


リヴォリ通りには素晴らしいホテルが何軒もあります。どのホテルも甲乙付けがたいのです。宿泊にはあまり縁がないのですが、バーでお酒を飲んだり、最近はこれら高級ホテルがランチを始めだしたので、以前よりも行きやすくなりました。でも、アフタヌーン・ティーというところで、今、私が注目して気に入っているのは、ホテル・ムーリスの中にあるレストラン・ダリ。 http://www.lemeurice.com/restaurant-le-dali
このレストラン、午後のお茶の時間まではレストランのはずなのですが、レストランにしてみたらそれぞれのテーブルや椅子が独自路線を行過ぎて、ダリ風というのは分かるのですが、食事し易いのかな?機能面からするとちょっと考えます。お茶を飲む場所としてはこの一風変わったところが面白くて良いのですが。またこのサロンの扉が開いていたらすぐ隣にあるヤニック・アレノの3つ星のレストランが見える。それはまるで宮殿のようです。パラスホテルと異名をとるにふさわしい内装です。
では、気になるこの華麗なるサロン・ド・テにはどんなものがあってどの位のお値段なんでしょう。
メニューはこちらでご覧下さい
http://www.lemeurice.com/uploads/documents/Le%20Meurice%20Menus/Carte%20le%20Dali%20tea%20time%20Octobre%202009%20FR.pdf
Les Gourmandise de Camille
は一口サイズのお菓子なのですが、ホント一口。4種類あるので全部とらないとあまりお菓子を食べたという満足感に欠けるような気がしますが。
The Verte a la menthe ミント入り緑茶のアイスティーは、すごい味だった。
緑茶と言えば日本のカテキンが効いたお茶しかイメージにないのですが、パリでは緑茶=日本茶ではありません。緑茶=各国で生産される緑茶、なので中国産もあれば、インドなどもあります。だから、緑茶をさまざまなアレンジで調理に使う事は多いようで、先日も緑茶マドレーヌを食べましたが、抹茶とはまた違ったお茶の風味が出ていておいしかったですよ。
アフタヌーンティーのメニューの中で面白い、次回は是非トライしたいと思ったのが、今、パリでも流行っているスムーージーで、Pink Cucumberピンク・キュウカンバー22ユーロきゅうりとレモンとイチゴとバルサミコ酢で作っているらしい。バルサミコは火に掛けると濃縮して甘みが増すのは分かるけどそれがレモンやイチゴに合うのかな?
さてこのレストランのランチメニューなのですが、今度行って見ようと思います。これを注文する人の顔を拝んでみたいと思うのは
Cavier Oscietre Royale 50g et ses condiments
のキャビア50gしかないのに560ユーロですって。隣の3つ星のレストランの食事だってお一人様300ユーロもあれば一番安いコース(と言ってもかなりの量)はいただけるはずですが。
興味あるのはここのCroque Meurice クロック・ムーリス26ユーロ
これまで2回人気カフェのクロックを紹介しましたが、どちらも10ユーロ前後で値段以上のおいしさだったから、ムーリスのこの26ユーロには期待したい。
コレットのクロック http://blogs.yahoo.co.jp/beaucaillou7/57394412.html
JPエヴァンのクロックhttp://blogs.yahoo.co.jp/beaucaillou7/57252483.html
そしてMuerice Burgerムーリスバーガー35ユーロも見逃せない。使っているお肉はシャロレーかリムーザンか、オーヴェルニュのオウヴラックかもしれない。私の大好きなビックマックが最低6個は食べられる値段なのだからこのバーガーには何かこだわりがあるに違いない。
ベジタリアンの人が好みそうなのがこれ
Tarte Tatin de tomatoes aux ogninons doux, salade l’herbes
以前にこれを船のシェフが作ってくれて食べたことがあるけれど、おいしい。
要するにタルトタタンのトマト版で酸味が効いた甘さがいいね。辛口の白ワインできゅっと行きたい。
後はClub sandwichi vegetarian l’huile d’olives
ベジタリアンのクラブサンドイッチ24ユーロ 一般的にカフェやブラッスリーではクラブサンドはあってもあまりベジタリアンのものがないので、これは良い。野菜がしゃきしゃきでおいしいんだと想像します。オリーブオイルも南仏のニヨンス産のものだったら尚良いんだけど。だって24ユーロも取るんだもの、それなりのレベルでしょうね。
朝食メニューがランチメニューよりも高いのはどうしてなんでしょう、やっぱりここはランチかお茶に行くべきか。
http://www.lemeurice.com/uploads/documents/Le%20Meurice%20Menus/Carte%20le%20Dali%20petit%20dejeuner%20anglais.pdf
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