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宗旦四天王という称号について。

当流を紹介するにあたり手っ取り早く説明するのに使われる称号に表題の「宗旦四天王」という呼称がある。 流祖山田宗偏および藤村庸軒と杉木普斎は変動なく、もう一人を三宅亡羊か久須美疎安のどちらかにするのが通例であると思う。 四天王というからには意味合い的には当然の如く、宗旦居士から皆伝を得られ尚且つ皆伝者の中でも特に優れた高弟への称号という事になろう。 しかしながら実際には、それを確証するに足りる証拠を探そうとした場合、山田宗偏以外は何一つ根拠がないのが実情である。 少し前の資料であるが、2007年11月号の知音に熊倉功夫先生が書かれた「千宗旦と山田宗偏(一)」の末尾にこのように書かれている。 「いわゆる宗旦四天王の中で、弟子衆としては宗偏一人だけで、他の人々があげられていないことは注目されよう。 藤村庸軒は親族で、弟子とすべて表示すべて表示

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一、柄杓・蓋置を、棚・堂庫に、手水の間に出だし置く事、常の式に同じ。極老人たらば、建水も出だす。老人にても、飾るにあらざれば、襖を立てべし。 柄杓、蓋置を棚や堂庫に飾って置く事は、本来略式の扱いである。極老人ともなれば、出入 ...すべて表示すべて表示

以前より懸案であった軸前、軸脇、軸先について、流儀の大先輩にご教授賜り、詳細が分かりましたのでご報告致します。 理解出来ますと、今まで記載してきました陸安集の内容に訂正を加えなければならず、毎回ご覧になられている方々には大変 ...すべて表示すべて表示

 『要録の部』  第三 座席の段々同床の事 一、茶盛を置く時は、最も盆に載せ、客以前より軸先の前へ引き出だし、隅の真中に置くべし。茶盛の恰好に因りて、其の置き所の見合い、肝要なり。客、中立ちして、手水の間に水壺の前に、置合すなり ...すべて表示すべて表示


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