|
日本の古代社会で今一わかりにくいことがあります。 神武東征のときナガスネヒコが激しく抵抗します。 その理由がすでに天下ったニギハヤヒが正当な王者だとしていることです。 ニギハヤヒがナガスネヒコの妹の婿殿だとすると、なぜナガスネヒコが王者でないのか? 偽書とされる東日流外三郡誌で安日彦がナガスネヒコの兄とするとナガスネヒコの系統に男が居るのに、なぜ他人である婿を主として立てるのか? 出雲系神社でよく見る天穂日尊も大国主尊の国に婿に入ったとされる人が、出雲国造家の先祖として祀られています。婿に入った人が出雲の主とされていることになります。 崇神天皇の第一皇子 豊城入彦が毛野氏の先祖とされるのも、有力な毛野氏がすでに有ってそこに豊城入彦が入り婿したのではないでしょうか? 日本の古代には縄文人の風俗として女系の家に外から男を迎えることによって近親婚のために一族が衰えることを防ぐシステムが有ったのではないか? 日本武尊が行く先々で、夜の御伽の女をあてがわれますが、たいていはその地方を支配する豪族の娘です。貴種の子だねとして家をつぎ、やがてはその地域の支配者になったりします。 甲斐の国韮崎には日本武尊の子とされる武田王がそのような存在であったようです。 縄文文化は果てしない長さをもって成熟した文化だったのではないでしょうか?
そこで確立した婿取りのシステムと後から来た高天原系の男系のシステムと交じり合って源氏物語に有るような、皇室は男系システム、一般貴族は婿取り婚システムの混合した社会になったのではないか? |
全体表示
[ リスト ]



なるほど、案外その説は的を得ているかもしれませんね(^.^)
縄文時代は確かに男が女のところに通うしきたりがあり、戦後まで特に田舎ではどの家にも「夜這い部屋」というのがありましたから、そのようなしきたりの始まりというのでしょうか?
知らないところで古代の習慣が現代にも通じていることはたくさんあると思います。
今後の投稿を楽しみに読ませていただきます(^.^)
2008/10/17(金) 午後 3:29
縄文のひとつの墳墓から女系のDNAが共通な骨が何柱もでることが良くあるそうです。女系家族の墳墓と言うことです。
2008/10/17(金) 午後 11:21
え〜夜這い部屋?
甲斐駒さんこんにちは!
え〜って感じで拝見しましたが、ニギハヤヒって女性ですか?もしかして、本当のアマテラスですか?無知な私に教えてください。
東北のアラハバキ神は東北に逃げ延びたナガスネヒコである。と シモダカゲキさんが述べていたのを思い出しました。そして出雲と深い関係にあるとも言ってました。
2008/12/11(木) 午前 3:48 [ 江戸幸四郎 ]
上野推敲さん 肝心なところで脱字がありました。失礼!ニギハヤヒがナガスネヒコ家の婿だということです。修正しました。
東日流外三郡誌が偽書と確定されましたのでナスネヒコが東北に落ち延びたという説は??になってしまいました。アラハバキ神はいろんな説があるようです。製鉄に関係した神と言うのが説得力があるように見えますね。
2008/12/11(木) 午後 0:31
古代は末っ子相続で、末っ子が女の場合は婿をとって継がせるのが普通だった。
この場合、お兄さんやおじさんと婿さんでたいてい揉めます。
ニギハヤヒがナガスネヒコ兄弟の末っ子のトミヤヒメの婿にはいって継いだ。
そのあと、ニギハヤヒの別の嫁の娘、タタラヒメの婿に神武をいれようとして
ナガスネヒコが怒ったという普通の話です。
後になって男系が重要になってしまって、ますいので古事記はごまかして書いているだけです。
2018/2/4(日) 午前 10:30 [ yas*na*a_00* ]