先日図書館に行った時に2度目の出逢いをした本があります。
1度目は2年くらい前かな?本屋さんでタイトル見てなんとなく手に取り
パラパラっとページをめくりながらかなり衝撃を受けた本。
ずっとこの本の存在は頭の中に残ってて、本屋さんで探したこともあったんだけど
その時は見つからず、でもまた偶然図書館で出会いました。
開いてすぐに書かれている計算式
20年×6日間×11時間=1320時間
これの内容はね
親と離れて生活している場合。
1年間で親に会えるのはお盆とお正月で6日位。
6日といっても1日のうちに親と一緒にいる時間は11時間位。
そして親が仮に60歳として80迄生きるとしてたら20年。
それで上の計算式が出てくるんだけど
親と一緒に過ごせる時間はたった55日。
親子の人生は余命2ヶ月足らずの短さ?ってことになるって書いてあって 
そうやって改めて数字で示されると絶句しちゃうでしょ。。。
本文は残りの55日にちなんで
親にしてあげられる55のことが体験談を交えて書いてあります。
少し列記してみるね。。。
1、親の肩をもんであげる
2、母子手帳を見せてもらう
3、父とキャッチボールをする
4、親に手料理をふるまう
5、メールの操作を教えてあげる
6、親の背中を流す
7、孫を抱かせてあげる
8、親を海外旅行に連れて行く
9、親の好きな所を10個書き出す
10、余命宣告をするべきか考えておく
11、我が家の味を教えてもらう
12、家族が集う日を決める
13、親の初恋を聞く
14、親とケンカしたことを思い出す
15、家族そろって記念写真を撮る
16、親と一緒に酒を酌み交わす
17、自分の誕生日に親へプレゼントする
18、両親を思い出の場所に連れて行く
19、お袋の料理を喜んで食べる
20、親が買ってくれて嬉しかったものを話す
21、携帯電話で親の写真を撮る
22、父に腕組みしてあげる
23、親子でショッピングに出かける
24、親と一緒にアルバムを見る
25、親の夢を聞く
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50、親のビデオを撮っておく
51、親に花をプレゼントする
52、親の髪を切ってあげる
53、親の名前を改めて書いてみる
54、親にありがとうと伝える
55、親に会いに行く
これはあくまでいろんな人から集まったエピソードを素に作られた55のこと。
家族の数だけ違った55のことがあるはず。
でもそれもそんなに特別なことじゃなくって
親子で歩いてきた道を改めて思い出したりして
そんな時間を共有することが大事なのかな。。。
親子の人生は今親が健康であっても
今もしも闘病中の人もそう残されてる時間に大差はないのかも
そう思うとどんなことでも良いからできることはして
悔いのない時間を過ごさなきゃとしみじみと考えさせられる本でした。
まあ親子の人生だけじゃなく自分の人生すべてを
そうやって大切に過ごさなきゃってことだよね 
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