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高知県安芸市を車で走っていてずっと気になっていたものが
あります
あっと思っても車はすぐに止まれない・・・
いつも残念な思いをしていました
先日『モネの庭』に行った日、お天気が悪かったので早めに
切り上げて気になるものを見に行きました
気になっていたものはこの漆喰壁の途中にある瓦・・・
家や蔵など漆喰壁にはほとんどついています
これは『水切瓦』と呼ばれるものです
瓦4辺に突起がない水切りに適している瓦を使用し
土佐漆喰で縁を塗り固めつくられています
台風が多い高知で漆喰壁の表面を保護することから出来たそうです
水切りの用途と造形の美を併せ持っています
高知、特に安芸地方独特の瓦文化です
壁から23センチ出た「水切瓦」
とても複雑な工程で作られていて熟練の技がいるそうです
こちらの家は何段もの「水切瓦」があり住んでいる人の
こだわりを感じます
安芸地域にはこんな家がたくさん見られます
古い家の庭を少し覗いてみるとこんな手押しポンプが・・・
今は使われていないようですが古い家によく似合います❤
これは古くからあるお煎餅屋さんの屋根
丁度瓦の上にも「水切瓦」が・・・
お煎餅を買いに中に入るとこんなガラスびんに・・・
本当に胸キュンの世界です
もう一つの瓦文化がこの「瓦練塀」です
割れ瓦と赤土で積み上げられた丈夫なもので
こちらも丈夫さと美しさを併せもっています
瓦の産地安芸地方ならではの塀です
帰り道少し山手に入り『野良時計』を見に行きました
明治20年頃、この地の地主だった畠中源馬氏がアメリカの掛け
時計を貰い興味をもち自分で分解し独学で作ったそうです
当時皆が時計を持っているわけではなく農作業をしている人たちは
この『野良時計』で正確な時間を知ったそうです
現在は時々しか動いていませんが地域の方はとても愛着をもっていると
聞きました
今回は「水切瓦」と土佐漆喰に惹かれたくさんの素晴らしい
家を見てまわりました
今度は歩いてゆっくりまわりたい・・・ 最後に見たのは燕のお家です
立派な「水切瓦」はないけれど両親手作りの素敵なお家・・・
でも燕のヒナはまるまるとしていてかなりお家が狭そうです
一緒にダイエットしましょ♪♪♪
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