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泣き言をやめて闘うことは魅力的だった。

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https://news.yahoo.co.jp/byline/shimizuhideto/20190519-00126496/
何か思い違いをしている記事があったのでこれについて書いてみる。
途中までは筋の通ったことを書いているが、当事者ではない他チームの選手がおかしいといっていることに共感(エンパシーと言っているがそういいたいだけだろう)が足らないといっているのは笑える。
このライターは他チームの選手のコメントをだしに論理をすり替えておかしな理屈を組み立てているだけである。

そもそもジヤッジに明らかなミスが無く揉め事を最小限に出来る審判は尊敬されるし、そういう審判であれば選手も少しばかり怪しいことがあってもしぶしぶでも従うものである。それも、試合自体が大事だからである。
今回もあれだけのおかしなジャッジがありながらも試合を続けたことで自体、選手が試合を大事にしているし、同じ主審に従って試合を成立させている。その他のチームの選手もそうしただろうことは想像に難くない。

それに他のチームでも、判定がおかしいものはおかしいというべきである。
なぜなら審判が保持している試合における力はルール同様であることは選手の共通認識であるからだ。
あの判定に対してごく当たり前なコメントをして叩いている、リスペクトが無いというのはおかしい。選手にしても明らかなミスやルール違反があれば同様に叩かれるのである。

イングランド云々を言い出すとなるとこれはもう論理ではなく、自分の言っていることでは説得力が無いからもってきた例で、他国のサッカーを言うのなら、ミスをした選手が殺される国もあることはどうなのかと言いたい。そこで万が一今回のような誤審があったら、生活がどうこうより命が危ない国もあるのである。
自分の理屈に必要な例だけをあげて正しさを偽装するのはフェアではない。

むしろ、審判のミスで試合がおかしな事になるようなことが無いよう、審判に正しいジャッジが出来る情報が与えられるような仕組みを考えるべきと考えるのが当たり前であるし、それがサッカーをつまらないものにするはずが無いのである。
それに審判の生活云々は余計なことであり、彼らの生活を守るためにも新しい技術の導入はジャッジには不可欠というのならわかるが、これでは誤審はしても審判の経済的事情を考えたらしょうがないだろうという理屈になってしまい、逆に審判に対するリスペクトが無い事になる。

彼らはプロフェッショナルであり、誤審はあってはならないことが前提で日々研鑽しているのである。それでも偶発的に不可視な判定が生まれてしまうことは不本意であり、それを防ぐためには技術的な助力が必要であるとするべきである。
それに異論を挟む選手はいないだろうし、白を黒にしろというような選手もいないだろう。

共感は正しい誰もがそうだと納得できる環境で無いと生まれるものではなく、正しいことを正しいという存在にしかリスペクトは生まれないのである。
好きなことを仕事にして努力するのは当たり前であるし、それを職業に出来ている以上、そこでの失敗に同情する必要は無い。より優れたものがそれに取って代わるだけである。
そうでなければどんなスポーツも進歩しないしレベルは下がる。これで件の審判が叩かれなかったら逆に駄目なのである。アマチュアなら別だが。

蛇足になるが、このライターの清水は自分のサッカー観に酔っているだけで、こうした誤審が生まれた現実を見ていない。清水こそがもう少しライターとしての研鑽を積むべきである。これでプロスポーツのライターですというのは片腹痛い。

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