|
本当にお金のかからない楽しみである。
高いオペアンプに手を出しても何十万円もするわけではない。プレイヤーやヘッドフォンやその他もろもろオーディオ関連の機材をかうことを考えればささやかなものである。ただ、だからと言って私は余り高いオペアンプを使う気が無い。
むしろ、今では余り使われていないようなオペアンプやオーディオ用では無いがどんな音を作るのかに興味がある。
なので、今回もこれ以降もオーディオ用として今人気のあるオペアンプの情報が欲しい人には向かない内容になる。
試したオペアンプは100円未満のものから高くても1000円に満たない。
また、音の良し悪しを言う気は無い。音の感想を述べるが、それとて私の独断である。そもそも音に好き嫌いはあっても良し悪しなどは無いだろう。
オペアンプ交換に使った工具は、本体の裏側の蓋を開ける専用の星型のドライバーとオペアンプを抜く用のピンセットのようなものである。あわせても2000円はしないと思う。また、オペアンプは小さいので百円ショップで小分けできる半透明のフタツキのケースを買ってそれに仕舞っている。
デフォルトのオペアンプはMUSES8820というもので十分これで楽しめる。これは大体400円ほどで手に入るので、今回色々試しているものの中では高い方である。
現在まで試したのは、OP275、LME49720、2114DD、NE5532P、RC4558P、JRC4580DD、OPA2134PA、TL072CP、LM833N、JRC2904D、JRC1458D、TL082CP、JRC2068D、JRC4560D、LM358AN、BA15218、LF412CN、LM1458N、MUSES8920、三菱5218、三菱5223、LT1112CN8である。
LT1112CN8はノイズが出たので使っていないが音自体はクリアで聴きやすかった。その他のものは特にノイズ(ホワイトノイズは除く)は無く普通に使えた。
オペアンプを装着するのに気をつけるのは装着する向きである。あとはこのSPD-1の場合は二回路(デュアル)のものを使用することである。
これまで試したものの中で気に入っているのはTL072CPとLM833Nなどだがまだ一通り動作するかしないかの観点でしか試していないので、いずれ聴き込んでそれぞれの印象を書くつもりである。
|
全体表示
[ リスト ]







