院長のネタバレなし映画鑑賞記

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映画好きも30年やっていると、期待してみにいってつまんなかったという事はほぼありません。
予告編を少しみるだけで自分にとって楽しい映画なのかわかってしまうのです。

しかし今回は予告をみても楽しいのかどうか判断がつかなかった映画を見に行ってきました。
【パワーレンジャー】
日本の戦隊ものをハリウッド映画化したものです。
僕もサンバルカンとか超電子バイオマンとかみていました。

休日で混み合う映画館にいってきたのですが、その中でもひときわすいておりそれが不安をさらにあおりました。


初っ端から戦隊ものをみているであろう年代の子どもたちにはまるでわからないであろう下ネタからはじまり、これは子ども向けではないという意思表示からはじまります(笑)
その後もパワーレンジャー誕生までがひたすら丹念に描かれており、レンジャー登場は140分ある上映時間の後半から。
レンジャー登場からラストまでは特撮ものの見せどころがたたみかけるように展開されます。

レンジャーVS怪人!!巨大怪物との激闘。レンジャーマシン出動!!合体しての大型ロボットの活躍!!戦隊もののお約束は全て網羅。
着ぐるみではない現代最先端技術を駆使してとった戦隊ものはかつて戦隊ものを楽しんでいた世代としては大興奮です。そして自分がかつてみていた特撮との違いに笑っちゃいますね。

レンジャー登場までの青春ドラマ風の展開も決してつまらないわけではなくマーベルのヒーローもののようなノリです。戦隊ものは子供向けという固定観念で損をしている映画かなと思いますね。戦隊ものをここまでのSFアクションものに仕上げるハリウッドの構想力には恐れ入ります。
個人的満足度は10点中7点!!




前作は飼い犬を殺されて怒りが爆発した元殺し屋が復習に燃え殺し屋に復帰して組織ひとつをつぶすという話でした。
自分も犬を飼うようになってその気持ちは分かりますが、飼い始めてまだ何日もたっていない犬を殺されて組織ひとつぶっつぶすって・・・・
つぶされた組織のボスも犬の為になんで?っていうのが最後の言葉で見てる方も確かにねと変に納得しちゃってそれも印象的な映画でした。


そして今回は2作目。
また主人公は犬を飼い始めて今回は上手く飼っている所がほほえましいです。
そして今度こそ殺し屋から足を洗おうとするのですがまたもや引退の足を引っ張る事件発生。
持ち家を燃やされて、またもや主人公の怒りは爆発します。毎回怒りの理由が他のこの手の映画と比べて視点がずれててそこが面白いですね。


至近距離からの発砲や銃と格闘技の融合アクション『ガン・フー』などおなじみのアクションも今回も魅せてくれます。一番最初のメインの殺しまでがやや冗長ではありますが、後半は激闘につぐ激闘、前作のようなシンプルな復讐劇ではなくなってきましたがいい意味でドラマ感もでてきました。バイオレンス度は前作以上にキツめです。

まだ決着のついていないエピソードもありチャプター3に向かってやる気満々という感じですね。傑作殺し屋トリロジーになる事を期待したいと思います。
個人的満足度は10点中7点!
パイレーツオブカリビアンシリーズ第5作目、最後の海賊みてきました。
ジャックスパロウに恨みをもつ怪物船長の復讐劇。
ディズニー作品という事でお行儀の良いお子様向けの映画に思われている方もいるかもしれませんが、ブラックな要素満載、お子様が見るには怖すぎる映画だと思います。




今回もジャックスパロウ船長の魅力は全く衰えず。船長となった時のエピソードも描かれておりさらにキャラに深みがでたような感さえあります。このジャック船長は映画史上屈指のキャラのひとつだと思いますね。
毎回このキャラをみているだけでも楽しめます。
予告では最後の冒険とか言ってましたが最後の冒険感はゼロ。まだまだ飽きはこないし続いてほしいシリーズです。表題の最後の海賊というのも内容とあってない気がします。
予想外の展開のびっくりする事はありませんが、今回もジャックスパロウの冒険を安定感バツグンで堪能できる夏の映画のトップバッターを飾るにふさわしい作品です。

個人的満足度 10点中7点!!



パトリオットデイみてきました。
2013年におきたボストンマラソンテロ事件の顛末を描いた実録映画です。



ボストンマラソンテロの事はなんとなく記憶に残っていましたが、逮捕までがここまで壮絶なものだとは思いませんでした。
爆発事件による負傷者なども結構生々しくショッキングに描いてあるので血が苦手な方は要注意です。
いかなる理由があれテロ事件は理不尽で許せないなあという気持ちがあらためて湧いてきますね。テロ悲惨という事だけでなく、そこで大けがを負いながらもめげずにその後社会復帰までこじつけている人も描いており実話だけに人間の強さもひしひと伝わってきて僕はそこに強く感じるものがありました。
それにしても昨年のハドソン川の奇跡もそうでしたがここ最近の実録映画はハズレなし!
現実の人間たちの織りなすドラマはフィクション以上にいつも力強く希望を与えてくれます。
 

個人的満足度は10点中9点!
X-MENシリーズ最新作【LOGAN】見てきました。

マーベル作品ではありますが、アベンジャーズとは関係のないシリーズです。
X−MENシリーズの人気キャラ・ウルヴァリンの老後を描いた作品。

ウルヴァリンも毒により不老不死&回復能力が低下して老化が進みかなり衰えていて、全編を通してヨボヨボしている状態。さらにシリーズ重要キャラのプロフェッサーも半分痴呆状態という、英雄の老後がこれ?!という映画でありながら現実のような厳しい設定で、マーベル作品のいつものエネルギッシュなヒーロー描写とは一線を画した異色の作品となっています。【LOJIN】というタイトルでもよかったくらい。


そして今回はR指定という事でバイオレンス描写も容赦ないです。
血みどろ、首チョンパ、ええ?酷すぎない??!!という救いのないエピソードもあります。

いつものお約束のエンドクレジット後のおまけ映像もなし。
つまらなくはないのですが、鑑賞後の足取りはとても重いものになりました。

シリーズを見ていない方にはただ衰えたヒーローが悪戦苦闘する物悲しい作品に見えるかもしれないのでおススメできませんがシリーズを見てきた方にはひとつの時代の区切りという事で必見作です。

個人的満足度は10点中7点。



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