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司馬遼太郎

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大河ドラマ「龍馬伝」面白いですよね。
毎週楽しみに観ています。
「龍馬伝」の影響で、私の中で第二次幕末ブームが来ております(^^;。
(ちなみに第一次幕末ブームは、十代の頃でした。司馬遼太郎の「竜馬がゆく」「燃えよ剣」など、
夢中で読んだものです。)


先日図書館で、この『人斬り以蔵』を見かけて
「この本は読んだ事なかったなあ。」
と思い、借りてきました。


「龍馬伝」に登場した岡田以蔵の生涯を描いた、表題作「人斬り以蔵」をはじめ、
八編の短編が収められています。
歴史の脇役を務めた男達の生涯を、切れ味鋭く描いており、
どれも読み応えがありました。


「人斬り以蔵」は大河ドラマの以蔵とは一味、二味違っており、
ラストシーンが印象的。
他にも
大村益次郎が主人公の「鬼謀の人」、
嘘みたいな本当にあった話「おお、大砲」、
ミステリー調の仇討ち話「太夫殿坂」などが、面白かったです。 

司馬遼太郎の短編は初めて読んだのですが、短編も良いですね〜。
長編と違って、脱線しないし(^^。
おすすめです。

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誰にでも、青春の思い出の本ってあると思います。
私にも何冊かありますが、その中の一冊がこれ。
司馬遼太郎の中期の傑作、
土方歳三が主役の新選組の物語「燃えよ剣」です。


この「燃えよ剣」、学生の時にはまりまして。
感動しすぎて、函館の五稜郭跡にまで行ってしまったという(苦笑)
私にとって思い出深き一冊であります。
(土方歳三最期の地にも、もちろん行って手を合わせて
きました。)



土方歳三の、世間一般でいうクールでニヒルなイメージというのを定着させたのは
「燃えよ剣」なんでしょうね。
久しぶりに読んでみましたが、今読んでも、何度読んでもやっぱり面白いなあ。
時代小説というより、青春小説といった趣があって、一気に読めます。
新撰組に懸けた青春、悲劇に向かって疾走していくわけなのですが。。。



この作品、意外と女性のファンが多いとか。
多分、恋愛小説の要素も含まれているからじゃないかな〜という気がします。
「司馬遼太郎は、男を書くのは巧いが、女は書けない。」
とよく言われていて、確かに頷ける部分もあるけれど、
でも、この小説に出てくる土方の恋人のお雪さんは「ああ、こういう人っていそう。」
という感じがして、私は結構好き(^^。

殺人マシーンみたいな土方が、
お雪さんに出会って少しづつ人間らしさを
取り戻していくところが、いいんだなあ〜。
二人が京都で別れる時、夕日を眺める場面が、美しくて好きです。




新選組の小説と言ったら、私にとっては「燃えよ剣」ですね。
おすすめです。

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