徒然ブログ

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本当は凄い日本

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日本総研のアナリスト、新保豊さんのサイトから。米国の真の債務総額は7900兆円で公表額の10倍。
 
債務額をGDPで割った「債務率」は、700%。日本の債務比率の3倍以上。実質経済破綻済みということ。

ドル危機が起きると、湾岸戦争、アフガン・イラク戦争、311人工地震、ギリシャ問題、尖閣問題が起きて「資金をドルに還流」させて危機を回避している。
 
と言おうことで、次のドル防衛手口はなんですか、実質破産したユダヤ人の皆さん?世界を騙して米国の力を信じさせるのは、もはや無理ではないですか?無能で無責任な多重債務者なんですから、残りの人生は反省して慎ましく生きてください。
 
●【米国の財政】10兆ドルなどではなく99兆ドル(債務比率700%)!?
http://shimbo-yutaka.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/1099700-4d54.html
 
【日本語訳】≪ダラス連銀の私たちは、総額が99兆ドルを超えるものと信じている。≫2009年時点

【補足】驚くべき数字です。1ドル=80円として、99兆ドルは7,900兆円です。(概ね公表額の10倍)債務率(粗債務率)=粗債務÷名目GDP=99兆ドル÷14兆ドル≒700%です。(当時)

先進主要国でダントツ最大と言われている、日本の粗債務比率は220%(2012年)ですが、それよりも3.2倍ほども大きいのです。
 
ちなみに、より正確に日本の債務状態を見るには、「純債務比率」で見るべき。それは高々60%程度です。
 
このような数字(債務比率700%)が本当であれば、実質米国は経済破綻していると言えますが、米ドルが基軸通貨ゆえの政治経済力があり、
 
①限りなく0に近い預金準備率によるマネー創造(米ドルを大量に刷っていること)、
 
②他国からのマネーの流入(日本や中国、英国からの米国債の買い支え)により、財政を“バランス”させている(させることができる)ものと推察されます。
 
それ故に、ドルの危機が起こると、3.11人工地震(CFR)やギリシャ問題(ゴールドマン・サックス)、尖閣問題(ヘリテージ財団)が突如起こって、定期的に資金をドルに還流させています。
 
 
 ◆国の借金983兆円=国民1人771万円―9月末
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121109-00000124-jij-pol
 
国内比率は92%なのに何故か国民の借金にされている? 政府借金は国民の資産のはず。
 
記事中にある「政府短期証券は125兆3669億円だった。」は、ご存知の通り日本が保有する1兆1215億ドルにも及ぶ米国債の購入のお金。最終的には国民負担の税金。
 
政府は民間企業に必要以上の不良債権処理を迫りバランスシート不況を(故意に)我国に招いた。同じ様に日本政府も自身の不良債権処理を一刻も早く進めるべき。
 
不良債権(米国債)処理を進め財政の崖でもがく米国を優しく突き落としてあげましょう。米国財政破綻で世界的大不況を招くでしょうが、複雑骨折を絆創膏で応急処置して騙すのはもう止めましょう。一回ちゃんと治療しましょう。
 
こんな詐欺的報道が公然と許される今の日本を、一から作り変えましょう。ボーっとした日本には、やはりショック療法が必要なのかと思う今日この頃。
 
米国という、だらしのない馬鹿の国に野放図に金を貢ぎ続ける民主党自虐変態政権。とんでもない額の金が米国ユダヤ人富裕層救済のために投入されている事実を平易に説明せず、国民はなにも知らないまま枝葉末節などうでもいいニュースばかり聞かされる。
 
米国の財政が危機的状況に有り、2013年初めにも「突然の大幅増税」が必要となり米国民が突如として重税地獄を見ることになると、日経は正直に書かない。

「財政の崖」問題があくまでも共和・民主の間の「軋轢」だと説明して、実際に緊急増税となれば米国民が受け入れる訳もなく国家規模の暴動に走る、国家経済が麻痺する恐れには触れない。
 
まあ、それもいいではないか。ユダヤ米国がメジャーな戦争を捏造することに失敗し米国経済が破綻すれば、ユダヤ独占の卑しい世界を終わらせることができるのだから。その日を心待ちにして。
 
●「財政の崖」Q&A 減税期限切れ+歳出削減=景気“落下”へ
産経新聞 11月10日(土)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121110-00000106-san-int
 
オバマ大統領の主な政策(写真:産経新聞)
 【ワシントン=柿内公輔】米国で「財政の崖」と呼ばれる問題が注目を集めている。オバマ大統領は再選を果たしたが、財政運営をめぐる議会交渉の難航が予想され、市場に不安が高まっている。ポイントをQ&A形式でまとめた。以下略
 
※米国を始めEUの経済劣等国は、既に途方もない額の借金を世界中の国々からしているのは周知の通りです。
 
日本は世界最大の債権国だが、経済評論家の中には、「日本が世界の中で最初に破綻するかもしれない」などと見当違いの意見を述べている人がいる。
 
彼らは欧米の大学などで学んだ経験がある人が多いが、彼らの意見を聞いていると「あながち見当違いとは言えない」と思えてくる。
 
要するに、「世界の常識では、貸したカネやモノは返ってこないもの」で、其れこそが世界常識であることを知っているからでもある。
 
つまり、日本は世界中に貸しすぎて、いざ回収しようとしたときには、嫌がられたり理不尽な難癖を付けられるかもしれないからだ。既に米国は償還時期に利息だけを支払い、元本を返済する代わりに更なる米国債の購入を要求してくる。よって、借金が減らない。
 
よって、日本の米国債保有高は増える一方である。其の借りた資金で各国への利息を返済しているフシがある。貿易代金も現金ではなく米国債で納得してもらえるように要求される事が多くなっている。
 
特に大陸国の歴史を知ると、外国は返してくれないばかりか恩を仇で返すのが平気になっているとも思える。
 
今後の日本人は「恩を仇で返される」という事について、嫌というほど身をもって見せ付けられるだろう。其の時に気づいていは遅いのであるが…。
 
外国では借金を踏み倒す傾向が高い。日本人として生まれた以上、キチンと返済するというのは当然の事であり常識である。其れが世界の常識であるかのように、戦後60年以上に渡り思い込まされてきた。
 
しかし、歴史を紐解くと、戦前の日本の商人は、米英など外国との取引の中で代金がキチンと支払われないことについて良く知っていた。
 
彼らは軍事力の強い国に対しては代金を支払うが、軍事力の弱い国に対しては踏み倒そうとする傾向があった。
 
其のことを宝塚歌劇団の創設者であり阪急グループを発展させた小林一三氏は、英米がキチンと約束通りに支払うのは、日本に戦艦の長門と陸奥があるからだ」と述べていたほどだ。
 
米軍の空襲で多くの国民が犠牲になり全国の都市が焦土と化したことで、戦前の事を知る人が激減してしまったこともあるだろう。
 
しかし、再び私たちは、何故に鬼畜米英と彼らに対して蔑称を言っていたのか、其れには鬼畜同然の行為を日本を始めアジア人に対して行っていたからである。
其の鬼畜行為は、舞台を中東に変えて現在も行われているのである。

話は戻るが、世界最大の債権国である日本は、世界中に貸している資金を回収出来れば何の問題もないはずである。しかし、其の回収がナカナカ出来ないでいる。それどころか更に毟り取られているように感じる。

日本人は世界で一番、律儀に借金を返済する国で、其れは明治以来からも欧米諸国から借りたカネも全て返済してきた国で、踏み倒したことなど1度も無い。
 
其の上、米国からは贈与だと言われ返済不要といわれたガリオア・エアロ基金も返済しようとして国会で議決され、米国側も「返済してくれるなら…」と、3分の1の金額を受け取ったほどである。
 
実のところ、こんな民度の高い律儀な国民は世界中探しても日本人だけであろう。現在でも殆ど国々が、日本から援助を貰ったり巨額を借りたりしているが、其れでも「マダ足りない」と言ってくる国ばかりである。
 
しかも、先進国に入っている国々でさえ、継続して日本に借金をしている。大統領や首相や外務大臣や国務長官などが来日するが、其の目的は更なる借金をするための「おねだり」として来ている。
 
日本の政治家や官僚は、国際親善や世界恐慌を起こさないためにも国債の購入という形で直ぐにカネを貸す。最近は欧州財政危機からIMFからも毟り取られ欧州諸国救済に使われているが、焼け石に水の状態であり先送りしにかならないだろう。
 
何度も巨額の援助をしても「わが国民は貧困に苦しんでいる」「わが国が破綻すれば世界大恐慌になる」とか言われ続ける。其の資金は国家の運転資金の一部に使われ、直ぐに無くなってしまう。
 
何故、極限まで節約をしないで借りることばかりなのか。不思議なのは、2011年の311大震災の直後に日本政府は102兆円もの米国債を購入したが、復興資金の10兆円は紛糾したのに、大災害の直後なのに米国救済には巨額を貸す。
 
実は、あの地震はドル防衛の他にも日本を恐喝する暴力行為ではなかったのか?今でも大きな疑念が残る。
 
日本政府が大量保有している米国債にしても、日本企業が米国に輸出した商品代金としての米国債を大量保有している件にしても、日本が貸した金は、キチンと返済されるのだろうか。
 
イイカゲンな仕事をする人間が多い国々で、其の国民が日本人並に働いて返済してくれるのだろうか。其の殆どが踏み倒される可能性が高い。踏み倒すには自国が破綻するか債権国が消滅したり財政で疲弊するかである。
 
特に米国にとって2大債権国は日本と中国であるから、其の両国が戦争状態になり長期化すれば武器供給も含めて軍産複合体から経済が上向きになる。戦争特需経済、其れを狙っているとも思える。
 
 
 
   
      
 
 
●官民一体で「御三家」に風穴! 鉄道インフラ輸出で日本勢が快進撃
2012.8.13 08:46 (1/4ページ)[鉄道]

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120813/biz12081308500001-n1.htm

 日本が成長戦略の柱と位置づけ、官民で受注強化に取り組んできた鉄道インフラ輸出が、実を結ぶケースが出始めている。
 
日立製作所が英高速鉄道の車両製造など総額5500億円の事業を受注したほか、川崎重工業と東芝も台湾に高速鉄道を納入。丸紅と住友商事もアジアで鉄道工事の受注にこぎつけた。
 
独シーメンスと仏アルストム、カナダのボンバルディアの「御三家」が圧倒的なシェアを握る世界の鉄道市場に風穴を開けた国内鉄道勢の快進撃は、発電所や下水道施設など他のインフラ輸出にも弾みをつけるとの期待が高まっている。(フジサンケイビジネスアイ)
 

・実績積み重ねて

 海外への鉄道インフラ輸出を果たしたのは、日立だけではない。丸紅は、マニラ首都圏北部の高架式都市鉄道(MRT7号線)事業を現地企業と共同で約800億円で受注。
 
住友商事も、ベトナム最大都市のホーチミン市で計画されている都市鉄道の高架部分などの建設工事を、現地の国営建設会社「CIENCO6」と626億円で受注した。

・3年半の紆余曲折

 7月25日。東京・秋葉原のダイビル23階にある日立の交通システム部門のスタッフたちが、拍手喝采に沸いた。英高速鉄道の更新計画で、英運輸省が同日、596両の車両製造などの契約を日立と交わすと正式表明したからだ。
 
 事業総額は日本のインフラ輸出としては過去最大。その大半の事業を日立が担う計画で、日立の鉄道輸出としても最大の案件となる。ブラジル出張中に吉報を耳にした中西宏明社長は「大変うれしい。グローバルな成長をめざす上で、非常に大きな一歩だ」と手放しに喜んだという。
 
川崎重工業と東芝は台湾高速鉄道(台湾新幹線)から高速鉄道車両4編成、計48両を受注。今年12月からの3年間で順次納入する。受注総額は、合計190億円。
 
受注した車両は東海道・山陽新幹線の700系をベースに台湾向けに開発した「700T型」で、東芝が変圧器や空調設備を供給し、川重が兵庫工場(神戸市)で組み立てる。
 
 今回、両社の共同受注につながったのは、過去の納入実績が評価されたため。両社は、00年12月、三菱重工業など国内7社の連合体で、台湾高速鉄道に対し360両の新幹線とシステムを納入。この時の実績が評価されたという。
 
「過去の実績が次の受注につながったケース。海外での受注拡大には、実績を重ねることが欠かせない」と、川崎重工幹部は話す。
 
 鉄道の新設計画は今後も米国や新興国を中心にめじろ押しだ。鉄道インフラ関連の世界市場は16年には11兆円規模に拡大するとの試算もある。
 
 JR東日本や川崎重工などを中心とする企業連合は、米カリフォルニア州の高速鉄道計画での受注を狙い、JR東海や東芝などもテキサス州の高速鉄道事業への参加を検討する。
 
さらに、新興国でも、高速鉄道の建設計画があるブラジルやベトナム、インドなどでも日立や川崎重工、三菱重工が受注を目指している。
 
日本勢は、次の大型受注獲得に向け、性能の売り込みなどを強化している。しかし、独シーメンスなどの「御三家」は、首脳が先頭に立った強烈なトップセールスで巻き返しを図っており、今後も入札での「御三家」との激突は避けられない。
 
 それだけに、日立が鉄道発祥の地・英国で「御三家」に勝った意義は大きい。日本企業が世界のトップ企業と互角に戦えることを証明し、他のインフラ輸出の関係者にも勇気を与えたことは間違いない。(今井裕治)

●東芝、レアアースのジスプロシウムを使用しないモーター用磁石を開発
 
東芝は、レアアースの中でも特に希少な、ジスプロシウムを一切使用しないモーター用の高鉄濃度サマリウム・コバルト磁石を開発したと発表した。
 
耐熱性が要求される自動車・鉄道車両の駆動モーターや産業用モーターは、磁力の高いネオジムの一部をジスプロシウムで置き換えた耐熱型ネオジム磁石が一般的に使用されている。
 
しかし、ジスプロシウムの鉱山が地球上の一部地域に集中しているため、昨今、価格高騰や輸出規制が課題となっており、ジスプロシウムを使用しなくても実使用温度域(100度以上)で高い磁力をもつ高性能磁石の開発が望まれていた。
 
今回同社は、ネオジム磁石に比べ磁力が劣るサマリウム・コバルト磁石に、独自の熱処理技術を適用し、100度以上のモーターの実使用温度域では耐熱型ネオジム磁石と同等以上の磁力をもつ高鉄濃度サマリウム・コバルト磁石を開発。
 
磁力を増大させるために鉄の配合量を従来の15%から20〜25%(重量比)に増やした後に、焼結時の温度、時間、圧力の最適化などの熱処理条件を工夫することで、磁力の阻害要因となっていた酸化物や高銅濃度異相を低減させた。
 
また、開発品を搭載したモーターは、耐熱型ネオジム磁石を搭載したモーターと同じサイズで、同等の性能があることも確認しており、自動車・鉄道車両・工作機械・エレベータなどで使用される耐熱性が高く、高性能かつ小型であることが求められるモーターに適している。
 
今回開発したジスプロシウムを一切使用しない高鉄濃度サマリウム・コバルト磁石について、同社は2012年度末の市場投入を目指すとしている。
 
国内諸派や諸外国からの様々な制約や圧力も大きいとは思うが、日本の政治家や官僚の方々に言いたいのは、大局観を含めた国益の堅持と日本の長所を生かした企画力と其の実行力が求めたい。
 
其れが行えてこそ真のエリートと呼べると思う。国際社会の現状は、未だに戦勝国が牛耳っている国連を基盤としている側面もある。
 
米国や英国は国連の決議さえも守らないで勝手な軍事行動を行うようになっており、もはや無法地帯と化している。こういう国連の腐敗が深刻化していることから、新たな国連を日本に作ってみてはどうか。
 
国連の運営費は日本が巨額を出しているのに、未だに常任理事国には成れそうも無い。其れは常任理事国の定義が、第2次世界大戦の戦勝国で構成されている点だろう。
 
しかも、国際連合とは日本では誤訳されており、本当はUnited Nationsであり「連合国」の意味である。そもそもNationは国際の意味ではなく国家の色合いが強い。
 
だから、国連の本当の現実とは、安保理の常任理事国となっている第2次世界大戦の「戦勝国の連合体」という意味であり、其の他の国々は多数決のための付属要員の立場に近いだろう。
 
アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国、この常任理事国だけが絶大な権力である拒否権を持つ。これらの国が1国でも拒否権を発動させれば、其の他の国々が集まって決めた国連の議題は否決されるという何とも非常識なシステムです。
 
まさしく不平等であるといえるのです。日本人の大半は国連を何かの慈善団体のように思っている人が多いが、その実は極めて不平等な戦勝国支配の不平等な構造が温存されています。
 
中国(国民党の中華民国)は、昭和17年まで大東亜共栄圏構想のメンバーだったのにも関わらず、日本の戦況が米英仏に対して不利とみれば裏切った。
 
また、日本が2発の原爆を投下され完全に負けることが明らかになると、旧ソ連も同様に不可侵条約を一方的に破棄して千島列島や北方諸島を勝手に侵略してきた。
 
国連は設立から既に67年以上が経過し、ロックフェラー財団の意向が強く反映された腐敗した既存の国連など廃止しようと主張する多くの国々の主張こそが正しいのです。
 
だが、日本政府は其の内情について気付きながらも、米国の顔色をうかかがい遠慮して言い出せないでいる。国連で日本が「拒否権の無い国連」を主張し、全ての国々が互いに平等に1票を持てるようになれば、直ぐにでも戦勝国支配の国連が瓦解する。
 
其れを受け入れられない場合は、日本が国連を作ればよい。現在の国連加盟国に呼びかけて、不平等なニューヨークの戦勝国主体の国連が良いか、其々の国々が平等な日本の国連が良いか選択してもらうことができる。
 
そうなれば、アジアやアフリカ諸国は「戦勝国の拒否権が無い」国連を選択するはずだ。其の過程で様々な妨害や圧力も起きて来るだろう。
 
だが、大多数の国々が日本の国連に向かえば、BRICs連合を組成しているロシアや中国も新しい国連に傘下するようになり、ニューヨークの国連は存在意味を失うでしょう。
 
そうなれば、ニューヨークに残るのは欧州勢や米国だけとなるかもしれない。まさに、西洋の没落現象を表す一大イベントとなる可能性がある。
 
財政難の国々だけで運営できるはずも無く、NYの国連は形骸化しTPPのように米国さえも日本の国連に加盟したいと言ってくるに違いない。
 
そういう思考を持つ政治家が存在するのに、ナカナカ表に出れないのは米国の思惑が日本の政界に大きく影響しているからだ。

また、欧米諸国は近年の「万博」に関しても全く見当違いな主張をし始めている。日本を始め韓国や中国などがパビリオンに近未来ハイテク製品を出品し好評を博しているが、ハイテク製品の出品にも注文をつけている。
 
また、日本館は、マンガやアニメやゲームを始め、素晴らしい伝統美術工芸品、世界最高レベルの鉄道システムやリニア新幹線計画など。其れに関して批判するようになっている。
 
そもそも万国博覧会の主旨は、世界の主要国が互いの高度技術と優位性を主張するために開かれる西洋から始まったイベントでした。
 
万博のルーツは意外と歴史は浅くて1851年のロンドンからであり、当時の英国王室が肝いりで開始された国際イベントである。
 
英国史上最長の在位期間を持つビクトリア女王は、産業革命の聖地であるイギリスの威信をかけて世界に顕示しようとした。この時代が英国の覇権が輝いた最盛期であり、多くの殖民地を持ち莫大な富が英国に集まった時代である。
 
ロンドン万博は其の英国の世界覇権の黄金時代を顕示する役割も担っていた。ロンドン万博の開催に全面支援した英国王室で最大の功労者はエリザベス女王の夫であるアルバート大公でした。
 
このロンドン万博に出品されたものは特許出願したと同様にみなされ、これが後に各国が万博誘致に積極的になる基礎になったし、万博条約なるものまで制定された。
 
万博に出品するために各国内でも精査が行われていった。国の威信をかけて出品するのだから、各国で血眼になった。互いの長所を見せ合う「一種の経済競争」の側面も担っていたと思う。
 
新しい技術や発明は、来場者の好奇心を掻き立て見る者に刺激を与え、其のアイデアが新たな技術革新や発明を呼ぶようになる。
 
だから、ある国が世界の桧舞台にデビューするときに、其の顕示力を世界に知らしめるために万博を自国開催するようになる。本来の万博は自国の長所を誇示し自慢をするものから始まった。
 
しかし、日本では万博利権なるものが発生し、各地で万博が誘致されるようになると其の価値が減少していく。高度経済成長で大阪万博は大成功したが、神戸・つくば・仙台・愛知と乱発した結果、次第に人々の関心が薄れていく。
 
万博とは多少異なるが近年の失敗は横浜開国博である。日本の万博は定期的な公共事業化し、近隣の宅地分譲や近隣のインフラ整備とセットで行われるようになり、自治体も其れに乗っかり援助する構図が出来上がってしまった。
 
だから、自治体の長も支援者から「博覧会をしてほしい」と陳情される。本来、万博とは自国アピールを全面に打ち出し国の威信をかけて開催すものだが、近年では公共事業化してしまっているのが問題である。
 
今後は、少子高齢化社会の到来を予見して日本のバリアフリー住宅の良さをアピールするとか、ロボットなどハイテクを駆使した介護や看護といった、後進国のための先見性を打ち出すべきである。
 
そして、エンターテイメント大きくを打ち出したアニメやゲームなど、諸外国が現代の日本に抱くイメージを裏切らない催事や関連商品の販売といった出展も考えられ、コミックマーケットの企業ブースの要素も一部で取り入れるようにしてはどうだろうか。
 
本来の万博とは、後から発展する地域のために高度技術を教える役割もあった。しかし、現在では欧州の衰退振りが顕著化し、欧州の先見性が希薄化していることから、今や欧州人の方が万博に関して嫉妬するようになっている。
 
日本は戦前にパリ万博に出展し、釘など金属を全く使わずに木材だけで建築する技術を披露し世界の度肝を抜いた。コノ頃から欧米は日本人の器用さや高度技術の存在を警戒し叩くようになる。

やがて、文化的および道徳的に世界の大衆から認められるようになると、労せず富が集まるようになる。其の兆候が出てきているのにマスコミは其れを少ししか報道しない。
 
しかし、時代遅れ思考の政治家や官僚が欧米礼賛のままでいる限り、其の集まった富は欧米衰退の救済のために使われてしまう。
 
高度経済成長期の大阪万博と産業の新旧交代期の愛知万博とでは日本の意味を問うイベントであり互いに大きく方向性が異なるのです。
また、日本人の味覚は水にまで及んでいる。現代の日本人は「この水は旨い」とか「この水は不味い」と表現できる国民である。
 
イギリスやフランスに行っても売られている水はエビアンやボルビックが有名であるが、欧米で売られているミネラルウォーターの銘柄は意外と数少ない。
 
しかし、日本国内で販売されている水の数は膨大な銘柄が存在する。地方産のものまで含めると其の数は途方も無い。
 
水の旨味を感じ取れるというのは、感性や実感によって緻密に把握する能力が自然に身につけているともいえる。
 
日本で生まれ育った外国人にも其の傾向がある。大陸で生まれ育った親は感性や察知力は薄いが、其の子供の大半は日本人に近い感性や察知力を身につけるようになっていくと思う。

其の丹念に仕上げるという感性は製造業にも息づいている。現代では日本の製造業は文化産業的な側面が強くなっている。
 
繊維メーカーなら日本独自の色合いや風合いを始め肌触りや質感を持った布を作り出す。其の上、洗濯しても型崩れしたり色落ちせず、速乾性に優れ保湿性も含め全てにおいて総合評価が高く、しかも値段が安いのは日本製に軍配が上がる。
 
パリコレクションやミラノコレクションなどのファッションショーでも、日本人デザイナーの活躍が抜きん出ているが、彼らは生地の殆どを日本で調達している。近年では海外メーカーも日本人デザイナーを採用するようになっている。
 
日本製品は自動車から玩具に至るまで芸術品になっている。日本の家電やハイテク製品も機能性だけでなく、外装や内装にも芸術性も大きく求められている。
 
タダ走る自動車なら30万以下でも出来るが、其れを500万や800万にまで付加価値を付けるのはアメニティと芸術性となる。
 
現代の自動車はコンピューター製品を数多く使用している。今やエンジンのコントロールを始めとしてコンピューター制御化されているのです。
 
30年前の製造業はハード製品の中に僅かなソフトが入っている程度だったが、10年ほど前からゲーム機のようにソフトの種類でハードを選ばれる時代になり、ソフトの多さでハードの売り上げが決まるという時代が到来。
 
今は家電もや玩具も含めて製造業の中でも調子が良いのは殆どがソフト主体産業やハード製品でもソフトの占める割合が多い分野だと思う。
 
先端を行く産業ほどソフト化が進んでおり、マンネリ化した分野は既存の概念で打開策を探ろうとしているが、既存の思考の範囲内では打開策はナカナカ生まれてこない。
 
だが、発想を変えなければ時代に遅れるだけである。日本車が世界で多く売れるのは日本人の消費者の要求に絶えず応じ「工業製品に文化性と芸術性」を付加したからであると考えられる。
 
欧米も其の真似をしているが、どこか派手に成りすぎるようだ。日本の消費者の意見が、製造業という工業分野に芸術性を付加させて其れを支援して支えている。また軽自動車も日本独自の分野である。
 
米国や欧州の自動車メーカーは、其の軽自動車規格が日本に存在するから自国の自動車のシェアが伸びないとして日本政府に軽自動車規格の撤廃を突きつけているが、自分たちの製品が多く売れないのは其の製品に魅力が無いことを棚に上げている。
 
安全基準をクリアしながら小型化するのが難かしいからといって「其の分野を潰してしまえ」というのでは其の国には未来が無い。日本製品には様々な製品に。昔から連綿と受け継がれてきた芸術性の他にも肌触りや風合いといった特別な感覚が継承されている。
 
其れは仏教が入ってきてからは、奈良や平安時代に数多くの仏像が造られ、其の巨大な作品が現代でも残っているという極めて稀な国である。
 
其の前々回の文明交代期の後に当時の日本人が造った滑らかな仕上がりの仏像文化が、今回の文明交代期にフィギア模型文化が興隆していることと似ているとも感じる。
 
これは年配者から見れば単なる玩具かもしれないが、其れを現物を店舗で見てみると大人が思うよりも精巧に出来ている。
近年は中国でも日本のフィギア模型を真似して製造しているが、一目で出来の粗雑さがわかり目の肥えた中国人マニアも値段が数倍しても日本製を求める傾向がある。
 
これからも、日本は高レベル高級品や高機能のイメージで売るべきである。安いから売れている韓国や中国の製品を真似しても過当競争に晒され没個性になるだけである。
 
人間は最初は安い商品に飛びつくが、そのうち高級品や高性能品が欲しくなる傾向がある。アジア諸国や中南米諸国が高級品に目が行くようになった時代に、日本製品が韓国や中国の製品と大差なかったら意味が無い。
 
話は戻るが、西洋では「肌触り」や「風合い」「滑らかに仕上げる」という感性の領域は個々人によって大きく異なるので、アカデミズムさえも研究対象とはしてこなかった。
 
あくまで計測できるものを対象としたのがアカデミズムでありサイエンスであるとされた。しかし、今や日本は西洋のアカデミズムを遥かに凌駕した限界にまで到達している。
 
顕微鏡でしか見えないネジやナットや歯車を製造する企業も出てきている。使い道は特に無いが、アカデミズムの概念を超えた挑戦をしている会社が日本には幾つかある。
 
そういう会社の多くが大卒を採用しないという。最初からアカデミズムの限界を知ると、いざ挑戦しようとしても「其れは科学的に無理ですね」と言って挑戦を諦めてしまうからだという。
 
先ずは理屈が先行し無駄なことは避けようとして、挑戦する前から限界を設定してしまう。工業製品を通り越して芸術の領域に行くことは無駄だと思う人が高学歴に多いという。
 
だから世界一小さなネジや歯車を作った会社は採用は高卒だけで、募集した直後から率先的に応募してきた人を先着順で無条件で採用している。
 
先着順なのは企業に関心を持ってくれたのが早いので、意外と退職率も低いからという理由もある。
現在の日本国内の就職活動では、殆どがwebエントリー制なので、早く応募しても遅く応募しても同じ土俵で選別される。内定で選ばれた学生の仲には滑り止めの会社に入社する人もいるから「こんなずじゃなかった」とネガティブ思考に陥ってしまうこともあるだろう。
 
また、受験した他が全て不合格だったから仕方なく入社する人もいるから、入社してみたものの「思っていた職種と違う」と感じて1年前後で離職する者が出てくる。
 
最近の就職活動は安定志向になっていて「先ずは安定した正社員になる」ことが優先され、肝心な職種や業務内容は後回しになりやすい傾向があると思う。其れが、その人の精神の未熟さと相まって、近年に多発している「現代版ウツ症状」の一因ではないかとも思う。
 
また「すり合わせ」も日本独自の思考である。多くの人が意見を出して其れを組み合わせて妥協点を探っていく。しかし欧米は「上位下達」で権力のある者が集まって決めたり代表者がコンペを行って決めて其れを下位の者が従うということが多い。
 
この「すり合わせ」という感性も言葉も西洋には無いので「すり合わせ」のまま呼ばれている。英語にするとアジャストメント・チューニング・マッチングなど3つの単語を組み合わせないと意味が通じないからである。
 
また、欧米企業の会議では、主に上層部だけで固まって話し合いが行われ、たとえ専門技術者であっても上層部の決定した意向に沿うように要求される。
 
だから、日本のように100人以上の大人数で会議することは極めて少ない。係長や主任や平社員クラスであっても、専門技能や専門知識を持っている者なら会議に呼ばれ、其々が意見を出し合い微調整していく其れが日本式の「すり合わせ」である。
 
決して上位下達ではなく、情報は上と下から摺り寄って融合してくる。下のランクであっても優れたアイデアなら採用されることもある。
 
外資ファンドからは日本企業は閉鎖的で風通しが悪いと言われているが、欧米の役職者は社員と一緒の部屋では仕事をしないで秘書つきの自室に閉じこもっていることが多い。其れが出世の醍醐味と考えているフシもある。
 
だから、平社員の考えていることが理解できないから、社員から不満を言われると「嫌なら出て行け」と直ぐに解雇してしまう。
 
彼らも人間であるから、其の世界各地の人も日本人に近い感性を持っているはずだが、其の地域の歴史からくる常識観や宗教的な束縛によって感じないようになってしまう。
 
日本文化へ興味を持つ人や日本文化に憧れる人は、たとえ大陸人であっても日本的な感性がある人であり、非常に感受性の豊かな性格なのではないかとも感じる。そういう人は意外と空気を読むとか察知力があるかもしれない。
 
日本の脳科学者で茂木氏がいる。彼は感覚を受け持つ神経細胞に「クオリア」という名をつけて研究している。
感性が脳から影響をしていることは日本人なら理解できるが、西洋ではマダ未開の分野で、其の研究が日本から始まったことは新しい時代が既に始まっている証なのでしょう。
日本は昔から「お雇い外国人」に依存しなくても自分たちで何でも出来るように努力する習慣が身についている。
 
これは日本と他の大陸国との差にもいえることですが、改革も自分たちの手で行うという、体制のマイナーチェンジを絶えず繰り返してきた。
 
自助努力が大切だという態度が大陸国には希薄な気がしてならない。この日本人の学ぶ姿勢は、江戸や室町の時代以前から継承されているもので、其の根底には真理を追究する精神と好奇心がある。
 
そして合理的であるとともに叙情的な思考の相乗効果の言動、其れから派生し根付いたた謙虚さと先ずは相手を思いやる崇高な心情が醸成されているからである。
 
欧米だけでなく、韓国や中国に行ってみると其の気持ちが大陸人には希薄なことが感じ取れる。海外でタクシーを乗ると其れが良くかわる。
 
真似とは本来では「真似ぶ」から来ているのだが、単に真似て追いつくだけでなく、学んで更に其の上を行こうとする気構えを持つことは、真似だけすれば良いという思想とは大きな違いがある。
 
戦後から、日本は韓国や中国に巨額の資金援助やODA、そして技術協力を数多くしてきたが、韓国や中国の政府が其の事実を隠蔽し、まるで自国の努力だけで経済発展を勝ち得たような教育を国民に行っている。
 
彼らの根本姿勢には、私たちのような学ぶ姿勢が希薄だから、技術の習得によって金儲けは出来るが本家を超える程のレベルにまでは到達しないで劣化した真似で終わる。
 
だから、日本を遥かに追い越して先を行くことが難かしい。其れは教えて貰った側に感謝の気持ちが無いからである。しかし、コノ姿勢は大陸では中東や南アジアの人々にはあると感じる。
 
相手を尊重して事に向かった方が何事も覚えが早いし些細な機微や変化を察知する能力も備わると思う。西洋で察知力を議論し研究するようになったのは18世紀末からです。
 
其れまでは教会が大きな権力を持って政治を操り、大衆は「創造主である神」だけを崇拝していれば良く、其れ以外のものを察知して自発的に思考し行動すれば教会から異端のレッテルを貼られ弾圧されたり処刑の対象とされた。
 
「西洋人は理性があるが有色人種は理性が無い」と平気で言ってきたが、果たして本当に理性が無いのはドチラなのだろうか。
 
人間の理性を研究していたのはギリシャ時代であるから、西洋思想には理性があると思っているようだが、其れは勘違いの自惚れも甚だしい。
 
其の間に「暗黒の中世期」という恐怖政治が横行した断絶時代が存在することを欧州人はナカナカ認めない傾向にある。
 
ギリシャの哲学は隣接したアラビアから引き継がれたものを基盤としているし、ローマも元々はギリシャの殖民地のような場所だった。
 
だから、教会も其のギリシャ思想が正論だと継承して「神は万能の存在であるが、人間に神を信じる者と信じない者が存在するのは何故か」という問答が常に行われてきた。
 
其れに対し教会は「其れは人間の精神が未熟なのが原因で、理性のある優れた人間だけが神の存在を信じることが出来る」とした。これは教会にとって都合が良い解釈である。
 
こうして「キリスト教を信じる者だけが理性的な人間である」という歪んだ思想が蔓延するようになる。神を信じない人間は理性的ではなく、動物に近い野蛮な存在だと教会は説いた。
 
其れを半ば強制的に信じ込まされた欧州人は、自分は人間でありたい一心から、「神を信じます」と誰もが言うようになる。また、国家は教会と結託してキリスト教を政治利用し国教と定めた。
 
信じない人間は異端者とされて、処刑の対象となった。これが欧州のキリスト教を基盤として精神構造の源流だと思う。
 
そして、19世紀になるとカントは「理性」だけでなく「悟性」も加味するようになる。これは、まさしく「察知力」であると思われる。この察知力が人間に必要だというのが言われるようになってから歴史は浅い。
 
しかし、日本は遥か昔から理性と悟性が共存していたし、東南アジア系に伝わった仏教では昔から唱えられていたものである。キリスト教も仏教的に解釈すれば簡単なのに、ワザと難解なように複雑化している感じがする。
 
これらは日本人が長い間に育んできた村社会や共同体の精神の常識にも通じる。理性を超えた直観力が悟性であると仮定すれば、カント哲学なども日本の方が遥か古代から其の思想が存在していた。
 
西洋哲学を学ぶ必要性など本来は無いし無駄であり、日本の方が先進的である分野が数多く存在することはわかる。しかし、戦後教育の影響で勉強が良く出来た人ほど、其の西洋的な思想こそが正しいと錯覚したり信じ込んでいる。
 
大人になってから外国で生活すると判るが、日本人というのは感覚や感性が研ぎ澄まされ優れているし自然と身についているように思う。
 
昨年の311大震災の日、鉄道など交通機関が停電で止まり、会社からの帰途に途方に暮れていたとき、ある外国語学校の先生と生徒の集団に混ざって一緒に道を歩いた。途中の商店では全面開放し「休憩に使ってください」と申し出る市民が多く非常に感動した。
 
コンビ二も店内の食べ物を無料開放し、オニギリやドリンクを道行く人に手渡す店主や店員もいた。
其れを見て近くを歩いていた外国人たちが驚嘆の声を上げていた。「祖国では絶対に無い光景だ」と。見た感じでは国籍が多岐に渡るであろう外国人たちが共通して似たような事を言う。
 
殺伐とした感じがする都市部でも、市民が互いに相手を気遣う。其れが人々の心を動かし、諸外国のように暴動や暴徒化などの行為が生じ難くなる。
 
其れを目の当たりにして、私は日本人の民度は世界最高のレベルではないと確信したのです。どうやら、電車も動く気配もなくバスも長蛇の列。其の後は途中で諦めて会社に戻って一夜を明かした。
 
日本は幕末から明治時代にかけて強大な軍事力の差を見せ付けられて、無我夢中で真似をして吸収し追いついた。今から其の時代を思うと、まるで「コケオドシ」に引っかかったような気持ちである。
 
日本の方が遥かに思想や精神面では優れていたのに、軍事力の面では負けていたので殖民地にされないように必至に頑張った。
 
しかし、他の殖民地に成り下がったアジアやアフリカな中南米のように、日本人の感性の殆どを捨て去って西洋思想一色にならなかった。
 
其れは悠久の歴史に裏打ちされたカッコたる自信が存在していただと思う。英国は11世紀末から、米国の建国は1776年。
 
其の様な歴史の浅い国に武力で脅されて一時的には屈したが、それからが破竹の快進撃である。300年以上は遅れていると思われた文明度が約40年で肉薄したのである。
 
この底力が西洋主義一辺倒にならなかった当時の日本人の気概が感じられる。日本は西洋のような論理的ではなくとも、其の感性や察知力で常に優れた物を生み出してきた。
 
先ずは感性で受け取り、其の後に理論付けするのが日本的である。最初に論説や講釈を作り上げてから感性を磨いていく西洋とは異なる。
 
このファジーさが日本の長所でもあると思う。懐石料理などを始め日本料理は芸術の域にも感じることがある。
日本人の凄さは「旨味」成分を発見した。其の旨味の素を造りだし、市販調味料として発売したのである。
 
この旨味の素は昔から日本人が作り出してきた味であり、明治40年に昆布を主原料として科学的に「グルタミン酸ソーダ」を開発したのが「味の素」である。
 
化学的に解明される前から既に日本人の味付けに存在した「旨味」という感性は、料理の歴史が長く無ければ探し出すことは困難だっただろう。
 
大陸国のように絶えず時代ごとに政変が起き他民族の侵攻に晒され文化の一部を破壊されてきた国々とは継承されてきた量と質が大きく異なる。
 
また、日本人は、昔から「甘い・酸っぱい・苦い・しょっぱい・からい」だけでなく。繊細な「旨い」という味覚が備わっている。
 
この差がわかるのは世界でも日本人が一番ではないだろうか。米国系の食料品店で買っても、其の大雑把な味付けに嫌気が差す時がある。鳥の丸焼きなど激安だが、何かブロイラー的な味がして辟易する。
 

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