県道732号湯本元箱根線 開通年 で車道として全通したのは昭和4年と判明している
それ以前も含めて、道路幅がいかに拡幅されたか、橋梁のデータから読み取ろうとしているのだが、
資料調査の為、とりあえず現在の全橋梁を一覧にしとく

県道732号湯本元箱根線の全橋梁。暗渠でも欄干が有るものは含む

七曲付近。なお緑点は箱根新道との交叉である 〈別記事〉
撮影日 2015年07月24日

豊栄荘近くの葛原橋。多分PC。プレート未発見。橋の脇にあるのは温泉管〈水道管かも〉

須雲川IC下の掘木橋。PCと思いきや下に鋼桁。プレート未発見。やはり温泉管

須雲川IC上の二の戸橋。PC。プレート未発見

二の戸橋の谷側にはヤに余地がある。温泉管までの間に旧橋があった可能性〈遺構無し〉
さらに谷側に古い管が走ってるが、温泉管にしちゃ太いな

732号線が須雲川右岸から左岸に渡る須雲川橋。PC。下流側に昭和5年の旧橋橋台現存

須雲川橋プレート

畑宿下の新千鳥橋。PC。谷側に旧橋があった感じがするが遺構無し
現在前後道含めて舗装工事中
「新」と名の付くからには「旧」がある筈だが、隣じゃないかも

新千鳥橋プレート

畑宿上の名無し1。ボックス。プレート銘板未発見
この沢の上流に朝日滝というのがある筈

1に続いて無無し2.ボックス。プレート銘板未発見

七曲上、見晴し茶屋下の水道橋。多分ボックス。プレート未発見
簡易水道管が下通っているから水道橋?

見晴し茶屋上の樫木沢橋。PC。下は物置き状態

樫木沢橋プレート

見晴し茶屋〜ヘアピン間の双子橋。ラーメン。

双子橋プレート

双子橋に続いて下双子橋。ラーメン。

下双子橋プレート
此処より上には橋梁形式の橋は無かった、、、筈
プレートが見つかってる橋は、全て昭和44年〈1969年〉竣工である
湯本茶屋の橋が昭和30年代改修で、上の方〈須雲川橋〜〉はその後、、という事になる

ちなみに見晴し茶屋前にある改修記念碑によると、昭和42年から昭和46年まで工事が行われている
それに合わせて、、という事なんだろな
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BAZUさん、こんばんは。てつむしです。
土曜日に県立公文書館へ行って、橋梁台帳(昭和39年)を調べてきました。
拙ブログにこの記事にある橋のデータを載せてTBしましたので承認をお願いします。
湯本から畑宿にかけての橋は大部分が昭和7年架橋になっており、それらが昭和40年代に一斉に改修されたようです。
須雲川橋と新千鳥橋の間には、もう一つ橋がありました。
名無し1と2は畑宿橋、朝日橋という名前のようです。
それから下双子橋と双子橋は順序が逆なのではないでしょうか?(銘板の付け違い?)
2015/8/3(月) 午後 11:44
てつむしさん、こんにちわ
拝見しました。素晴らしい!
古い橋梁台帳があるなんて思いもしませんでした!
県道732号湯本元箱根線、昭和4年に全通した後、
昭和6年に乗合自動車の運行が開始したので、
昭和7年に橋梁の改修が必要になったのかも
現在は欄干無し暗渠になっている橋は幾つかあるので、
須雲川橋と新千鳥橋の間の橋〈静枝沢橋〉もその一つと思われ
名無しの銘が判ったのは嬉しい
下双子橋と双子橋ですが、現地の方が正しいと思います
てつむしさんの記事で、小田原土木台帳/国道138号は
16-太郎沢、15-涙、14-俵石、13-あけび、12-矢落沢となってますが、
実際の並びは
長尾峠側−太郎沢、涙、あけび、俵石、矢落沢−宮/下側の順です
管理番号の割り振りの関係か誤記か、完全に並び順になってるとは限らない、、、みたいな
こりゃ見に行かねばならんなぁ
2015/8/4(火) 午前 9:40 [ BAZU ]
てつむしです。喜んでもらえたようでこちらも嬉しいです。
県立公文書館へは、1年前にかすがさんも訪問されています。
http://blogs.yahoo.co.jp/kasuga_3z/11589121.html
やはり「橋梁台帳」を閲覧されていますが、「昭和39年度木橋台帳」というもっとエグいやつががあったのを今回は見逃してしまいました。いつか訪問される際には、こちらもお見逃し無く。
2015/8/4(火) 午後 5:57