ぶん・いとうの”スタジオK”

ここは言わばぼくの実験室です。 ライブ・ステージで、昭和歌謡の隠れた名曲や、スタンダードジャズを歌います!


 偶然ですが、前回の「心の友」と同じ1982年の曲です。思い返せば、社会人1年目の年だったようです。

 この杉村尚美さんという人は、70年代後半にフォーク・グループ「日暮し」で活躍し、80年代にソロとしてドラマ「炎の犬」主題歌「サンセット・メモリー」が大ヒットしました。

 そもそもの「日暮し」というクループとは、元モップスのメンバーで、その後 作・編曲家 として小椋佳さんや井上陽水さんなどのブレインとなっていた 星勝(ほしかつ)さんが関わっていたことから出会いました。星勝さんのアレンジで、「日暮し」のリード・ヴォーカルだった(当時は榊原)尚美さんの声が輝いていました。特に好きだったのは、アルバムの1曲「夏の絵の中で」でしたが、「日暮し」としてのカラオケの配信は「いにしえ」など僅かしかありません。

 さてこの「風の中のメロディー」はソロでの3枚目のシングル曲で、ドラマ「あっけらかん」の主題歌だったそうですが、私はドラマは知りません。

 例に拠って爽やかな原曲のイメージとはかけ離れていますが、みなさんにこの曲を知って欲しくて歌いました。

 今回のキーは 「 ±0 」 で、[ Bb ] です。

 

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 1982年に発表したアルバム「潮騒」に収録された、アルバムの中の1曲に過ぎなかったのに、インドネシアのラジオで紹介されて現地で大ヒットしたことから、日本でも5年後の1987年の紅白で歌われることになった曲です。

 [ 聞き苦しい部分があったので、歌い直し、動画を差し替えました ]

 またその後も広くアジアに浸透し、特に2004年のスマトラ島沖地震の被災者の間で口ずさまれ、励まし合ったと伝えられているそうです。

 実は私は最初 白鳥英美子 さんの歌で聴きましたが、そちらのカラオケがないこともあって、今回はオリジナルの五輪真弓さんのバージョンで歌いました。 五輪真弓さんの歌は初めてですね。
 私の歌でも、海外のリスナーにも届いたら嬉しいと思います。

 五輪真弓さんと言えば、デビュー当時は「和製キャロル・キング」と呼ばれ、日本のフォーク・ソングとは趣の違う新しい歌の世界にぞくぞくしたものです。
 特に好きだったのは「落日のテーマ」ですが、カラオケにはなっていません。
 その後の代表曲「恋人よ」あたりの一連のヒット曲は歌謡曲になりすぎてしまった感がありましたが、この曲は好きで、いつか歌いたいと思っていました。

 今回のキーは、「 +2 」 で、[ A ] です。

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 先日亡くなったポップスの伝説的編曲家であり作曲家、東海林修さんの追悼として、歌いました。

 1969年の日活映画「愛するあした」の主題歌でした。
 主演は松原智恵子さんと伊東ゆかりさん、そしてGS「ザ・ワイルド・ワンズ」のメンバーや和田浩二さんなど、賑やかな顔ぶれの青春映画でした。

 伊東ゆかりさんの曲としては、「愛して愛して」のB面という位置づけでしたが、私にとっては「青空のゆくえ」と並んで大好きな曲です。
 作詞は安井かずみさんで、作曲は東海林修さんご自身です。
 歌い出しがいきなり 「 そして・・・ 」 で始まり、まるでそれまでの聴く側のそれぞれの時の流れを当てはめてイメージできるような、ユニークな素晴らしい詞だなあと、当時中学生だった私は思ったものです。 

 この曲を初めて聴いたのは、お小遣いを叩いて買ったライブ・アルバム
「 わたし 」 でした。この音源のリサイタルは、全編 東海林修さんのアレンジによるもので、その最後を飾る曲として収録されていました。 もしかしたら アンコール曲 だったのかも知れません。

 その初めて聴く洗練されたメロディとアレンジに、鳥肌が立ったのを覚えています。

 ただし、今回のカラオケの元になっているのは、2014年のアルバム「メモリーズ・オブ・ミー2〜sings bossa」に収録されたときのアレンジで、アメリカの「マンハッタン・ジャズ・クインテット」を率いるピアニスト、デビット・マシューズさんによるものです。

 オリジナルの東海林修さん編曲のカラオケも欲しいですね。

 今回のキーは、「 +5 」 で、[ Bb ] です。

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 1988年にアメリカで公開されたアニメ映画「The Land Before Time」
(日本では翌1989年に邦題「リトルフットの大冒険」として公開)の
主題歌としてリリースされ、1990年には日本のテレビ・ドラマで使われて
シングル・カットされて大ヒットした曲です。

 私が初めて買ったダイアナ・ロスのレコードは、1973年のアルバム
「Touch Me InThe Morning」でした。 そこから遡ってラジオで聴き馴染みがあったかつての「シュープリームス=スプリームズ (The Supremes )」
時代の曲("Stop! In The Name Of Love" や「恋はあせらず
 "You Can't Hurry Love"」など)を聴き直したものです。

 その後大御所となり、数は多くないけれどマーヴィン・ゲイやライオネル・リッチなどとのデュエットを含み名曲を残していますが、私が歌うという発想がありませんでした。 ヒントをくれた友人に感謝です。

 今回のキーは、原曲通り、「±0」で、[ C ]です。

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 1973年のサンレモ音楽祭でミルバによって歌われ3位に入賞した曲です。

 カラオケは岸洋子さんのバージョンですが、岸さんの声はとてもしっとりしたアルトで、低いのです。 そのためキーを限度いっぱいの7つも上げなければいけませんでした。 一度はそれで動画をアップしてみましたが、その後で、7つ上げるということは、5下げるのと同じキーになることに気づき (もちろん音は一オクターブ下になります) ダメもとでやってみたら、案外これがいい感じだったのです。
 今まで女性の曲は 「少しキーを上げて歌う」 という習慣が身にこびりついていて、下げるという概念がなかったというわけです。
 その思考回路の切替で、前回の 「片想い」 もアップできました。(それも「−7」で!)

 曲はカンツォーネですが、大きな声で張り上げる感じではなく、切々と哀しい心情を語り歌う、シャンソンのような趣のある曲です。岸洋子さんの歌で好きなのはこの曲のほか、「希望」や「夜明けの歌」よりも 「甦る明日」 という川口真さんの曲で、DAM に配信リクエストしています。

 今回のキーは 「 −5 」 で、[ Am ] です。

 

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