『深剃りのブラウン、優しさのフィリップス、バランスのパナソニック シェーバー売れ筋はどれ?』
「じわじわ人気上昇 電動歯ブラシ、一番人気は1万円弱」に引き続き、
今回は電気シェーバーの売れ筋をジョーシン浦和美園イオンモール店に取材した。
シェーバーの主力メーカーはパナソニック、ブラウン、フィリップスの3社。
電動歯ブラシとよく似ているが、男性向けのカテゴリーということもあってか、売れ方には明確な違いもある。
担当スタッフ・大川原秀夫氏は
「シェーバーは、同じメーカーの製品をずっと使い続ける方がかなり多い印象です。
電動歯ブラシはいろいろなメーカーを検討される方が多いので、店頭での動きからして違いがありますね」という。
そのような傾向から、売れ筋モデルも定番が上位に固まりやすくなっているようだ。
●シェーバーの売れ筋ランキング
1位●ラムダッシュ ES-ST2N、パナソニック、
8980円往復式3枚刃を採用した防水タイプのシェーバーで、トリマー機能も備えている。
1時間の急速充電に対応し、フル充電で約14日間使える。
サイズと重量はW65×D50×H150mm/約145gとなる。
2位●シリーズ3 3040s-P、ブラウン、
9980円3連サスペンションヘッド搭載の往復式3枚刃シェーバー。
防水対応で、トリマー機能も備える。
1時間の急速充電が可能で、約15日間使える。
サイズと重量はW57×D48×H156mm/約220g。
3位●ラムダッシュ ES-CLV5B、パナソニック、
2万1760円前後左右上下に動くヘッドを採用した往復式5枚刃シェーバー。
約1時間で充電可能で、約14日間使える。お風呂剃りには対応しない。
サイズと重量はW75×D60×H170mm/約200gとなる。
4位●5000シリーズ S5213/12、フィリップス、
1万800円5方向に独立して動く回転式3枚刃モデルで、着脱式トリマーも付属している。
防水に対応し、約1時間の充電により約13日間使える。
サイズと重量はW61×D67×H164mm/約173gとなる。
5位●ES-RT36、パナソニック、
6980円エントリークラスの往復式3枚刃シェーバー。
お風呂剃りは非対応ながら、約1時間の充電で約18日間も使える長持ちな仕様になっている。
サイズと重量はW65×D50×H240mm/約175gとなる。
1万円前後のモデルが上位に並ぶのは、電動歯ブラシの売れ筋傾向とよく似ている。
メーカー別にみると、パナソニックが3モデルランクインするなど強みを見せているが、
実際に同店の売れ行きでもトップを走っているそうだ。
そのライバルとなっているのがブラウンで、フィリップスも固定客をがっちりつかんでいるとか。
[注]掲載している価格は、2017年2月7日15:30時点のもの。
日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。
■バランスの良さで人気の「ラムダッシュ ES-ST2N」、深剃りの定番は「シリーズ3」
ジョーシン・大川原氏が教えるシェーバー選び 基本の三箇条・深剃りならブラウン、
優しさならフィリップス、バランスならパナソニック・替え刃はセットで3000〜6000円がザラ。
本体買い替え派と替え刃派に分かれる・1万円前後が売れ筋。
首振りや刃数、充電性能などで前後の価格帯と比べたい
一番人気となったのは、パナソニックの「ラムダッシュ ES-ST2N」。
まずはラムダッシュシリーズとしての支持の高さが光る。
「剃りの強さと肌へのやさしさが絶妙で、ずっとラムダッシュを愛用している方は多いですね」
そのうえで、1万円弱ながらお風呂で使えて1時間充電で約2週間使えるというコストパフォーマンスの良さから、
ES-ST2Nがブランド内でも抜きん出た売れ方になっているそうだ。
「電気シェーバーは30代以上の男性がメーンの購入層になります。
20代のころはカミソリを使っていたが、
肌への負担や手入れの簡単さを求めて電気シェーバーに乗り換えるというパターンが多いんですよ。
すると、お風呂でも使えるという要素が購買に大きく貢献するわけです」という。
続く2位は、深剃りに定評があるブラウンの「シリーズ3 3040s-P」だ。
こちらも1万円前後の価格帯で、お風呂での使用に対応している。
1時間の充電で約15日間使えるのもポイントだ。
「ブラウンは剃りの強さを好んで愛用する人が多いですね。
どちらかといえば、肌が強い人向きといえます。
そのなかでも、コストパフォーマンスに優れたシリーズ3に人気が集まっています」
1万円前後という本体価格は、替え刃を買うか本体を買い替えるかの分岐点でもあるという。
「電気シェーバーの替え刃は3000〜6000円と比較的高価なものが中心なので、
替え刃を使わずに本体を乗り換えるという方も多いです。
当店の感触だと、半分くらいはいらっしゃいますね。
低価格帯なら本体買い替え派が主流になりますし、高級モデルならば逆になります。
1万円前後のモデルはまさに中間なんですよね。
替え刃を買って本体を使い続けるか、新しいモデルに買い替えるか迷っている人にも、
このクラスはちょうどいいのかもしれません」
■高級帯は5枚刃「ラムダッシュ」、優しさ重視ならフィリップスに定評
3位に入ったのは、パナソニックの「ラムダッシュ ES-CLV5B」。
ラムダッシュのなかでも上位に並ぶ5枚刃使用の高級モデルで、
ヘッドも前後左右上下の3Dに動く構造になっている。
「どんな凹凸があってもヒゲを逃さず、かつ肌への負担も最小限に抑えられるといったメリットがあります。
この剃り心地を体験すると下位には戻れない、という声もありますね」
ラムダッシュの上位には、洗浄機付属モデルやメタルボディーモデルもあるが、
そうした付加価値を省いたことで価格を抑えたES-CLV5Bに人気が集まっているそうだ。
「洗浄機は、購入後もちゃんと使い続ける人とそうでない人の差があります。
メタルボディーはメンテナンスが楽ですが、そこまでは求めないという人も多く、
結果的にハイエンドな機能が使えるのに割安なこのモデルが定番になっているのだと思います。」
4位は、フィリップスの「5000シリーズ S5213/12」。
回転式3枚刃を採用したユニークなブランドだが、
やはり1万円前後の中位モデルがブランド内で一番人気になっていた。
「フィリップスは、とにかく肌に優しいということで有名です。
皮膚が弱くてカミソリを卒業したいという方にはお薦めのブランドですね。
なかでもS5213/12はお風呂で使えて、充電効率も上々です。
下位を選んで感じやすい不便さもなく、やはりこの価格帯がヒットしますよね」
■低価格帯でも充電効率は重視! 「ES-RT36」が安定人気
5位に入ったのは、パナソニックの低価格帯モデル「ES-RT36」。
お風呂剃りには非対応ながら、1時間の充電で約18日使える利便性の高さと3枚刃の剃り心地を確保している。
「入門機的な売れ方をしていますね。
『とりあえず安いモデルを』という視点で見たときでも、最安クラスだとフル充電に8時間かかったり、
それでも数日しか持たなかったりと、いろいろ不便なんですよね。
トータルでみて安く感じられるというところがES-RT36の魅力なんじゃないかと思います」
■はみ出し情報…トリマーの定番は3980円のフィリップス製品
伸ばしているヒゲやもみあげなどを整えるトリマーは、電気シェーバーと併用している人も少なくない。
同店で一番人気のトリマーはフィリップスの「ノーズトリマー シリーズ5000 NT5172/16」だという。
取材時の価格は3980円。
「これ1本でヒゲやもみあげはもちろん、眉と鼻毛、耳下まで整えられます。
他のメーカーのシェーバーを使っている方でも、トリマーはコレという方が多いです」
(NIKKEI STYLE)
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私は髭が剛毛で皮膚がアレルギーなのでT字カミソリでは風呂の中で剃らないと剃れない。
風呂の中で剃っても皮膚が赤痒くなる。
そのため風呂中でのT字カミソリは2日に一回としている。
普通の電気シェーバーも赤痒くなる。
ナショナル ES566
肌から浮かせれば痒くならないので
浮かせては1ミリに切りそろえるために以下を使用している。
ブラウンクルーザー6face
ブラウンクルーザー6beard&head
フィリップスマルチグルーミングキット QG3352
フィリップス QC5580
フィリップスがピリッとしている。
追伸:
2014年米映画「ロボコップ」を観た。
<2028年、アメリカのデトロイト。巨大企業オムニコープ社がロボットテクノロジーを牛耳っていた。
警官のアレックス(ジョエル・キナマン)は愛する家族と幸せな日々を過ごしていたが、ある日、
車の爆破に巻き込まれる。かろうじて命を取り留めたアレックスは、
オムニコープ社の最先端のテクノロジーによってロボコップとして生まれ変わり……。>
1979年生まれスウェーデン出身の俳優ヨエル・キナマン主演のSFアクション映画だね。
1948年生まれワシントンD.C.出身の俳優サミュエル・L・ジャクソンも出ている。