日の撮影、猛暑日の東京の夕焼け。夕刻の最寄駅の屋上も、カメラを持つ手が震えるくらいの強風が吹いていた。お陰で日没後は、体感温度の涼しい環境で撮影ができた。 この日は室内の温度計は32度を超えていたが、昼間から風が強かった。窓を開け放していたら、テーブルの上には、砂埃が薄く溜まる程の風だった。 昼食後、一階の居間に居ると、強風が吹いた瞬間に二階のベランダから植木鉢の割れる音が聞こえた。急いで二階のベランダに出てみると、ベランダの花台に置いてあったブルーベリーの植木鉢が、折からの強風に倒され、花台から落ちて割れていた。 ブルーベリーの培養土は、ピートモスが主体なので赤玉土を使った培養土に比べて、土の重さはきわめて軽い。ブルーベリーの植木は、その殆どが植木鉢の重みで風を支えていた。 割れた鉢のブルーべりーは、天気の良い日の夕刻には新芽の先端が萎れていた。水遣りが間に合わないので、夏場に備えて8号鉢をワンサイズ上げて植え替えようと思っていた矢先だった。 根鉢は崩れていなかった。枯れるといけないので早速、鉢が割れたブルーベリーをベランダに培養土を運び上げて植え替えた。ついでに他の二鉢のブルーベリーも鉢をワンサイズ上げて植え替えた。 拡大すると下の方に富士山が写っている 植え替え作業は約30分くらいで終わったがTシャツは汗びっしょり、作業用のゴム手袋の中にも汗が溜まり、指は長湯をした時のように白くふやけていた。 孫が遊びに来るたびに「ブルーベリーの赤ちゃんは大きくなった?」と、ブルーベリーの実の成長を楽しみにしている。これで次回遊びに来た時にも、孫を失望させなくて済む。 暑くて強風が吹き荒れた一日だったが、夕焼けは綺麗な猛暑日だった。
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東京の気温も熊谷ほどではないが32度近くまで上がり猛暑日となった。僕は例年、あまりクーラーを使うほうではないので、今日の暑さは風もあり我慢ができた。 そろそろ11時になるが、我が家の居間の気温は30度もある。東京はヒートアイランド化しているので、このような日は夜も気温が下がらない。 駅の改札口 震災以降に節電が要求されているが、熱中症に罹っては元も子もないので、熱中症に罹らない程度には冷房設備を動かすしかない。 節電も大事だが、都市計画自体を消費電力の少ない、また暗渠の下に埋めてしまった市街地の川などの水に流れを再生、緑化を進め、ヒートアイランド化しないような都市に改修すべきだ。 毎年、熱帯夜の季節になると同じことを考えている。 |
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日没前に雲の間から垣間見えた夕陽は線香花火のように、手前のもや、線路、電線などを朱色に染めただけで終わった。 昨日と同じく、最寄駅の屋上庭園の塀際から写した。カメラの下ではクチナシの甘い香りが漂っていた。 今年ももう半分が過ぎようとしている。夕陽の沈む位置は、ここから左側へ半年をかけて移動を続ける。そして、冬至が来ればまた新しい年が巡ってくる。 その前に今年の暑い夏を、どうやって切り抜けようかと考えている。ゴーヤの苗でも買って置けばよかった?。今年は居間に日除けのスダレくらいは買って来ようと思っている。 暑い、暑いと云っているうちに涼しい秋も巡ってくる。歳を重ねる度に、日時の経過を早く感じるようになってきたのが幸いかも知れない。 |




