21世紀の邦画少年

邦画についての覚書ブログ。☆5つで評価します。

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 映画ファンは、邦画に始まり邦画に終わるといわれます。私は現在50代ですが、かれこれ40年以上映画を観てきたことになります。最初は、TV映画の怪獣物やホームドラマで始まり、中学・高校時代にバタ臭い洋画の世界に憧れ、2番館へ足繁く通いました。
 
 大学時代は、映画制作にもかかわり8ミリ映画を撮りました。そこでは、映画は多くの人々が関わりあう共同作業であることを学びました。にもかかわらず、私は、作家主義で独断的な監督の作品が好きです。監督の個性が色濃く出ている作品を好みます。だから、映画も監督で観ます。ヴィスコンティ、キューブリックなど故人からデ・パルマ、ポランスキー、コーエン兄弟などの同世代までどちらかというとインディペンデントな雰囲気の作家達です。

 もちろん、今では王道になってしまったヒッチコックも随分傾倒しました。と、いいながら未だ全作観ていませんが。さて、映画を観る作業とは一体何なんでしょう。ヒッチコックの映画は、娯楽としてハラハラするし楽しいし面白いです。
 そこで、なぜ面白いのかを考えてみることも大事なのではないか、と思うわけです。そこで、色々な映画関係の文献にあたるわけです。原作を読んでみるわけです。そうすると、映画の新しい見方や監督の意図が見えてくるのです。もちろんぼんやりスクリーンを眺めて涙したり笑ったりすることで十分元(料金)は取っているのですが、その画面から発せられる比喩的な意味合いや象徴を考えてみることも知的なゲームのようで面白いものです。

 そして、面白いと私が感じる映画ほどその暗号のような独特のパズルが隠されていたりするのです。

 前置きが長くなりました。一時期、日本映画は駄目だという声がしきりでした。今でも、決して戦後の黄金期のような様相ではないと思います。しかし、その中でも現代的な視点を持った、多くの洋画を観て育ったであろう監督達の作品が目に付くようになりました。
イメージ 1

 洋画に比べて予算も設備も社会的な認知度も低い邦画界にあっても、映画的文法にしっかりのっとった作品や「前衛」という自己満足に逃げない作家主義を持った監督の作品に出会うことが増えました。

 つまり、また邦画に戻ってきています。とはいうものの先ほど書いた外国の監督のように、この監督の作品だけは追いかけようという作家には出会ってはいないのですが。黒澤などは別格で、ワールドワイドな作家ですから。

 そういう作家を捜すために21世紀になってから観た日本映画を10年ごとに分類して基本的なデータと私の簡単な批評というか感想というか覚書を書きます。また、映画は共同作業ですので、監督・製作・脚本・編集・音楽・出演者などにも5点満点でえらそうに評価をつけてみました。なお「邦画のようなもの」というカテゴリーは、日本人が出演していたり、アジアの作品での共同作業が増えている昨今では必要ではないかと考えて作りました。もちろん森田監督の「の・ようなもの」にかけてありますよ。

 もし、よければコメントやファンぽちをしていただけるとありがたいです。邦画ファン同士でカンカンガクガクも楽しいですね。

 最後にプロフィール画像に使っているのは「ウルトラQ」で登場した幻宇宙人のケムール人です。多々良純がラストシーンで消えてしまうところは、映画の原体験であり今でもトラウマです。スクリーンにうつる光と影の幻を表現しているつもりです。

☆1点〜20点
☆☆21点〜40点
☆☆☆41点〜60点
☆☆☆☆61点〜80点
☆☆☆☆☆81点〜100点
というざっくりしたものです。映画というだけで0点は無い。

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