徒然ブログ

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バブル崩壊以降、日本は「失われた10年」と言われてきましたが、実際には金融機関の破綻と合併、景気の長期低迷など。
 
また、新しい産業構造シフトへの大幅な遅れなどの閉塞感が世の中を覆っているかのような「失われた20年」とも思える時代を経験してきました。
 
こうした現象に直面した多くの人は「こんなに頑張っているのに、何故なんだ!」と思う人が多かったかもしれません。
 
確かに私たちは頑張ってきたのですが、其の頑張りの方向が少し間違っていたかもしれないのです。次世代を担う新しい産業の芽吹きが起きても馬鹿にしたり見下してきたという事もあるでしょう。
 
しかし、この約20年近くに渡る不況期とは、日本が次第に次の覇権大国になるシグナルサインなのではないかと思うのです実は覇権の移行に伴うバブル崩壊は、毎回のように次の覇権大国を激しく内外から揺さぶってきたからです。
 
其の経済システムや金融システムを変貌させてきました。かつて、イタリアからスペインに覇権が移った後、次の覇権大国のオランダでチューリップ暴落事件が発生。
 
オランダ経済は壊滅的な被害を受けました。更に、オランダからイギリスに覇権が移る前に起きた南海バブル事件、そして前回の覇権移動であるイギリスからアメリカへの覇権移行の前に起きたニューヨーク発の大恐慌。
 
こうした不思議な一致とも思えるパターン現象が存在しているのです。今回、アメリカの没落が誰の目にも明確に知れるようになりました。今まで文明法則に懐疑的だった人にも動揺が見られるようになりました。
 
ニクソンショック後、米国の没落現象が加速度を増していった1980年代の日本はバブルが発生し、暫定的に世界一の金融大国へと躍り出ました。
 
しかし、其の絶頂でブラックマンデーと呼ばれた東京株式市場の大暴落で、日本は長期のデフレ不況に苦しんできました。
 
こうした現象もマクロ的視点で見れば、日本が米国の後を継ぐ覇権大国になる証拠と言えましょう。

確かに日本国内には様々な矛盾や問題点がありますが、諸外国と比較したら意外と大したことはありません。
 
私は厳しい事を書いたりしていますが、長期的視点では日本の将来を楽観視しています。21世紀半ばは間違いなく日本の時代となるでしょう。
 
私は其の時代の凄さを生きて見る事はできませんが、現在は其の前の苦しみの時代でもあると思うのです。
 
マクロ的にみれば、日本は再び勢いを取り戻すどころか、素晴らしい光を世界に向けて放つ国になると思うのですが、実は日本人にとって苦手なのは其のマクロ的視点で考えるという事なのです。
 
例えば、視点を大きく変えて世界を見ましょう。そうです、上空2万メートルから地球を見下ろしてみると、文明が西進している事が理解できるかもしれません。
 
どうやら、日本人は現在の不況ばかり目を奪われて右往左往しているようですが、世界の国々を見てみると内政的に文明化されている国は意外と少ないのが実情。
 
大は小を兼ねると言いますが、マクロ的な視点を持たないと短期的な利益ばかりを追い求め、結果として長期的展望され失ってしまいかねません。
 
それは日本史の中でも数多くの教訓として存在していますので、其のサインに気づくことです。歴史は一定のサイクルで繰り返しています。
 
全く同じには繰り返しませんが、似たパターンを伴っている事が多いと思います。少なくとも20年〜30年先を知ろうとする気概が必要なのです。
 
米国の没落傾向は更に顕著化していくことは長期的視点でも間違いないのですが、短期および中期的な視点で見た場合、米国は世界経済を道ずれに心中するつもりのようにも思います。
 
世界中に資金を借りている超多重債務国だからこそ、破綻したら世界に及ぼす影響が大きく、仕方なく破綻回避のために法律を変えたり資金を貸す国などが出てきて先送りされていくでしょう。
 
しかし、先送りしたからといって根本的な解決とは言えず、1年後には再び同様な問題が起きてくるでしょう。そういう事を何度も行っていくと、米国は破綻せずとも世界から次第に信用を失っていきます。
 
しかし、ついに米国も命運が尽きて日米の国力や世界に対する影響力が逆転する現象が起きてきます。
 
米ドルの本来の価値は既に1ドル50円程度ですが、現在の価値が維持されているのも、諸外国が米国債を購入したり米ドルを機軸通貨として使用しているからです。
 
しかし、日本でさえも軍事関連製品さえも国内生産に移行し始めており、航空会社のJALは今後はボーイング社からの航空機購入を考え直すとしています。
 
自動車産業のメッカとまで思われたデトロイト市の破綻からして、既に米国の製造業は急激に減少していくものと思われます。
 
また、政治や軍事面でも世界覇権の維持から徐々に手を引いていくものと思われます。
 
まるでローマ帝国やモンゴル帝国が急速に勢力や威信を失っていったかのように縮小していくでしょう。そうなって来ると、日本は柵や楔が取れて本来の行動が出来るようになっていくと思います。
 
続く…

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