おやじのBLOG
ポルトガル・スペイン見聞雑感
バスコダガマやコロンブスの国、半世紀も前に世界史で習った記憶がよみがえる。それがポルトガルでありスペインであった。緯度が日本に近いイベリア半島に位置する両国は、歴史的に見て日本に関係の深い親しみのある国として、おぼろげに認識してはいたが、現実に彼の地に足を踏み入れてみると、気の遠くなるような民族の歴史が建造物や芸術品として残っており、それらが今日まで脈動し続けていた。
ポルトガルにおけるジェロニモス修道院のマニュエル様式の建築は、まさに大航海時代の繁栄をとどめるものである。また、ゆったりと流れるテージョ川と同様、リスボンの人々の気負いのない生活ぶりを垣間見、何かしら昔の自分に重ね合わせ、心の安らぎを覚えた。
ポルトガルの首都リスボンからスペインのセビーヤまでの450kmの行程は、ひたすら田園風景の中を走ることになる
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