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蕨市「和楽備神社」蕨市指定文化財 宝篋印塔
宝篋印塔(ほうきょういんとう) 木造・銅造もあるが、一般には墓地に造立された石塔。蓋(かさ)(笠)の部分の四隅に馬耳形の突起(方位)をもつのが特徴である。 本来は宝篋印陀羅尼(だらに)を納めるための塔であったが、のちにはこの特徴をもつ塔の名称となった。 中国の呉越(ごえつ)王の銭弘俶(せんこうしゅく)が作成した金銅製の八万四千塔に倣って、日本でも宝篋印陀羅尼を墨書した紙で籾(もみ)を一粒ずつ包んで納めた5センチほどの籾塔(もみとう)が作成されたのに始まるとされる。 この籾塔は奈良県室生(むろう)寺から発見された。銅造では高野山(こうやさん)から発掘された弘安(こうあん)10年(1287)の銘文をもつものがあり、石造では鎌倉の岩窟(がんくつ)から出土した宝治(ほうじ)2年(1248)銘のものなどが古い。 鎌倉中期以降は石造のものが多くなる。古代のものは基座の上に方形の塔身を置き、上面の平らな蓋の上に5本の相輪(そうりん)を立てたものであり、中世以降のものは基礎の上に方形の塔身、その上に蓋、相輪が置かれ、蓋には数段の階段があり、四隅に馬耳形の突起が設けられている。突起は早期のものほど直線的である。 yahoo百科事典より
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2010年05月13日
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埼玉県指定文化財 蕨市 「蕨城址公園」
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