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QQ 本放送:昭和41年(1966年)7月3日 鑑賞メディア:ABC・WOWOW 監督:梶田興治 特技監督:川上景司 脚本:山浦弘靖、金城哲夫 出演:佐原健二(万城目淳),江川宇礼雄(一の谷博士),桜井浩子(江戸川由利子),西條康彦(戸川一平) ,桐野洋雄(オリオンの竜),八代美紀(スチュワーデス),伊藤久哉(206便・飯島機長),緒方燐作(206便・中村副操縦士),小泉博(管制塔・金子主任) 怪獣:トドラ 異次元に巻き込まれたジェット旅客機の話。文字通り洗濯機の渦の中に模型の飛行機が巻き込まれていく様はスケール感も何も無く却ってシュールな絵。異次元は空の雲の上にあるようでSFというよりファンタジー。 その雲の中ではゼロ戦やグラマンや第二次大戦で活躍した戦闘機も取り込まれていた。ここらは、映画「未知との遭遇」の冒頭のネタと同じ。 どういうわけか、雲の中の地面は宝石で出来ていてオリオンの竜というかっこいい名前を持つ悪党がそれをあさってる時、何の説明も無くトドの化け物トドラ登場。 このトドラをはじめてみたときのがっかり感は今でもよく憶えている。小学生の私にもこれが、名作「妖星ゴラス」に出てきたマグマの使いまわしだとわかったし、前足はともかく後ろ足は着ぐるみに入っているおっさんのひざで折れ曲がっているので動きが鈍い。それに「巨大なアザラシ」と淳ちゃんは表現しているが、アザラシとは似ても似つかない。 唯一、レーダーでも機影を捉えることは出来ないのに音だけしていることで不安を煽る演出は面白かった。
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