四国の川原で焚き火を囲んで独り言

こんにちは、焚き火で心も暖めて下さい。

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 豪雨の帰全山公園である。
タープを連打する強烈な雨音ドラムが、隣で話している仲間の声をかき消す。
年代物の大型タープは少し雨漏りするが、けなげに豪雨から私達の快適空間を確保してくれた。

焚き火で遊びながら、明日の川下りは、雨の中の濁流ツーリングになるかな?とボンヤリ思い、
濁流にあまり良い思い出のない私は少し凹んでいた。
夜遅くまで仲間と焼酎を酌みかわし人生?について語った。

 朝の5時に目が覚めて、もう一眠りしようと思ったが出来ず、朝ご飯の準備に取りかかる。
雨は上がっていたが今にも泣き出しそうな半ベソ状態。
米を洗う。先日テレビで洗えば旨味成分を流している。と聞き、軽く洗ってザルにあげる。
焚き火を熾し、起きてきた仲間に大量の鮭を焼いて貰う。

冷凍食品の豚の角煮などをボイルして皿に盛り、保温調理鍋でご飯とみそ汁を作り準備完了。
テーブルいっぱいの賑やかな朝食となった。
起きてきた仲間は「美味しい、美味しい」と何杯もお代りしてくれたが作りすぎたので少しあまった。

何回も車とキャンプ場の川原を行き来して10時に全て撤収完了。

カヌーをスタート地点に運び、車をゴール地点に置き、
又スタート地点に戻り12時の時報と共にツーリングスタート。
今日は雨降りのご褒美、普段は水が少なく下れない、支流汗見川からだ。
以前、この上流の瀬のない所を下った。水晶のような水の煌めきに驚いた。
今日は太陽がなく、煌めきは期待できないが、川霧が発生して何とも幻想的だ。

汗見川は岩が多く、ゴツゴツ飛び出していて、コース取りがむずかしい。
しかし、今日は下ったことのあるベテランが水先案内をしてくれるので楽沈?だ。

でも、例によって、ペタペタパドリングでは水流に負けてコースを外れる。
コースに戻れないでいると、仲間がポリ艇で押して戻してくれた。ありがたい。

適度な落ち込みもあり、ジェットコースター?イヤ、滑り台程度の快感を味わえる。
吉野川と合流地点の手前の瀬では、私が又水流に負けてコースを外れ岩につかまり亀の子状態。
私についてきた仲間が同じく亀の子になり、その後の仲間も亀の子に。亀の子三兄弟である。

その後、強力な流に乗って弾き出され、汗見川から吉野川本流、寺家の瀬に。
流に逆らって漕いで流の中心に入ったら、一気に向きを変えて、大波に突撃!
と思っていたら仲間に「危ないから普通に漕いで下ってください」と言われた。
確かに流の中で方向を変えるときに私は沈しやすい。
しかも、スラロームコースで有名な寺家の瀬である。
私は素直に仲間の指示通りに普通に大波に揺られ寺家の瀬を漕ぎ抜けた。

続いてはロデオの聖地、亜土の瀬である。
川の中央で逆巻く巨大大波を、私はパスしようと右側にコースをとった。
しかし仲間は全員左側から瀬に入っている。
それでは私も。とペタペタ漕いで左側コースに行こうとした。
でも、既に遅かった。流は私のポリ艇を巨大大波の中心行きコースに引っ張り込んだ。
回避しようとペタペタ漕いだが巨大大波に益々近づくだけ。

こうなれば、男は度胸、女は度胸はあるから愛嬌だ。
私はペタペタ漕いで水の壁に突っ込んだ。






                                    つづく

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いつもながら手に汗握ります。

早く続きを載せてください。

(hageさんがカヌーを始めたの知ってますか?)

2008/6/30(月) 午後 11:56 シラ*サ*ギ999 返信する

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(((・・ )うろうろ( ・・)))ベースさんやーーい!

2008/7/1(火) 午後 1:42 [ sara.akanegumo. ] 返信する

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うろうろと、お待たせしました。
つづきをどうぞ。
hageさんがカヌーを始めた。私はベース、またの名をタカさん。
ここにハゲタカコンビ結成!拍手! パチパチ・・・

2008/7/1(火) 午後 3:31 [ bas*c*mp127* ] 返信する

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