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『アネットと秘密の指輪』シリーズ2作目。

前作からだいぶ間をおいて読んだせいか、
(出版が間をおいというよりも、
買っててしばらく寝かせておいた自分のせい・・・)
執事リチャードの秘密にちょっと???と思い出せない部分もありましたが、
楽しく読めました〜。
やっぱりいいな〜、大英帝国。

でもてっきり、ヴィクトリア時代だと思ってたんですが、
作者さんはそれより100年くらい前の時代設定なんでしょうね〜。
どうりでユージンのイラストのズボンが、若干カボチャ気味・・・。
紅茶とかバンバン出てくるので、パラレルってことなんでしょうけど。

今回はユージンの株がグンっ!!と上がりました。
アネットにとってはリチャードが一番の「王子様」なんでしょうけど、
これからクールなリチャードと根っから貴族的なユージンとの間で
どうアネットが展開していくのか楽しみ。

ところで、他の感想ブログで、
この作品、アネットの言葉遣いが下品すぎて
がっかり!!って落胆している方がいらしたんですが、
読んでみて、ああなるほどと思いました。
貧民街出のアネットが使う言葉として作者さんは使用したのだろうし、
自分はあまり気にならなかったんですが、
よりお若い年齢層の方々には受け付け難い部分もあるだろうな〜と。
読む年齢で受け取り方が違うものだな〜と、
こっちが落胆したくなるできごと?でした〜(涙)。

『アネットと秘密の指輪 お嬢様と謎の貴婦人』
角川ビーンズ文庫 
雨川恵/〔著〕
出版社名 角川書店
出版年月 2008年11月

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指輪の地図を示してくれる腕輪を直すために
ランプの精・ルーレルを探して
再びクアイ皇子の国タバランにやってきたジャリスたち。
クアイ皇子の○○のハーレムにルーレルがいるとわかって
ハーレムに潜入することにしたのですが???

今回はランプの精・ルーレルに熱烈アタックされるアブウの災難話?です(笑)。
そしてクアイ皇子の○○・ヤナキムが登場し、
逆ハーに拍車が。。。

毎回のようにかっこいい系の男性が出てくるので
コダート、一応主役なハズなのですが、少々影が薄いですっ!
前巻あたりから思ってはいたのですが。。。
クアイ皇子とかが濃すぎるんでしょうか?!

1巻の辺りは、ジャリスはコダート!と疑っていなかったんですが、
こんなだと、なんか別の選択肢もあり?とか思っちゃいます。
ジャリスがなんでコダートを意識しているのか
今ひとつピンとこないですし。
コダートの「ここぞ!」というかっこいい場面がないですからね。
いっそジャリスを追いかけて、
シャイターン退治に乗り出したクアイ皇子の方が・・・ね?

そのクアイ皇子とルーレルがタッグを組んで、
ジャリスたちにどんなアタ〜ック!をしてくるのか楽しみです。
ルーレルに迫られて泣く、コメディ要員?アブウにも期待♪

『アラバーナの海賊たち 旋風はハーレムに捕われる』
角川ビーンズ文庫 
伊藤たつき/〔著〕
出版社名 角川書店
出版年月 2008年10月

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ついつい調子に乗って、
アダルシャンシリーズ、最後まで4冊一気に読んでしまいました。
アレクがグラーレンでの失態の末、蟄居させられてから終わりまで
下記の4冊まとめ読みです。

『バルハールの姫君』
『カストレーデの皇子』
『シェーンベルムの騎士』
『イシュターナの祝鐘』

港町バルハールで蟄居生活を送っていたアレクとユティ。
ユティの故郷カストリアの皇太子の企みによって、
ユティが拉致され、アレクも瀕死の重傷を追う。
以前密輸事件で知り合ったカジャと
グラーレンで別れたエリアスに助けられ、
ユティを救いにアレクはカストリアに向かう。
一方、兄である皇太子ルシウスはアダルシャンと再び戦争することを目論んでおり、
それを阻止すべくユティは、かつてバルハールで知り合った
絵描きの少年セオと共に皇宮脱出を計画する。
ルシウスの策略を止め、アレクとユティは再開できるのか。。。
・・・4巻まとめるとこんな感じですかね〜。

もうこのお話は、ヒロインとヒーローは離れ離れだし、
アレクのモノローグ(思索部分)は多いし、
結局、アレクという血筋に引け目を持った青年の成長物語ですね〜。

ユティもかわいいし、アレクとの絡みも微笑ましくて好きでしたが
やはり恋愛方面はこれから・・・という感じなので
最終的な感想としては、もうちょっと大人になったユティとアレクの
恋愛話も読んでみたかった気もします。

剣一筋の剣術おバカのアレクが恋愛となったら
どういう風にあたふたするのか(←決め付け)興味ありましたし。
兄上命の困ったさんで終わっちゃったのがちょっと残念。
ただ、『シェーンベルムの騎士』 のラストで
アレクとユティが舞踏会で再会するシーンは満腹感ありました!
お互い久々に再会して見慣れない服や言動に
ときめいちゃってる所なんかは、今後の2人を想像させてくれますが。

この作品、脇役たちが結構濃くて、印象深い人が多いです。
ダントツはやっぱりフラッドですね。
でもそれぞれ、一癖あったり、生い立ちが気になったりと
いろんな人がいるので、
作者さんの中では、これで一区切りついたので終了ということなんでしょうけど
この脇役とか生かして、もっと続けられたんではないかな〜って
ちょっともったいない気もしました。
フラッドの恋話とか、令嬢ファーナからアレクへの素直になれない気持ちとか、
キスまでしてみたけど全然通じなかったセオ君のその後とか。。。

まあ、そもそも「超年の差カップル」というスタンスで始まったものなので、
それを貫き通して、ユティが少女から娘へと、
アレクも立派な?王弟として自覚が出来た、その変化の途中にあって、
続きが読みたい・・・と腹八分目で終了でいいのかもしれませんね。

あとは短編集が残っていますが、
またこれしばらく経ってから読むんだろうな、自分。。。
(いつでも読める的だからな〜)

『バルハールの姫君』     『カストレーデの皇子』
角川ビーンズ文庫       角川ビーンズ文庫
雨川恵/〔著〕        雨川恵/〔著〕
出版社名 角川書店       出版社名 角川書店
出版年月 2006年2月       出版年月 2006年6月


『シェーンベルムの騎士』   『イシュターナの祝鐘』
角川ビーンズ文庫       角川ビーンズ文庫 
雨川恵/〔著〕        雨川恵/〔著〕
出版社名 角川書店       出版社名 角川書店
出版年月 2006年11月      出版年月 2007年6月

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長安を出奔した有と琳琅の逃避行編の始まり〜。

2人は船での移動中に蘭将という盗賊に襲われるが、
船で居合わせた恬彪という青年と知り合ううちに
船を襲った義賊・蘭将とも関わることに。。。

展開としては、盗賊云々が出てくるにしても
どこかまったりしていましたね。
追われているとはいえ、
有と琳琅2人で甘々な日々となったわけですから当然ですか。
もはや人目を憚らなくなりつつある有さんの
琳琅命な態度は、読んでてもこっちが熱くなってきますね。

それぞれの成長や変化はあれど、
このまったり感は、シリーズ初期の雰囲気がありました。

むしろ気になるのは長安残留組の尚と皇帝となった李恒の方。
次巻からは追っ手となった尚が絡んできそうなので
逃避行編の本格スタートはこれからという感じ。
それまでは2人に新婚気分で旅行して欲しいですが、
ラストで思わぬ手下(舎弟?)が増えてたので
そうもいかなそうですね。不憫です・・・(笑)。

『月色光珠 蘭花は大河に舞う』
コバルト文庫 
岡篠名桜/著
出版社名 集英社
出版年月 2008年7月

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仕立て屋『薔薇色』のクリスのもとに
女優のドレスを作って欲しいと、ギルレイという男が尋ねてくる。
女優の裏には、闇のドレスに関わりのあるミセス・コルベールや
クリスの母・リンダの影がちらつくが、
クリスは闇のドレスを作ることになってしまうのか??

今回は、クリスとシャーロックが気持ちを通わせたあとなだけに、
甘め〜な内容でした。
一方では、クリスに闇のドレスを作らせようと画策する人たちも現れて
闇のドレスの核心に近づいていっているような感じです。

クリスとシャーロックの手紙やり取りの文面は、
読んでて恥ずかしくなるくらい初々しく、
新し物好きのシャーロックが、手紙をいそいそと
書き直している光景がなんとも笑いを誘いました。

しかも手紙が遅いとか、
クリスの手紙を深読みしたりして、いつにも増して
俺サマモノローグが多くて笑えます。
(いや、かっこいいですし、好きですけどね、シャーロック・・・)
1人でいると俺が好きになったんだから当然!!的な口ぶりなのに、
クリスといるとそんなこと思ってもいませ〜んってな反応で
そのギャップがたまりませんっ。

パメラとイアン先生とアントニーの間も、
一歩踏み込んだ感じになりましたが、
ラストの辺りで、クリスとパメラは、好きな男性がいようがいまいが、
お互いを必要としていることに、じ〜んときてしまいました。
2人の間は、きっと何があってもブレないだろうと。

アデイル嬢との婚約話も再浮上なの?って感じだし、
モアティエ公には「愛人のススメ」みたいなことまで進言されて、
いよいよシャーロックの正念場?ですね〜。
早くも続きが気になります。

『恋のドレスと約束の手紙 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』
コバルト文庫
青木祐子/著
出版社名 集英社
出版年月 2008年9月

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