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静岡県警は26日、総務部総務調査官の永田清彦警視(44)がコンビニ店で万引きしたとして、停職1か月の懲戒処分にした。
永田警視は同日付で依願退職した。
発表などによると、永田警視は24日午後8時5分ごろ、静岡市のコンビニ店で化粧水や筆ペンなど計9点(約7000円相当)を万引きし、店を出たところで男性店員に取り押さえられた。永田警視は勤務後、同僚2人と飲食店でビール5本を飲んだ後だった。「出来心でやってしまった。申し訳ない」と話しているという。
永田警視は、原田宗宏本部長の秘書担当だった。県警は、店から被害届が出ていないことなどを理由に立件しない方針で、氏名は公表しなかった。原田本部長は「極めて遺憾。今後、更なる職員の指導教養に努める」とするコメントを出した。
(2008年12月26日22時54分 読売新聞)
警視:
警視の階級は警察法第62条において、警視総監、警視監、警視長、警視正に次ぐ第5位の階級として規定されている。
都道府県警察の警察官の場合、この階級以下の者は地方公務員であるが、警視正以上は一般職の国家公務員となり、地方警務官という(警察法第56条)。
警視の割合は、警察官全体の約2.5%である。警視正より上の階級は、極端に人数が少ないため、警視以上の階級の者は全体で3%程度しかいない。
警視への昇任は、警部としての実務経験年数と選考で決まる。
その時警視の定員に空きがなければ昇任できない。
一部の警察本部はペーパーテストと個人面談での昇任試験がある(福岡県警察など)。
職としては、昇任直後には本部調査官・所轄の管理官などに就き、続いて本部管理官・副署長などに進み、隊長等を経験して昇任後5年程度で署長になる例が多い。優秀な者はその後本部課長に転ずる場合がある。
なお、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律4条1項により傍受令状の請求は、警察官については警視以上の国家公安委員会または都道府県公安委員会の指定する者しかできない。
警視正とこの階級が、よく、キャリアとノンキャリアの大きな壁と比喩される。
現に、キャリアは29歳で一斉に警視に昇任するのに対し、ノンキャリアはどんなに早く昇任してもこの階級に辿り着くのが45歳程度であり、差は大きい。
(引用:wikipedia)
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