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以前からだが特に最近のテレビ番組はつまらない。なるべく国民に世界情勢の真実を見えなくしているように思う。
資源国から資源輸入国へと変貌した中国は、エネルギーを自前で調達しないと「やっていけない」という強迫観念があるから、身勝手な領有権を隣国へ主張するようになる。
つまり、米英仏などの諸国を真似て、他国を武力で略奪しようとする魂胆が見え隠れする。しかし、大陸国家であるが故に海洋に出ると国家が疲弊して革命に結びついてきた歴史がある。
中国政府の一部の見識者は「海軍の大幅増強は国家疲弊に繋がる」という事を理解しているのだが、国威発揚に散々に反日を利用してきたから今更止められないし、政府や軍の極度の腐敗をカモフラージュして威信を取り戻すためにも絶えず尖閣を利用する。
中国の覇権主義に裏打ちされた軍備増強。日本政府には我々国民が思っているよりも遥かに危機感を持って欲しいものです。
一部のマトモな政治家や官僚もいるが、そうでない人も多いのも事実。中国の軍事力増強に対して、細川内閣や羽田内閣の時代から歴代の政権は抗議を行っている。
しかし、中国側は「インフレの影響である」や「人件費が上昇しているだけだ」という明らかに虚偽な返答で誤魔化してきた。
村山内閣の頃は中国が何度も核実験を行った事から、円借款を減額しましたが、その額も僅かで中国の傲慢を抑える効果はありませんでした。
「遺憾である」という事を伝えるために形式的に小額を減らしたに過ぎません。本当に「怒っている」と相手に伝えるには「円借款を止める」と主張すべきなのです。
そうすれば中国側も少しは考えるようになるでしょうが、政官財の深部にまで入り込んだスパイや息のかかった者がいる限り、なかなか甘い対処で済ませてしまう現状があります。
中国は何のために急激に軍備増強しているのか。それは近隣諸国のエネルギー資源を手に入れるためです。
中国は急激な経済発展の裏で石油依存度が大幅に上昇していますから、それを獲得する手段として南沙諸島や尖閣諸島が欲しいのです。
また、尖閣諸島は中国の艦船が太平洋に出る際の航路とし抑えておきたい要所であり、勝手に海底油田の開発を行っている地域と共に、中国の軍港から最短で太平洋に出られる基点となるのです。
いまどき、中国に攻め込もうなどと考える国は世界は存在しません。なのに、軍備を増強しているのか。以前は北からはソ連の脅威がありましたし、ベトナムと戦った時代もありました。
しかし、現在のロシアは、中国との国境線を明確化して領土問題に決着を付けましたから、北から攻め込まれる心配は暫くはありません。
中国の西にある国々は小国が多く、中国に攻め込むなどと考える国は無いに等しい。東は北朝鮮と韓国ですが、これも可能性は無いでしょう。 中国は海軍を増強していますが、海から中国へ攻め込む国というのも考えられません。一番の危惧は台湾が完全独立を宣言し、中国本土との決別えお明確に打ち出したときです。
もし、そうなれば台中紛争が勃発する可能性もあり、そうなれば台湾は軍事的に占領されてしまいかねません。
これほど世界の中で親日的な国は稀ですし、311大震災の義援金の額が世界一ですから、日本は台湾を中国(共産党政府)に取られないにしなかればなりません。
地政学的に見ても、台湾を取られたら尖閣を始め沖縄も容易に取られる可能性が高まります。
地図を中国側から見た場合、日本列島と台湾は太平洋手前にある壁のような者かもしれません。この壁に穴を開けて太平洋に出たいという思惑もあるでしょう。
中国はベトナムとも領土問題で争っています。先述した南沙諸島です。1994年、ベトナムは南沙諸島に灯台を9基建設しました。
そのうち、2基は島に建設し、7基は南沙諸島西方の珊瑚礁付近に建設されました。それに対抗するように、南沙諸島から近いフィリピン領のミスチーフ珊瑚礁に中国は勝手に施設を建設し領有権を主張しました。
フィリピン政府は激怒し、南沙諸島のジャクソン珊瑚礁とハーフムーン珊瑚礁に中国が勝手に建設した施設を爆破し、南沙諸島海域で操業していた中国漁船を拿捕する対策が取られて係争化した事は記憶に新しいと思います。
中国は何故に南沙諸島に執着するのか、それは尖閣諸島と同様に海底油田が欲しいからです。現在はロシアやイラクなどから石油を買っていますが、それが何時まで続くかわからないので自前で石油を調達するようにしたいのです。
だから、他国の領土に対して勝手に「領有権」を主張し始めるのです。小中華の韓国も竹島に勝手に施設を建設し領有権を主張どころか実効支配を行っています。
竹島は島根県に属していますから、韓国は竹島を手に入れる事によって日本海の良質なメタンハイドレートの多くを手に入れる事になるのです。
こうして、急激な軍備増強の背景には他国資産を隙を見て奪う事を前提としていることが見て取れます。東シナ海のシーレーンや制海権を奪われる可能性も近未来には起きるかもしれません。
そのときは、日本と台湾と米国と対峙することになりますが、それを見越してまで中国は危ない橋を渡ろうとしているのでしょう。
日本人には理解できない中華思想の根底を流れる事大主義と覇権主義を知り、国際世論の批判を受けながらも急激な軍拡を推進している。
シナ大陸は団結していると脅威だが、混迷していると日本にとっては安泰という歴史がありますから、分裂するなり再び軍閥に向かって覇権争いをする時代へ戻るような気がします。 其のとき、過去の教訓を思い出し、日本は大陸には深入りすぜすに派兵もしないことで、災厄を背負い込まずに乗り切って欲しいと思います。
国家を人間に例えた場合、他人に暴力を振るったりする動機は、其の加害者の心の中にある雑多な悪感情や過去のトラウマや常に付きまとい続ける劣等感、そういった心の闇からくる自己の行いを正当化しようとして暴力に至るケースが多いような気がします。
つまり、自分が解決すべき問題に向き合わずに常に逃げているのです。略奪、暴行、そういった行為を行う背景には、其の国が経てきた厳しい歴史や土地が痩せていて特に産物が無いという悲しい事もあります。
例えば、英国は土地が痩せているので、昔から近隣地域への海賊行為が国を挙げて行われてきた歴史があります。
貴族の多くは元は戦国武将や海賊ばかりだという事もわかっています。特産物が無いから料理も不味い。英国で旨い料理は元の殖民地の料理ばかり。
英国史は他国への略奪の歴史でもあります。欧州人に共通している事ですが、英国人も自国の中世期を語りたくない傾向があります。
つまり、其の大半が略奪と侵攻の歴史ばかりだからです。血塗られた国史の劣等感、それが今でも米国と一緒になって他国侵略を継続させている。
人工国家であり歴史の浅い米国も劣等感の塊です。毛沢東が過去の長所までも破壊して、共通の思想で染め上げて作った現代の中華人民共和国も歴史の浅い一種の人工国家であり、毛沢東思想は一種のカルト宗教の様相を呈している。反日思考の本性は、日本に対する強烈な劣等感と羨望感が根底にあると思います。
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この記事で、めちゃくちゃ納得しました。
不思議なことに、人間の劣等感がダイレクトに反映されているのが歴史だと思います。
ユダヤも結局はユダヤ人日本人に復讐しているような側面もあるような気がします。
選ばれないというトラウマでしょうか。
国を擬人化すれば、もっとわかりやすいのですね。
イギリスの海賊が国を挙げた事業だったとは知りませんでした。
海賊が貴族になって、作物が不作だから奴隷貿易で稼いで、しまいには貿易相手を乗っ取ってしまう。
欧州は作物が不作だったから、アラブに恨みを募らせていく。欧州の料理がマズいのは、土地が痩せていたからだったんですね。
劣等感の裏返しが肥大化したのが植民地主義。
妄想が究極的に高まって、世界革命まで行き着く様は、ある意味大陸的な思考では自然発生的なことかもしれません。
逆に、日本とは不思議な国ですね。
偶然にしては恵まれすぎた環境でした。
もしも、逆転日本列島が人工的な国だとしたらと考えてしまうほど、本当に恵まれすぎた国です。
人間て優劣を競うけど、食物連鎖もないんだから助け合うのが本来の姿じゃないかなあ。
2013/10/6(日) 午前 1:09 [ tur**m ]
こんにちは、2013/10/5(土) 午前 9:11様。投稿時間が9.11を連想させます。まさに仰るとおりです。正しい事を主張したり述べている人がキチガイ扱いされたり悪者扱いされ、当たり障りなく核心を避けて上辺だけ滑る人が多くの人に賞賛される。彼らは自分が攻撃されたくないし、批判されても反論できないから最初から其の手の話は扱わないのでしょうね。
2013/10/10(木) 午後 0:39 [ hideチーフ ]
こんにちは、 tur**m様。そうですね、仰る通りだと思います。返答記事が長くなってしまいましたので、本日10月10日の記事としてアップします。ご了承くださいませ。
2013/10/10(木) 午後 0:41 [ hideチーフ ]