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日本のグループである。
サウンド自体はボサノバを意識した物であると思う。
というのも、リズムがボッサだという訳ではなくて、アンニュイなその雰囲気がボサノバそのものって感じがするからだ。言葉が日本語なのだが、ボーカルの声とかギターのコード進行なんかがとってもボサノバみたいなんだ。 けだるくておしゃれで、詩も愛とか恋とか悲しいとかそういう直裁的な言葉は一切無くて、「すみません、コーヒー二つ」とか、なんか日常的な言葉が何気なく使われてるんだけど、まるで映画のワンシーンを切り取ったみたいな情景描写が淡々と続いてたりして、またそこが妙に情緒をくすぐるみたい。
とても高級な音楽だと思います。 やっぱり、日本語はいいなあっておもいましたね。
フィン・トンは優れた音楽キャリアを持つ3人のミュージシャン達による心地よい自然体の音楽です。
菅原弘明が描いた洗練された都会のメロディーとサウンド、笹子重治が奏でる精粋なブラジリアン・スタイルのギター、そして比屋定篤子の想いの詰まった詩と沖縄のミネラルを含んだ水のような清らかな声。 フィン・トンは「遊び心」に満ちた等身大の音楽です。
「フィン(fin)」は魚のヒレ、「トン(tong)」はものを掴む道具の意味を持ちますが、この二つの単語をくっつけても何の意味にもなりません(笑)。中国語っぽい語感やちょっとヌーベルヴァーグっぽい空気感を楽しんでください。また「トン」を「トーン(tone/音)」と捉えたりすればまた新たなイメージが頭に浮かびます。音を聴きながら自分なりに好き勝手想像してください。ヴィジュアル面では思いつきでテーマを決めました。「傘」「オレンジ色」「魚」です。CDジャケットやアーティスト写真、プロモーション・ビデオにも反映されていますのでぜひチェックしてください。
心が旅をしたくなる、スッと胸に滑り込んでくるフィン・トンの音楽はほのかな浮遊感と暖かさですっぽりと包み込まれています。
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菅原弘明さんって、rainguiterさんですよね・・
たざわこ音楽祭の実行委員に加わってくれてます。角館の人なんだな・・
ご本人のアメマチも結構良いですよ・・
2007/12/20(木) 午後 1:29 [ いかたろ ]