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新潟県警幹部らによる交通違反もみ消し事件で、新潟地検は12日、前運転管理課(現運転教育課)行政処分係長の栗林登・会計課副参事(48)と、同、無職曽根原望被告(50)=公電磁的記録毀棄(きき)などの罪で起訴=を、公電磁的記録不正作出などの罪で新潟地裁に起訴した。
また、新潟区検は同日、前新潟南署副署長の嶋田啓介警視(52)と、前運転教育課課長補佐の岡田道吉警部(49)を同罪などで略式起訴し、新潟簡裁は嶋田警視に罰金40万円、岡田警部に50万円の略式命令を出した。

 知人ら3人の違反記録のもみ消しを仲介したとして同容疑で書類送検されていた新潟県弁護士会所属の鈴木勝紀弁護士(52)については「客観的な証拠となる関係書類が散逸し、立証が難しい」として起訴猶予にしたが、具体的な内容については説明しなかった。

 起訴状などによると、曽根原被告は、新潟南署交通課長の五十嵐三郎警部(53)から長女(21)の信号無視違反のもみ消しを頼まれ、昨年4月、栗林副参事に指示して違反記録を不正に抹消。
このほか、栗林副参事は事故を起こした元警察職員(26)の安全運転義務違反記録など2件をもみ消したとされる。
嶋田警視は昨年8月、シートベルト装着義務違反をした長女(23)の違反記録のもみ消しを岡田警部に依頼し、記録を不正に抹消させたとされる。

 岡田警部は前交通機動隊長の大沢紀士(のりお)被告(60)=公電磁的記録毀棄などの罪で起=の指示を受け、元国家公安委員長の白川勝彦・前代議士(自民)の私設秘書(48)の違反記録を不正に抹消したとされる。

(引用:2000.06.12 asahi.com)

佐賀県警では、 知人の女性にわいせつ行為をしていたとして懲戒免職となった佐賀県警警備部機動隊の元巡査部長が、この女性とはわいせつ犯罪事件を担当したときに被害者として知り合い、その後もしつこく交際などを迫り、さらにわいせつな行為を行なっていたことも分かった。

 佐賀県警によると、元巡査部長は諸富署刑事課に勤務していた1998年3月から1年間、わいせつ事件などの捜査を担当。この間、管内で発生したわいせつ事件の被害者として元巡査部長がこの女性から事情を聴いたのが、知り合ったきっかけだったという。

 その後、元巡査部長は昨年12月中旬、女性を佐賀市内に呼び出して一緒に酒を飲んだ後、路上で無理やりキスをしたり抱きついたりしたとして、17日付で懲戒免職となった。
女性は今年2月になって同県警の被害者相談窓口に匿名で訴えていた。
この問題では、当時の諸富署次長ら上司3人も監督責任を問われ、本部長訓戒などの懲戒処分を受けた。

(引用:News Drift)

埼玉県上尾市で1988年に起きた1歳女児の変死事件で、上尾署の刑事係長(当時、93年に退職)が、捜査を中断したまま、捜査書類を今年3月まで同署刑事課のロッカーに放置していたことが、4月14日、埼玉県警の調べでわかった。
 桶川市で起きた女子大生刺殺事件の捜査検証過程で、署内のロッカー内から放置されたままの女児変死に関する捜査書類がみつかったもので、この変死事件は、その間に7年の時効が成立している。

 当時、女児は「のどにものを詰まらせた」として市内の病院に運ばれたが死亡。死因は窒息死とされたが、頭にあざがあったことなどから、せっかんによる傷害致死の疑いも持たれた。このため同署は、事情聴取や実況見分するなど、暴行の有無や死亡との因果関係を調べ、変死事件として捜査。ところが、刑事係長は、解剖担当医が解剖結果を出す前に死亡したことなどから捜査を中断。その後、捜査書類を放置したまま後任者への引き継ぎもせずに退職した。
 県警は14日付で、刑事係長の上司だった当時の刑事課長ら3人を本部長戒告などの処分とした。

(引用:News Drift)

埼玉県警では、恐喝容疑で逮捕された留置人に越谷署の署員が留置場で脅されて、房のカギを取られたうえ、房から出た留置人たちが署員と乱闘。
署員がボロボロに殴られる蹴られるなどの不名誉な傷を負うと共に、規則に違反して、脅された留置人に喫煙や飲食を許していたことも発覚した。

 埼玉県警監察官室は「あってはならないことで 県民におわびし、再発防止に全力を尽くします」と陳謝。
県警は3月30日、留置管理に重大なミスがあったとして当時の署長ら17人を減給などの処分とし、署員に暴行した2人を公務執行妨害などの容疑で浦和地検に書類送検した。

 しかし、暴行した2人のうちの1人は、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されていたが、12月に処分保留で釈放され、所在不明で立件できないという情けなさ。

(引用:News Drift)

千葉県警では、 船橋東署に拘置中だった女性に、留置場内でわいせつ行為をしていたとして諭旨免職処分となった元巡査長(44歳)が、99年9月、同署の副署長同席で被害者の女性と会い、この席で女性に現金30万円を渡したうえ、領収書に「一切の解決金として」という但し書きまでさせていたことが3月29日、分かった。
 千葉県警監察官室は現金の授受を認めた上「元巡査長が示談金として渡したと理解している。口止めをする意図は全くなかった」と釈明している。

 当時看守係だった元巡査長は、シーツを差し入れるため留置場に入り、覚せい剤事件で拘置中だった女性の身体をしつこく触るなどし、わいせつ行為を迫った。発覚後、元巡査長は諭旨免職となったが、巡査長のわいせつ行為に関し、同署の当時の刑事課長が女性に「訴える意思がない」ことを明示するよう求めて文書を提出させ、「女性から被害申告がなかった」として、わいせつ行為を事件化しなかった。

 また、この女性が覚せい剤事件で逮捕された直前には、ホテルの部屋に、この女性と交際していた同署の巡査部長が一緒におり、女性から覚せい剤使用を告げられていたが、動揺して逃げてしまったということも判明した。

(引用:News Drift)

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