ぶん・いとうの”スタジオK”

ここは言わばぼくの実験室です。 ライブ・ステージで、昭和歌謡の隠れた名曲や、スタンダードジャズを歌います!

 1985年、TBSのドラマ「金曜日の妻たちへ III 恋におちて」の主題曲として大ヒットしました。もともとあったメロディに、ドラマのために詞を合わせたようです。

 当時すでに電話はブッシュ式になりつつありましたが、「ためらいながらダイアルを回す」というニュアンスを大事にしたそうです。今では個人が携帯電話を持つようになり、ためらって電話すること自体少なくなりましたし、さらに電話よりメッセージで思いを簡単に伝えられるようになりましたから、この詞のもつ切なさは今の若い人には理解できないことでしょう。

 ちなみに、ある情報によると作詞は湯川れい子さんなのに、英語詞の部分は山口美江さんらしいです。 その一部が文法的に間違っていると指摘されたりしているようですが、何故英語詞のお得意な湯川れい子さんが英語の部分を書かなかったのか、ましてや出来上がった詞の間違いに気がつかなかったのか、色々謎です。

 今回のキーは、「 +2 」 で、[ Eb ] です。

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 1978年、松本隆・筒美京平のコンビによる作品ですが、同じコンビによる太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」(1975年)とはずいぶん趣が異なり、こちらは都会に生きる孤独な女性の歌です。

 78年と言えば、TBSの伝説的な音楽番組「ザ・ベストテン」が年頭にスタートした年です。翌年には私も歌った「異邦人」(久保田早紀)もランクインするわけですが、毎日のようにどこかの局で歌番組が放送され、華やかだった時代でした。

 中原理恵さんは、このあと欽ちゃんの番組で「良い妻、悪い妻、普通の妻」を演じるなど、バラエティ番組でも活躍しましたね。

 最近ちょっとこの時代が妙に懐かしく、こんな選曲をしてみました。

 今回のキーは、「+2 」 で、[ Am ] です。


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 1966年のサンレモ音楽祭でジリオラ・チンクエッティが歌って優勝し、同名の映画までできたほどの大ヒット曲で、伊東ゆかりさんは翌年のアルバム「小指の想い出」に収録しました。
 それ以後、ゆかりさんが自らサンレモ音楽祭に出場し、入賞した「恋する瞳」(1965年)と共に歌い続けているカンツォーネです。
 カンツォーネでよくある 短調から長調に 替えて盛り上がる、という演出はありませんが、愛する幸せと不安、悩ましい心の葛藤を、切々と歌う、そんな曲です。

 ちなみに日本語詞のクレジットが「あらかはひろし」と「音羽たかし」のふた通りが混在しているようなのですが、どちらも同じ人、というか、当時のキングレコードのディレクターだった 牧野剛(まきの ごう) という人物を中心とした、キングレコード社内で共有されたペンネームだったそうです。
 
 今回は、62歳の記念に、この思い出深い曲を、心を込めて歌わせていただきました。まだまだこんな気持ちを伝えられるなんて、歌はいいですね。

 今回のキーは、「 +2 」 で、[ Gm ] です。

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 2008年、秋元順子さんの3枚目のシングルにして大ヒット、紅白歌合戦に61歳で初出場したことで話題になりましたね。

 この秋元さん、もちろんぽっと出の新人歌手ではありません。地道にハワイアン・バンドでの活動やジャズを歌って実力を積み重ねてきた方です。 なんと言ってもその安定した歌唱力には感銘します。ダジャレ好きも有名ですが・・・。(^^;)

 この「愛のままで」は、私も当時カラオケで良く歌いましたが、今回久しぶりにこの歌詞を今歌いたい、と思い、もう一度改めてさらい、歌いました。なにしろカラオケの定番曲ですからハードルが高かったですが、頑張って歌いました。

今回のキーは、「 +3 」 で、[ Cm ] です。

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 テレビ朝日で放送されていた 「ちい散歩」 の 地井武男 さんが病に倒れて、その後を引き継いだのが我らが永遠の若大将、加山雄三 さんで、タイトルも 「若大将のゆうゆう散歩」 となりました。そしてその番組のために 加山さん を慕う さだまさし さんが詞を書き、弾厚作 こと 加山さん 本人が曲をつけて、二番目のテーマ曲となったのがこの曲です。2012年9月から2年間流れました。番組は3年半も続いたのですね。

 歌詞は 加山さん がお気に入りの さださん の曲 「案山子(かかし)」 を彷彿とさせる内容となっていて、多分 加山さん の意向だったのではないかと想像されます。

 「案山子」 は(私の解釈では) 都会へ出た弟を思う兄の気持ちを歌っていましたが、「逍遙歌」 は遠く離れた友を思う歌です。 詞の内容そのものではありませんが、私も遠くからいつも応援してくれている友を思い、歌いました。

 今回のキーは 「 −2 」 で、[ C ] です。

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