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クエスタレイの誘惑には勝てず ロンズデールのナチュラルとマドゥーロを お正月用にとHong Kongから仕入れた ハバナの土の香が香るボリバーや パルタガスなどが好みの僕には 少しマイルド過ぎるのだが この美女を描いたリングとラッパーが 醸す雰囲気には抗し難い 特に長時間日光を浴びさせて熟成し 一本一本ハンドメイドされた 茶褐色のマドゥーロとリングの 美しいコントラストには痺れてしまう 何てロマンティックなんだろう 何事もビジュアル優先だ 僕には葉巻も味わえない様な 野蛮な人生なんて送れない・・・ *リングは葉巻に巻かれた帯、ラッパーは表面のタバコ葉 ....
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Cigar
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小物に凝る男は出世しないと 若いころ洋服屋の主人に教えられたが 未だに小物には凝ってしまう 嫌煙権が主流の世の中 シガーは何処でも嫌がられるから 外出時は紙巻タバコで我慢する だからシガレットケースが欲しい アールデコの銀製シガレットケースに 若い頃から憧れていたが そんなモノは骨董屋にしか無い 誰かが使い古したアンティークは 何かが乗り移ってそうで不気味だから 新品のケースをとネットで探し 8本入りと20本入りの2種を買った 日本製で純銀でも無い安物だが エンジンターンの模様が美しい こんなシックなシガレットケースが まだ日本で造られているんだ 何だか嬉しくなった・・・ 写真周辺は葉巻ケースやカッター&ライター Jaguar Drivers' Club のピューターフラスコ ...
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若い頃から葉巻が好きだったが 年齢的に似合わないからと コッソリと燻らせていた もう滑稽では無い歳だからと 堂々と嗜む様になって10年になる 最初の頃はやたらと道具に凝り 湿度と温度にも神経質だった 湿度を一定に保つ保管箱ヒュミドール シガーケースやカッターなどなど ウォークイン・ヒュミドールと呼ばれる 保管の部屋を造ろうと思った程 また葉巻の銘柄や由緒も調べ上げては スペインやホンコンから買込んだ ハバナやドミニカの名高い葉巻を 一日に4〜5本も煙にし ずいぶんと浪費をしてしまった でも今では湿度や温度にも無頓着 豪華な食事の後にはボリバーが欲しいが 普段はマニラの安葉巻で充分だ 映画のクリント・イーストウッドの様に シガーカッターなど使わずに 安葉巻を歯で噛んでペッと吐いて 燻らせるのがさり気なくてイイ・・・ ...
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スペインから葉巻が届いた 嫌煙権などと 世の中は煩いが 健康なんぞ どうでもイイ この楽しみを奪われてまで 僕は生きようとは思わない 憧れのチェ・ゲバラが愛したのは ベネズエラの英雄に因んで 名付けられたボリバーの香りか それともキューバの高官用に巻かれた トリニダッドの芳香だろうか・・・ 革命を夢見てキューバをボリビアを 這いずり回った英雄エルネスト・ゲバラ 蒸し暑い夜の密林の闇の中で 何を夢見 悲しみに涙し 彼は葉巻を燻らせたのだろうか・・・ 裕福な上流家庭に育ち 医者でもあったゲバラにとって それは想像を絶する壮絶な 戦いだったに違いない 大地の香りが漂う ボリバーを燻らせながら チェ・ゲバラを想う ★「チェ」は「やぁ!」の意味 民衆は敬愛を込めて彼を「チェ・ゲバラ」と呼んだ ...
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Cuesta-Rey Centenario Dominican #5 |
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