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2月2日にくじゅうの扇ヶ鼻に行ってきました。


今回は、1年ぶりの登山となる妹と一緒だったので、コースタイムや踏んだ山頂の数は気にせずに、
(1)きつくなる前にペースダウン
(2)満足したら山頂を踏んでなくても下山
(3)余裕があったら久住山まで
(4)とにかく景色を楽しむハイキング
ということで、とにかくゆっくりまったり歩いてきました。


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朝6時半。
牧ノ戸ライブカメラを確認して、これなら少し積もってるんじゃないかという期待の元、下道で車を走らせること約3時間。

特にチェーンが必要な個所もなく、10時過ぎに牧ノ戸登山口へ到着。
流石にこの時間だと駐車場は満車で、奇跡的に空いていた対面の展望台側へ駐車。

予想以上に寒くなかったので、着ていた防寒着をザックに放り込み、サクッと準備を済ませ、10時半過ぎに出発です。

足元にはギリギリ雪が残ってはいましたが、山頂付近にはほぼない状態。


念のため軽アイゼンは用意していましたが、行けるところまで付けずに行こうということに。
周りを見ると軽アイゼンやチェーンアイゼンを付けている方もいましたが、結局我々は登りで使うことはありませんでした。

樹氷も溶けつつある状態でしたが、カチッと凍っていたので、触れるたびにガラスのようにシャラシャラと綺麗な音が鳴っていました。


扇ヶ鼻分岐から扇ヶ鼻山頂までの道は一部凍結していましたが、足を置く場所を選べば行けそうだったので、軽アイゼンは付けずに登り切りました。少しでも不安な場合は、早めに軽アイゼンを付けた方が安心です。

そして扇ヶ鼻山頂。


やはり雪がほぼありませんでした。残念。

ですが、天気は最高で、根子岳や、(多分)阿蘇山、遠くには(おそらく)大崩山・祖母山が見えました。



山頂でおにぎりを食べながら、妹にこの後どうするか聞いてみると、「満足したし温泉に入りたい」とのことだったので、これで下山することに。

下りでは凍結が怖かったので念のため軽アイゼンを付けましたが、ほぼ溶けていたため特に必要でもなく、扇ヶ鼻分岐でさっさと外し、雪が解けてドロドロになった登山道を、滑らないように慎重に歩いて帰りました。



といった感じの雪の扇ヶ鼻でした。



ロープも樹氷みたいになっていました。


約2か月ほど前のお話。

10月9日に大分県の涌蓋山に行ってきました。


涌蓋山(1,500m)は九重連峰の最も西に位置し、玖珠富士(くすふじ)、小国富士(おぐにふじ)の名でも親しまれている、円錐形の美しい山です。

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この日のメインイベントは、久々の山頂での米炊きの儀
ついでに豚キムチでも作ろうかという計画です。

お昼時に山頂に着くように、ゆっくりめの10:15スタート。

序盤こそ樹林帯という感じの林の中ですが、すぐに気持ちのいい草原が広がります。


天気もよく、遠くには由布岳の猫耳がチラリ。


秋の気配と青空を楽しみながら、1時間50分ほどで女岳。



そこから7分で涌蓋山の山頂に到着。
山頂からは九重連山が真正面に見えます。


そして、さっそく調理開始。

まずは炊飯から。
久しぶりなのでうまくできるか微妙ですが、自宅でお米を洗って吸水させてきたから、まあ、失敗はしないでしょう。


続きまして、豚キムチ。
油を持ってくるのを忘れましたが、野菜から出る水分で、なんとか焦がさないようにお肉を蒸し焼きに。
そしてプチっと鍋のキムチ鍋味を1つ投入して完成です。

簡単!!


丁度お米も炊けたので、さっそく食べてみましょう。


豚キムチは凄くおいしい!特に自分で味付けしていないので間違えようがありません。

メインのご飯は・・・なんかまずい。

芯が残ってるとか、べちゃべちゃだとか、そういうまずさではなく、微妙に臭い。
多分、お米が古い上に、研ぎ方がまずかったんだと思います。ぬか臭いってやつですね。


それでもこの景色を見ながらだと、不思議とおいしく食べられてしまいます。


ちゃんと完食したら、サクッと下山。

筋湯温泉でソフトクリームを食べた後、うたせ湯に入って帰りました。



といった感じの涌蓋山米炊きレポでした。




うたせ湯のコイン。裏表で絵柄が違う。



9月17〜19日に南八ヶ岳縦走に行ってまいりました。

前編はこちら
後編はこちら

かなり遅くなりましたが、その際の装備の紹介と感想的なものを。


【ウエア】
・アンダー:finetrack パワーメッシュブラタンクトップ(上下)
・ベース:ARC’TERYX Phasic Evolution SS Crew (行動中)
     Patagonia W's Cap MW Zip Neck (リラックス時)
・パンツ:NORTHFACE Verb Pant (行動中)
     ユニクロ リラコの10分丈のもの (リラックス時)
・ウィンドシェル:NORTHFACE 商品名忘れました
・ダウン:ユニクロ ULダウン
・レイン:(上)Patagonia Cloud Ridge Jkt (下)mont-bell 商品名忘れました
・ヘッドウエア:ARC’TERYX Calvus Visor
・ネックウォーマー:ノーブランド
・グローブ:BLACK DIAMOND モンブラン
・アームカバー:mont-bell ライトトレール アームカバー Women's
・シューズ:スカルパ トリオレ プロ GTX WMN
・ソックス:finetrack メリノスピンソックス アルパインレギュラー(右足)
      ※左足は捻挫用サポーターのせいで靴がパンパンになる為、家にあった化繊の薄手ソックス着用


暑がり&汗かきの私は、行動中はベースレイヤー+アームカバーのみでしたが、案の定滝汗。結局ウィンドシェルは着ませんでしたが、汗冷えすることはありませんでした。
下半身はバーブパンツのみでしたが、汗で膝のあたりがピタっと張り付く感じがしたので、スキンメッシュタイツとか履いておけばよかったです。

テン場や小屋では上に+ダウン。ウィンドシェルの存在を忘れていましたが、寒さに強いので問題はなかったです。

足元ですが、左足は捻挫用サポーターのせいで靴のキャパがなくなり、メリノスピンソックスが履けなかったので、家にあった適当な化繊のソックスを履きました。が、左足だけ終始足クサでした。ウールすごい。



【バックパック・スリーピングギア】
・バックパック:TERRA NOVA レーサー35
・テント:BIG SKY INTERNATIONAL WISP 1P
・シート:ハイマウント オールウェザーブランケット
・マット:EXPED SynMat UL S
・シュラフ:mont-bell ダウンハガー650 #3
・シュラフカバー:SOL エスケープライトヴィヴィ
・ピロー:SEA TO SUMMIT エアロウルトラライトピロー


夜はテント内で15℃以上はあったと…かなり曖昧ですが、記憶しています。
ソックスを脱ぎ、ダウン+シュラフ+シュラフカバーでしたが、寝はじめは少し暑かったので、ジッパーを閉めずに寝ていました。それでも途中一回だけ寒くて起きたくらいで、ちゃんと閉めていたら起きることはなかったと思います。
店長は寒くて何回か起きたと言っていたので、それなりに冷え込んでいたのかもしれません。



【その他】
・OSPREY LT レザヴォア 1.5L
PaaGo WORKS スイングXP(limited) M
GREGORY クイックポケットM
・DABADA 軽量アルミポール(1本)
・ナルゲン 広口0.5L

本当はポールを2本持っていこうと思っていましたが、ロック部分が壊れていたので、とりあえず壊れていない1本だけ持っていきました。が、私は1本だとバランスが悪いなと感じました。
水はこんなにいらないかもしれませんが、心配性の私は水場の有無、季節関係なく、常にこれくらい持っていきます。
正確にはわかりませんが、3日間の行動中のみ約2Lくらい飲んだと思います。風もあり、そこそこ涼しかったので、私にしては消費量は少なめな方でした。


といった感じでした。写真もなくわかりにくいと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。



2泊3日の南八ヶ岳縦走後編です。


前編はこちら

前編ルート:美濃戸口〜北沢〜赤岳鉱泉(1泊目・テント泊)〜硫黄岳(2,760 m)〜横岳(2,829 m)〜赤岳天望荘(受付)

後編ルート:赤岳天望荘(受付)〜赤岳(2,899 m)〜赤岳天望荘(2泊目・小屋泊)〜地蔵尾根〜行者小屋〜南沢〜美濃戸口


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■9/18 2日目 続き

11:50赤岳天望荘に到着したら、まずは受付。八ヶ岳は稜線上にテン場がないので、ここでは小屋泊になります。今回は贅沢して個室を予約しました。

受付時にコップを貰うのですが、このコップは小屋にいる間ずっと使うことになります。さらにコップの色によって食事の時間がわけられているので、捨てないようにしましょう。




受付が済んだら、さっそく自分たちの部屋で赤岳アタック用に荷物を整理します。
2人部屋は作りが独特で、一応2段になっているのですが、上段はおそらく荷物置き用の狭いスペース。ここに私が寝ることにしました。158cmでギリギリまっすぐ足を伸ばして寝れるくらい。下段が通常の就寝用スペースで、2人で寝れる広さですが店長には1人で寝てもらいます。




廊下の突き当りには談話室がありましたが、結構人がいたので利用することはありませんでした。

食堂にはお茶、お湯、ドリップコーヒーが置いてあって、しかも飲み放題になっています。ここぞとばかりに甘々にしたコーヒーをがぶ飲み&ぜんざいを食べながら1時間ほど休憩をしたら、13:05赤岳へ向かいます。

天望荘から赤岳までは、雨の日は登りたくないようなザレた岩場の急坂です。ルートには鎖が設置してありますが、基本的にはなくても大丈夫そう。ですが、滑り落ちたら天望荘まで戻ってしまいそうだったので、念のため鎖を握りながら登りました。




13:35山頂小屋到着&山頂へ。赤岳山頂からは富士山が見えるとのことでしたが、ガスがかかり始めてしまい、30分ほど粘ったのですが富士山は拝めませんでした。次回のお楽しみということで。




そして下山中カモシカに遭遇。堂々と登山道を横切り、私たちから2、30mほど離れた場所で草をモグモグ。写真を撮るために結構近づいたのですが、全然逃げる気配もなく、顔を上げるでもなくずっと草を食べていました。




14:30天望荘到着。夕食までは少し時間があるので、お風呂に入ったり(五右衛門風呂がある!)、ビールを飲みながらおつつまみを食べつつウトウトしていると、17:15頃に夕食のアナウンスが流れてきました。

天望荘は夕食も朝食もバイキング形式です。最初は残さずに食べれる量を取ってから、足りなければお替りを。デザートもあって大満足です。




食事が終わったら部屋に戻ってまったりタイム。本当は夕焼けも楽しみにしていたのですが、昼過ぎから湧いてきたガスで真っ白になってしまったので、これも次回に持ち越し。

消灯は21時となっています。時間になるとスイッチで消さなくても自動的に電気が消えるので、枕元にヘッドライトを準備。なかなか寝付けずにスマホで漫画を読みながら(4Gが繋がる!)、何とか22時過ぎに就寝。



■9/19 3日目

朝4時頃だったと思いますが、スイッチを消し忘れてた電気が自動的に付いて目が覚めました。ぼーっとしながら、とりあえずお化粧。
5:15くらいに朝食のアナウンスがあり、食堂へ移動。席へ着いたら、ソワソワ…キョロキョロ…誰かが席を立って外に出たら、私もそれに続きます。

その理由は日の出と、雲海と、朝日に染まる赤岳。




これがこだわりポイント③です。
今回の計画を店長に伝えたときに、「天望荘で一泊しなくても余裕で赤岳鉱泉に戻れるよ。それか山頂小屋まで行けば阿弥陀岳まで回れるよ。どうせならガッツリ行こうよ」と言われましたが、「いいや、天望荘で日の出と雲海と赤岳を見るんです!山頂小屋だと赤岳が見れないし、鉱泉だと雲海が見れないじゃないですか!」と言い張っての天望荘泊でした。

そして朝日に染まる赤岳。かなりわかりにくいけど、左にちょこっと見えてる山頂はもしかして富士山…?撮影時は気づかなかった…




さらに日の出をパノラマで。




素晴らしい景色を思いっきり堪能。ちなみにこの時店長は寒いと言って食堂にこもり、窓から見える景色で満足したそうです。

そしてようやく食堂に戻り朝食タイム。この後は下るだけだけど、お替りしてガッツリ食べました。




食事が終わったら部屋に戻りパッキング。そして07:10天望荘出発です。
下りは地蔵尾根〜行者小屋〜南沢〜美濃戸口のルート。地蔵尾根(地蔵の頭〜行者小屋間)は、はしごか?と一瞬見間違えそうなほどの急な階段や、急斜面の鎖場が続く、標高差350mのザレた急坂ですが、ゆっくり丁寧に歩けば問題はありませんでした。




そして8:20行者小屋到着。テン場は平地が少ないように見えましたが、景色は鉱泉よりよさそう。今度はこっちでテント泊をしたいですね。





と、ここまでは割と順調に来ましたが、実はここからが個人的には一番辛かったところです。

行者小屋までは危険個所もあるため、集中して歩くことができましたが、これから歩く南沢は涸沢と原生林が続く緩やかな下りで、展望はなく、とにかく長い!雰囲気は本当にいいんですけどね。

さらに長い下りによってつま先の限界が…!(そもそもサイズ選びミスって少し小さい)
ということで、店長から靴を奪い、、、靴をお借りして、店長にはルナサンダルを履いてもらいました。

これで歩ける!むしろ走れる!!とスピードアップ。お詫びに美濃戸山荘ではきゅうりを、赤岳山荘ではアイスをご馳走しました。私のアイスは倒れかけていました。




最後にボコボコの林道を下って、、、かなり時間がかかってしまいましたが、11:40美濃戸口到着。これで今回のすべての行程が終了しました。




下山後は八ヶ岳山荘の向かいにあるカフェのようなところに、登山者用のお風呂があったので、そちらで入浴。
その後、近くにある蕎麦屋で名物のきりだめそばと野菜天ぷらを食べて、また12時間以上かけて佐賀に帰ってきました。少し長距離の運転に慣れてきた気がします。



といった感じで、今回の八ヶ岳遠征は終了です。行程的にはゆるりとした計画でしたが、そのおかげでじっくり景色を楽しむことができました。
危険個所もありはしますが、しっかり鎖やはしご、階段がかかっていて、ゆっくり歩けば問題ないところばかりだと思います。小屋も綺麗で食事もおいしい。至れり尽くせりの八ヶ岳でした。

年に数回は行きたいところですが、九州からは遠すぎて、何度も行くことができないのが非常に残念です。
今度は雪の季節に来たいなー。アイスクライミングとかしてみたいなー。と、すでに次回の八ヶ岳遠征を計画中です。



以上、八ヶ岳遠征その②でした。
次回はギア紹介編。よろしくお願いします。







9月17〜19日に南八ヶ岳縦走に行ってまいりました。



皆さまご存知の八ヶ岳は、山梨県と長野県に跨る南北30 km余りの大火山群の総称。北八ヶ岳と南八ヶ岳に大きく分けられており、北八ヶ岳は樹林帯が山稜近くまで続く比較的なだらかな峰が多く、南八ヶ岳は主峰の赤岳(2,899 m)があり、鋭い峰々や岩峰群など急峻な地形となっています。アイスキャンディがあるのも南八ヶ岳。


今回のルート:美濃戸口〜赤岳鉱泉(1泊目)〜硫黄岳(2,760 m)〜横岳(2,829 m)〜赤岳天望荘(受付)〜赤岳(2,899 m)〜赤岳天望荘(2泊目)〜行者小屋〜美濃戸口

2泊3日で、1泊目テント泊、2泊目小屋泊という、ゆる〜い縦走をしてきました。が、移動は車だったので違う意味でハードな旅になりました。


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■9/17 1日目

16日21時ごろに店長と合流し、佐賀を出発。16日は二人とも普通に仕事だったので仮眠もできず、バタバタと準備&出発しました。

無理のない時間で運転を交代しつつ、休憩込みで約13時間ほどかけて美濃戸口到着。



八ヶ岳山荘で3日分の駐車場の受付を済ませ、予想以上に晴れた空を見上げながら準備をしたら、11:30 いざ出発!登山届けはネットで提出済みです。


初日の宿泊地は赤岳鉱泉。今回の計画は全て私が立てたのですが、これだけは譲れない!というこだわりポイントがいくつかありまして、そのうちの一つが、この赤岳鉱泉です。その理由は後ほど。。。


だらっと続くボコボコの林道を約1時間歩くと、やまのこ村、赤岳山荘、美濃戸山荘が現れます。



アイスやリンゴなどが売ってあってとても魅力的でしたが、目標は16時までに赤岳鉱泉に到着することなので、泣く泣く先を急ぎます。
ここの分岐で北沢ルート(左の方)へ進みます。



さらに1時間歩くと堰堤広場に着きます。
ここからやっと登山道っぽい道に変わり、さらに1時間後の、14:30に赤岳鉱泉に到着です。



ささっと受付をしたら、まずはテント設営。テン場は平坦なところが多く、空いているところならどこに張ってもいいですよ。とのこと。
軽量化の為に、私は『BIG SKY/INTERNATIONAL WISP 1P』、店長は『ファイントラック/ツエルト2ロング』だったので、風の影響が少なそうなところを選びました。



そして、16時までに着きたかった理由は…



そう、軽食です。

赤岳鉱泉には、こだわりのカレーやパスタなどたくさんの軽食メニューがありますが、16時までの販売となっているので、軽食を食べたければ16時までに到着しなければいけません。
ということで、夕食前にもかかわらず、一人一杯のラーメン&ご褒美生ビール。(こだわりのカレー&パスタはまた次回にでも…)

お風呂に入ったあと(赤岳鉱泉にはお風呂もある!)、小屋に置いてある漫画本や山雑誌などを見ながら時間をつぶして、17:15夕食の時間です。メニューは…



ステーキ!

これが、こだわりポイント①です。
もちろん自炊でもよかったのですが、他の方のブログ等を見て、これは食べておかなきゃ…!と。ステーキじゃない日はすき焼きとかしゃぶしゃぶになるようです。

そして、ご飯(写真には写ってない)とスープはお替り自由。夕食は2,000円。直前にラーメンを食べたせいでお替りはできなかったけど、大満足でした。店長は「4,000円出せばステーキ2枚食べれるのかなー?」と言っていました。

お腹いっぱいになったら、談話室で本を読んだりして時間をつぶして、21時ごろ就寝。星がきれいでしたが、スマホでは撮れませんでした。





■9/18 2日目

縦走パートです。ルートは赤岳鉱泉〜硫黄岳〜横岳〜(赤岳天望荘で受付)〜赤岳〜赤岳天望荘。

実はこのルートも、こだわりポイント②なんです。
八ヶ岳を縦走する場合は、赤岳から硫黄岳へ向かう方が多いのですが、これだと工程のほとんどを赤岳に背を向けて歩くことになります。どうせなら赤岳を見ながら進みたい!ということで、今回は硫黄岳から赤岳へのルートにしました。

たとえ体力がなくなってきた後半に核心部を歩くことになっても…。

ちなみに今回の硫黄岳〜赤岳は中級レベル、逆ルートの赤岳〜硫黄岳は初級レベルと、難易度が変わるそうです。


まずは、5時に起きてテントの撤収。
朝食は6:00からで、ごはんとお味噌汁はお替り自由。焼き魚がふわっふわ&お味噌汁がむちゃくちゃおいしい!卵は生卵ではなく温泉卵でした。



食事が終わったら、7:10 出発です。
最初は樹林帯を歩くのですが、寝起きの体にはきつい登り。展望もあまりないので、これからの景色に期待を膨らませつつ、無心で登ります。

1時間半ほど登ったころでやっと展望が開け、素晴らしい景色が広がります。
これから歩く稜線が見える!しかもむっちゃ晴れてる!と、テンションがギュンっと上がる音が聞こえた気がしました。



8:50 赤岩の頭に到着。
休憩しながら、あれ槍ヶ岳じゃない?じゃあこっちは中央アルプスで、あっちが南アルプスかな…と、景色を堪能。



9:10 硫黄岳到着。
山頂はとても広くて、たくさんの人がいました。そして楽しみにしていた爆裂火口。吸い込まれそうです。過去には滑落事故もあったようなので、近づきすぎないようにしましょう。ちゃんとロープが張ってあるので近づけませんが。。。



硫黄岳〜横岳間の前半は緩やかな稜線歩きが続きます。



気持ちのいい稜線に我慢ができず、私を置いて走り去る店長を見守りつつ硫黄岳山荘へちょこっと寄り道。売店では綺麗で優しいお姉さんが対応してくれました。今度はここに泊まろう。



後半は鎖場や岩場が増えてきますが、わりと順調に進み、10:50横岳到着。赤岳、中岳、阿弥陀岳が真正面に見えます。



この先の横岳〜赤岳間は、鎖、はしご、カニの横這い、切れ落ちた斜面のトラーバースが続く区間です…!

というと、かなり怖そうに聞こえますが…



実際は少しでも危ないところにはしっかりした鎖が取り付けられていたり、はしごも全く揺れず(宮崎県の大崩山にあるはしごの方が断然怖い)、整備された道で、やっぱり人が多いだけあるなーという感じ。
道幅は意外と広く、高度感もあまりありません。



どんどん近づいてくる赤岳や景色を楽しみつつ、いくつもの鎖やはしご、これを登るのは勘弁…というくらいの激坂を下ります。



そして、少し時間がかかってしまいましたが、11:50天望荘到着です。
受付を済ませたら、いよいよ八ヶ岳主峰赤岳へ向かいます。



といったところで、その2へ続きます。
次回は赤岳登頂〜ご来光〜下山まで。よろしくお願いします。


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