徒然ブログ

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http://blogs.yahoo.co.jp/beautyhappinesshide/57736966.html…からの続き

イーディスの話から推理すれば、おそらく4人の生徒はマクローの後を追って、山頂へと向かったに違いない。だが、そこで何が起きたのかは、まるで見当がつかなかった。

そこで翌日、イーディスの証言をもとに、警察はマクロー先生の服のにおいを犬にかがせて足取りを追ってみることにした。ところが警察犬は、山の中腹の「ある地点」に来ると、突然ピタッと足を止めて動かなくなってしまったのである。そして全身の毛を逆立てて唸り声をあげて何もない宙空を睨みつけたのである。

さて、4人の少女たちが山に登るのを目撃して、その後を追ったマイケルは、事件の発生を聞き、自分が4人の少女たちの「最後の後姿」を見た唯一の生存者であるという、戦慄すべき事実に気が付いた。そしてすぐに使用人と一緒に現場に戻って、少女たちの捜索を始めたが、結局何も見つからなかったのであった。

少女たちの消え方があまりにも不可解であることを知ったマイケルは、思い切って事件現場で1夜を明かしてみようと決心し、そのことを自分の家族に伝えるように使用人を家に帰すと1人で野宿を始めた。翌日、現場に戻った使用人は、倒れているマイケルを発見した。

たった1晩なのに、マイケルは何日も遭難していたかのように衰弱していて、とても口がきけるような状態ではなかった。マイケルを抱きかかえた使用人は、マイケルの服のポケットに1枚のメモが入っているのを見つけた。

メモには字が書かれていたが、突然起きたと見られる異常事態を前に、大慌てで走り書きしたのか、全く読み取れなかった。
だがメモから漂う緊迫感はマイケルが失踪した少女たちについて、何か手がかりを見つけたことを加持させるに十分なものだった。

しばらくしてマイケルは意識を取り戻したが、記憶を失っていて、メモの中身はおろか昨夜の出来事も思い出せなかったのである。

事件発生から8日目のことだった。念を入れて警察がもう1度山の捜索を行ったところ、なんと年長組生徒のアーマが倒れているのが発見された。不思議なのは、アーマが倒れていた場所は、これまでの捜索で何度も調べた場所だった。

しかもアーマは1週間以上も飲まず食わずだったのにとても元気で、身なりも足元も汚れておらず、出発した日のままに綺麗そのものだった。それは、いったい今まで何処に行っていたのだろうか?と居合わせた者たちが、お互いの顔を見合わせる不思議な光景だった。

回復したアーマも事件について何も思い出せなかった。結局、有力な証言はイーディスの途切れた記憶の証言だけで、メアリアン、ミランダ、そしてマクロー先生の3人は、永遠に消えてしまったのである。

UFO事件の異次元性を主張する研究者や超能力者の中には、UFOは雲の形をとって偽装している場合が多いと主張する意見があるのは注目すべき点である。UFO研究家ブラッド・スタイガーの研究はハンギングロック事件を考える上で参考になる。

スタイガーは、親の目の前で神隠しに遭った息子の事例を紹介している。親が目を離した隙に、息子が目の前から姿を消してしまうのだが、何もない空からは、助けを求める息子の声だけが聞こえたという。

どうすることも出来ない父親の前で、その声は次第に上空彼方に遠のいていき、ついには聞こえなくなってしまったのである。ハンギングロック事件では、捜索の警察犬たちが、ある地点から先に進まなくなってしまうが、全く同じケースが日本でも起きている。

200X年にK県の山中を家族で散策中の少女が、親がほんのわずか目を離した隙に忽然と消えてしまったのである。すぐに大捜査が行われたが、手がかりはなく、少女の足跡を追った警察犬は、ある地点に来ると止まってしまって、それ以上進まなくなってしまったのであった。

現場検証とその後の実験から導き出された結論はただ1つ、少女は犬が進まなくなってしまった地点で、唐突に空中に引っ張り上げられたという何とも衝撃的なものだった。(専門家たちは、それ以外考えられなくなったのである)

だが仮にヘリコプターのようなもので引き上げたとしても、現場は森の中で機体の進入は困難だし、第一にヘリの爆音が山中に響き渡ってしまい、犯行がばれてしまうだろう。

ワイヤーかロープで吊り上げるとしても、事前に体に巻きつける等の準備が必要だし、気まぐれに歩いている子供が、必ずそこを通るとは限らない。引っ張り上げるのにも時間がかかるし、親がすぐ目の前にいたことを考えると、ありえない話だ。

まさに神隠しとしか言いようのない事件なのである。超常現象研究の面から考えると、K県での神隠し事件が起きた周辺は、水木しげるのゲゲゲの鬼太郎で登場して広く知られるようになった、牛鬼が出た場所として知られ、近くの寺には牛鬼を封じた結界がある。

またこの場所は神隠しの代表的犯人とされる天狗が棲んでいると言い伝えられている。極め付きはその寺のすぐ近くに、日本最大の怨霊として恐れられた某人物のの墓所がある。問題は当時の日本人がこの人物をこの場所に押し込めたのだろうか。

現代人には想像もつかないかもしれないが、当時の日本人は、この場所が異次元と繋がっているという認識が明確にあって、恐怖していたのではないだろうか。だが、どうやら魔界と神界は背中合わせらしい。

神々の聖地として敬虔な巡礼者が山道を行きかう、いわゆる「聖地」でも神隠しは起きている。木曾の御嶽山で、巡礼者が神隠しに遭ってしまうという事件が起きたのだ。

1979年(昭和54年)7月15日のことである。天狗の棲む霊山として、古来から人々の信仰を集めている木曾の御嶽山で、1人の男性が消えた。この男性は御嶽山参拝ツアーに参加した1人で、ツアー仲間と山を登っていたのであるが、ふと気が付くと男性が何処にもいないことに仲間が気が付いて事件となった。

一緒に登っていた仲間たちは、消える直前まで男性の姿を目にしていたという。このときは400人近い人数で大捜索が行われたが、男性は2度とみつからなかった。男性が消えてわずか4日後に、再び事件は起きた。58歳の男性が登山中に消滅したのである。

男性のすぐ真後ろを歩いていた目撃者によると、道の前方にある大きな岩陰に男性の姿が隠れたと思ったら、つぎの瞬間には消えていたいう。目撃者は岩に着くとすぐに辺りを探したが、男性の姿は何処にもなく、そのまま消えてしまったのであった。

御嶽山にはこのほかにも、1976年に登山隊のリーダーが仲間の目の前で消滅する事件が起きている。先頭を歩くリーダーを後方から追っていた仲間たちは、消える直前までリーダーの元気な声が、すぐ前から聞こえてきたという。

だがほんの一瞬、目を離した隙に、そのリーダーは掻き消えてしまったというのだ。そして、これと全く同じ事件がアメリカでも起きている。

1957年(昭和32年)カリフォルニア州の国立公園ハイキングコースで、8歳の少年が消えている。少年は家族6人でハイキングコースを登山中に消えてしまったのだが、その消え方は目撃者である家族自身も信じられないようなものだった。

少年を先頭に、家族は一列になって山道を登っていたのだが、少年が山道の角を曲がった瞬間に消滅したことに家族は衝撃を受けた。ほんの数歩前を歩いていただけの距離である。誘拐は考えられなかった。
この公園ではこのほかにも3年間に3人の子供が消えてしまうという不可解なケースである。

日本の御嶽山の事件の場合、古来の言い伝えの中に謎を解く鍵がある。御嶽山にいる山の行者たちは、この山には「幽界への入り口」があり、消えた人たちは幽界の住人に引き込まれてしまったと信じているのだ。

かつてはこの山には修行者だけが入ることを許された山なのであった。明治・大正時代の神隠し事件のときには、犯人とされる天狗が空を飛び回る轟音を聞いたという目撃者が多数いる。

天狗の飛行コースには法則があるらしく「天狗の通り道」と言い伝えられていた場所も各地にあったようだ。太平洋でも見えないUFOに遭遇した開洋丸の乗組員は、漆黒の夜空を飛び去っていく異様な轟音(ソニックブーム)を耳にしている。

異星人による人間誘拐事件を見ていて思うのだが、隠れるべき自然が減るつつある現代、「現代の人さらい」は天狗の格好をやめて宇宙服を着込み、宇宙船に乗って異次元から現れるらしい。


続く…http://blogs.yahoo.co.jp/beautyhappinesshide/57870018.html

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