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「赤穂浪士の討ち入りから16年。四十七士の中にあってただ一人、切腹することなく生き延びた男、寺坂吉右衛門。彼は、大石内蔵助より討ち入りの真実を後世に伝え、浪士の遺族を援助せよとの使命を受けていたのだ。一方、討ち入りの前夜に突如逃亡した男、瀬尾孫左衛門。彼もまた、裏切り者の汚名に耐えてでも生き延びなければならないある使命があったのだが…。」
武士の忠義、人情、愛情を描いた日本らしいいい作品でした。諸説ある実在の人物にスポットをあて、題名通りの忠臣蔵にした話はとてもよかったです。わかっていたラストに泣けました。
「江戸時代末期。将軍・家慶の弟で明石藩主・松平斉韶(なりつぐ)の暴君ぶりは目に余った。斉韶は近く、老中への就任も決まっている男。幕府の存亡に危機感を募らせる老中・土井利位は、かねてより良く知る御目付・島田新左衛門に斉韶暗殺の密命を下す。さっそく、甥の新六郎をはじめ腕に覚えある男たちを集め総勢十三人の暗殺部隊を組織する新左衛門だったが…。」
暴君・稲垣吾郎の残虐の演技は様になっていました。三池監督のアクションは評判通り凄かったですが、正統派時代劇が好きな私には、漫画のような感じで見ました。
「昭和55年。密室となった廃ビルで質屋の店主が殺される。決定的な証拠のないまま、やがて事件は容疑者の事故死によって一応の決着をみる。しかしどうしても納得がいかず独自捜査を続ける刑事・笹垣。彼の心を捉えて放さなかったのは、容疑者の娘・雪穂と、被害者の息子・亮司の姿だった。やがて成長した2人の周辺で、不可解な事件が次々と起こり始めるが…。」
原作と比べると、暗いドロドロした感がなく、物足りなかったですが、よくまとめられていたと思います。
ベルリン国際映画祭で最優秀女優賞をした寺島しのぶ。どんな映画か期待が大きかったせいか、見た後はくら〜くなった映画。寺島さんの演技は、確かにすごかったです。
反戦をうたった映画かなと思ったのですが、メッセジー性は弱く、主人公にも感情移入しにくかった映画でした。
「とある中学校の終業日。1年B組の担任・森口悠子は、ある告白を始める。数ヵ月前、シングルマザーの森口が学校に連れてきていた一人娘の愛美がプールで死亡した事件は、警察が断定した事故などではなく、このクラスの生徒、犯人Aと犯人Bによる殺人だったと。そして、少年法に守られた彼らを警察に委ねるのではなく、自分の手で処罰すると宣言するのだった。その後、森口は学校を辞め、事情を知らない熱血教師のウェルテルこと寺田良輝が新担任としてクラスにやってくるが…。」
原作を読んだ時、とても重苦しくなり、報われない思いがありました。でも、映画化にも興味があって…、やはり暗い気分で終わった映画でした。よくできた原作をうまく映画にしたなって思いました。
「殺人容疑で逮捕された犯人・柴田真樹には、事件当時の記憶がない。やがて裁判が始まると弁護側は心神喪失を主張、精神鑑定により、被告人が多重人格と認定される。ところが鑑定を行った教授の助手・小川香深は、被告人の精神障害は詐病と直感し、独自の調査で柴田の内面に迫って行くが……。」
主演の堤真一さんの演技が光っていたように思います。鈴木京香さんも静かな演技の中で精神鑑定を行っていく姿に魅かれました。刑法三十九条についての問題提起の作品なので、重い内容ですが、考えさせられる作品でした。
「気ままな大学生活を送る大須秀成は、バイト先で出会った年上の額子に強引に誘われ、いきなり童貞を奪われる。そんな額子との恋愛に、戸惑いつつも有頂天になる秀成。ところがある日、額子は結婚を決めたからと唐突に別れを告げ、秀成の前から去ってしまう。秀成を襲う喪失感は時間が経っても薄れることはなく、いつしか酒に溺れていく。」
期待せずに見ましたが、そこそこ良かったです。成宮君の前半と後半の展開が面白かった。
内田有紀さん、相変わらず綺麗でした。」
仲里依紗と今、旬の男子5人、成宮寛貴、永山絢斗、高岡蒼甫、林遣都、小出恵介との5話のオムニバス形式になっています。
キャスティングはいいのに、話がいまいちでひねりが足りないのでなんかもったいない感じ。
「都内のマンションをルームシェアする直輝、未来、良介、琴美。彼らはそれぞれ不安や焦燥感を抱えながらも、“本当の自分”を装うことで共同生活における互いの均衡を保っていた。しかし、サトルがこのマンションの新たな住人となってから、彼らの穏やかな日常は次第に歪み始める…。」
一緒に住んでいるのに表面的なつきあいをしている住人の世界は、理解しにくいところがある。連続暴行時間の犯人が誰だかわかっても、わかってるのに触れない事の方が謎で、現実感がなく不思議な空間のような感じがした映画でした。
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