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僕たちの天使は
とっても恥ずかしがり屋だったみたいです。
ある晴れた日に
意気込む新米のパパとママに姿も声も見せないまま、お空に羽ばたいていきました。
病院でその知らせを聞いた時
パパもママも言葉よりも先に涙が出ちゃったんだよ。
時間は止まるし
目に映るものは色を失くして。
ホントはね…
ママの生まれ育った綺麗な海や山にも連れて行きたかったんだ。
パパの大好きな音楽も聞かせてあげたかったんだよ。
その他にも…ドライブやオモチャやお散歩や
動物園やタコ焼きや絵やバラやキャッチボールやプロレスや猫のミイくんや…
いっぱいいっぱいパパとママと三人で
いろいろやりたいことを考えてたんだけど…
それくらいパパとママの中で
君の存在がとても大きなものになっていたんだよ。
あれから1週間。
こっちはだいぶ風が冷たくなってきたよ。
心配だったママの体も大丈夫!
きっと君のおかげだね。
パパとママは
これからも力を合わせて一生懸命がんばるからね。
知ってるように
たまにはケンカもしながらね!
いつか僕たちの背中に羽がはえて君と同じになったら
その時はいっぱいいっぱい遊ぼうね。
あ、そうそう!
ママの方向音痴は筋金入りで
パパ一人じゃ心細いから、途中までは迎えに来てね!
頼んだよ!
ほんの少ししかいっしょに居られなかったけど
パパもママも君のことが大好きだよ!もちろん、これからもね!
君の事は忘れないよ!
いつかまた会おうね!
ありがとう
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