特撮フィギュア 館

地道?な生活を送っています。。。なんか良い事ないでしょうか?w

全体表示

[ リスト ]

 
 
本日は終戦記念日です。そこで、皆さんにも是非見て貰いたい日本戦争映画の傑作があります。
 
 
太平洋奇跡の作戦 キスカ
 
イメージ 1
 
 
イメージ 2
 
 
イメージ 3
 
解説
 
「勇者のみ」の須崎勝弥がオリジナル・シナリオを執筆、「現代紳士野郎」の丸山誠治が監督した戦争もの。撮影は「団地・七つの大罪」の西垣六郎。特技監督は「宇宙大怪獣 ドゴラ」の円谷英二。
 
ストーリー
 
昭和十八年五月二十九日北太平洋アリューシャン列島のアッツ島玉砕に続き、それより一二〇浬離れた孤島キスカ玉砕は時間の問題とされていた。大本営海軍部の司令長官川島中将は、五千二百の守備隊見殺し説の強い中で、キスカを救えとくい下り、この作戦に大村海軍少将を指命した。この日からキスカ島無血撤退の準備は進められた。時しもキスカ島は、米太平洋艦隊の厳重な封鎖にあい、食料弾薬の欠乏の前に、守備隊の運命は風前の灯であった。撤退作戦は、十数隻の軽巡洋艦及び、駆逐艦を使って、北太平洋特有の濃霧に隠れ、隠密裡にキスカ島に到着、一挙に守備隊収容撤退を企る手しかなかった。一切の運命を霧に託すこの作戦は、極めて冒険であり、救援隊全滅の公算大であった。国友大佐を潜水艦でキスカ島に送りこんだ大村艦隊は、七月七日、キスカ島突入の態勢に入ったが、霧が晴れたためやむなく反転帰投を余儀なくされた。再び濃霧を見込んで七月二十二日、キスカ島へ向った。だが濃霧は味方に不利に動いた。旗艦阿武隈の三重衝突で、艦船に優を負ったのだ。だが敵をふりきった阿武隈は一路キスカに向った。戦況は悪化し、救援隊のキスカ島入港時間は判らず、守備隊は、毎日日没後約二時間の間、海岸に集結し待機するという方法をとった。七月二十九日、救援隊は、常識に反して、岩礁の多い難所を廻り、島影を利用して、ネスカ湾口の探照灯に導かれ米軍の封鎖網を見事くぐりぬけた。かくして旗艦阿武隈、木曽は、米軍の目をかくれて、無血救援を完成したのだった。その後、米軍は熾烈な砲弾戦を続けたのち、無人と化したキスカ島を確認したのであった。...
 
 
 
スタッフ [編集]

出演 [編集]

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
敵に囲まれ、もはや玉砕覚悟の5000名を救出するべく立ち上がった日本水雷戦隊の活躍を描くものですが、
ある程度の脚色、設定変更はあるとしても基本的なストーリーはほぼ史実に基づいている。
 
しかしこれが事実というものまさに奇跡というか驚異だ。それだけこの映画に描かれいるものはまさに波乱万丈、映画的な興奮に満ちています。
 
濃霧の中を縦一列にの曲芸技ですすむ艦隊、一度島の近場まで接近しながら、断念するという決断、、、それから第二回の救出作戦まで敵が何時上陸するか分からないスリル、敵の待ち伏せを予想して、海流の荒い島の裏側をすり抜けていくサスペンス、、。そして児玉清など隅々の人間の描き方も素晴らしい!。
 
三船敏郎や山村聡などの日本男優陣の抑えた演技も渋いし(女優は一切出ていない!まさに男の映画)リズムテンポの良い演出、脚本も良いし、高揚する 團伊玖磨の音楽も最高だ。もちろん円谷英二の特撮も申し分ない。
 
まさにこの映画自体が全ての要素がベストな状態で生まれた奇跡の映画と言っていい。これが映画です!。
 
この映画は戦争映画なのだけれど、基本的に人殺しの映画ではありません。水雷戦隊は最初から戦果ゼロを目指して、ひたすら人命救助のため、知恵を巡らし、命を掛けて島を目指していくのです。
 
そのポリシーと印象は、まるで「サンダーバード」であります。日本戦争映画でこのスタンスの映画はまず珍しいし、ある意味、日本の作戦の大勝利を人殺しをせずに描ききったこの爽快感tと感動は筆舌に尽くしがたいです。
 
だから、私は日本戦争映画の中では一番好きなのです。
 
そして戦闘はなるべく避けて、人命救助を目的に航海していく姿は第一作の「宇宙戦艦ヤマト」にも通じる所が大です。
 
このキスカにしてもヤマトにしても何時までも日本人の心に宿るのは、こういった人の命を尊ぶ高尚な考え方で、逆説的に反戦思想を浮き上がらしている所でしょう。
 
今、公開されていてyahooのランキングにも載っていますから参考までにご覧になってみて下さい。レビュー採点現時点で2位の秀作であるのです。↓
 
                           http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id86115/
 

この記事に

閉じる コメント(4)

顔アイコン

つげです〜。どうもです〜。

阿武隈,木曽など,当然のごとく所持しておりまして,最近作りたいと思っていたところです。

しかし,阿武隈は,パーツ数が多くて面倒臭そうだと,挫折してしまっていました。
これに触発されて,阿武隈ではなく,簡単そうな夕張を作ります。←おいっ!

※ほんとは,夕張も考証の誤りがあって,多少改造が必要なため,面倒臭くなって,これも放置状態であります。

2012/8/18(土) 午前 10:57 [ つげぷぴ ] 返信する

顔アイコン

流石、つげさん、艦船マニアだけありますね。持っているのはウォーターラインとかですか?造りましたらジオラマにして、ブログに写真をうpして下さいね。

2012/8/19(日) 午後 7:31 特撮フィギュア館 返信する

顔アイコン

「キスカ」知りませんでした。これは見たくなる作品です。日本の戦争映画では、こんな名作がある一方で駄作も。確かキムタク主演のゼロ戦特攻隊で、あの松村邦弘がパイロット役だった作品。それを見た母が一言。当時あんな太った日本兵はいない。そりゃそうだし、あれだけ紙や竹まで使って軽量化を図ったゼロ戦に肥満が乗るなんて、ありえない。

2012/8/22(水) 午前 4:21 tirusonia 返信する

顔アイコン

tirusoniaさん、「君を忘れない」ですね。これはレビューがかなり悪かったので観ていません。青春映画専門の若手が作った物らしいので、考証はダメダメな部分もあり、しっかりしている面もあると賛否郎論ですね。今度暇だったら観てみます。キスカ、良いですよ。DVDレンタルもしていますので観てみて下さい。

2012/8/22(水) 午前 6:50 特撮フィギュア館 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事