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■「2001年宇宙の旅 (1968) / 予告編」(海外版)…【Click】 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――★ <Wikipediaより引用> 2001年宇宙の旅(2001: A Space Odyssey) スタンリー・キューブリックとアーサー・C・クラークがアイデアを出し小説版としてまとめ、 スタンリー・キューブリックが監督・脚本し、1968年4月6日にアメリカで初公開されたSF映画。 1964年に制作を開始し、アポロ11号が月面着陸を果たす前年の、1968年に公開された。 この作品の結末は非常に難解で、公開直後は興行成績が悪く、キューブリックは再編集を 余儀なくされたが、次第に賛否両論の渦を巻き起こし、現在では世界映画史に残る 不朽の名作のひとつとして認識されている。 また、それまでのSF映画に対する認識を、根底から覆すような高品質なSFX技術は、 後のSF映画全てに影響を与えていると言っても過言ではない。 1968年のアカデミー賞特殊視覚効果賞を受賞、ヒューゴー賞を受賞した。 日本国文部科学省が「特薦」に指定している、唯一のSF映画としても知られている。 〜あらすじ〜 遠い昔、ヒトザルが他の獣と変わらない生活をおくっていた頃、謎の物体がヒトザル達の 前に出現する。やがて1匹のヒトザルが物体の影響を受け、動物の骨を道具・武器として使う事を 覚えた。獣を倒し多くの食物を手に入れられるようになったヒトザルは、反目する同じヒトザルに 対しても武器を使用して殺害する。 時は過ぎ月面で人類が住むようになった現代、アメリカ合衆国のフロイド博士は、 月のティコクレーターで発掘した謎の物体「モノリス」を極秘に調査するため月面基地に向かう。 調査中、400万年ぶりに太陽光を浴びたモノリスは強力な信号を木星に向けて発した。 18ヶ月後、宇宙船ディスカバリー号は木星探査の途上にあった。乗組員はデビッド・ボーマン船長ら 5名の人間(うち3名は人工冬眠中)と、最高の人工知能HAL(ハル)9000型コンピュータであった。 順調に進んでいた飛行の途上、HALはボーマン船長に、今回の探査計画に疑問がある事を打ち明ける。 その直後HALは船の故障を告げたが、実際には故障していなかった。2名の乗組員はHALの故障を疑い、 思考部の停止について話し合うが、それを知ったHALは乗組員達を殺害する。唯一生き残ったボーマン 船長はHALの思考部を停止させたあと、モノリスの件や探査の真の目的を知ることになる。 ボーマン船長は一人で計画を遂行、木星圏内で巨大なモノリスと出合い、驚愕の体験を経て人類より 進化した存在・スターチャイルドへと進化を遂げる。(続編の映画『2010年』冒頭によると、月の モノリス発見が1999年、ディスカバリー号内の出来事が2001年。) キューブリックが異星人とのファーストコンタクトを描く映画を撮影すると決めたときに、 その科学考証や共同脚本などをクラークに依頼をした。 クラークはすでに宇宙人と人類のファーストコンタクトを描いた、『前哨』という小説を1948年に 発表していた。のちにクラークが発表した「失われた宇宙の旅2001」によると、キューブリックと クラークがアイデアを出し合い、まずはクラークが「小説」としてアイデアをまとめあげ、その後 キューブリックが脚本を執筆している。 このため、小説版が原作であると勘違いされることが多いが、小説は映画の公開の後に発表 されているし、その小説にはクラーク独自の解釈がかなり取り入れられていることからも、 小説版と映画版は明確に区別する必要がある。 映画と小説版では若干ストーリーが異なっており、例としてディスカバリー号の目的地は、 小説版では土星だが、輪の特撮が困難ということで、映画版では木星となった。 HAL 9000の反乱の原因や、ラストの展開も、小説版は論理的に説明づけられているのに対し、 映画版は謎めいた展開となっている。 これは当初、映画冒頭に科学者らが人類の進化など作中の話題に関して語るインタビュー映像が 予定され、また全編にわたってストーリーを解説するナレーションを入れる予定であったものが、 過剰な説明が映画からマジックを奪うことを恐れたキューブリックが、インタビューも ナレーションもすべて削除してしまったため、何の説明もない映像が映画全編にわたり続くことに なったからである。 映画では、リヒャルト・シュトラウス(1864 - 1949)の『ツァラトゥストラはかく語りき』 (Also Sprach Zarathustra)によるオープニングや、月へ向かう場面でのヨハン・シュトラウス2世の 『美しく青きドナウ』、ディスカバリー号が木星に向かう途上でのアラム・ハチャトゥリアン 『ガヤネー(ガイーヌ)』、モノリスに遭遇する場面でのジェルジ・リゲティの『ルクス・エテルナ』、 同じくラスト近くでのリゲティの『アトモスフェール』など、全篇にわたってクラシック音楽が 用いられている。それまで、未来的イメージの電子音楽などが用いられることが多かったSF映画で、 これ以後通常のオーケストラ音楽が主流になるきっかけとなった。 キューブリックは、最初は自らの『スパルタカス』の音楽を手がけた作曲家アレックス・ノースに 作曲を依頼し、前半部分まで完成したスコアの録音まで完了していた。しかし、それ以降は一切の 連絡もないままノースの音楽を没にし、リヒャルト・シュトラウスなどの音楽に差し替えてしまう。 その上、リゲティには一切映画についての説明や承諾もないまま、彼の曲を4曲も採用した。 リゲティが印税を受け取ったのは、1990年頃になってからだという。 フロイド博士が宇宙ステーション「5」からテレビ電話をかけるシーンに登場する博士の娘は、 キューブリック監督の実の娘(ビビアン・キューブリック)である。 『美しく青きドナウ』 に乗って現われる地球軌道上の人工衛星は、最初の台本では各軍事大国の「核爆弾」であった。 それらをスターチャイルドが除去するラストシーンが予定されたが、キューブリック監督の前作 『博士の異常な愛情』の有名なラストシーンを連想させることもあり変更になった。 監督のスタンリー・キューブリックは1999年3月7日に死去し、生きて2001年を迎えることは かなわなかった。 人工的に造り上げ、それをアメリカが同計画のでっち上げに用いたとする、ジョーク作品の 『Opération Lune』が作成放送された。アポロ計画陰謀論を参照。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――★ <allcinemaより引用> 公開当時は賛否両論を呼んだものの、今や映画史上のベストテンに必ず入る、殿堂入りの名作SF。 人類の夜明けから月面、そして木星への旅を通し、謎の石版“モノリス”と知的生命体の接触を描く。 一応のストーリーはあるが、映画はその物語性を放棄し、徹底した映像体験で構築されている。 猿人の眼前に屹立するモノリス、それに触れた猿人が骨を武器として用い他の猿人を打ち殺し、空高く 放り投げられた骨は一瞬にして宇宙船へと変わる--その、史上最も時空を超えたジャンプ・カットを 後に、舞台は宇宙へ移行する。『美しき青きドナウ』や『ツァラトゥストラはかく語りき』といった クラシックをBGMに、悠々と描き出される未来のイメージ。 そして、木星探査船ディスカバリー号での淡々とした日常業務。やがてコンピュータHAL9000 に異変が起こり、ボウマン船長は光り渦巻くスターゲイトをくぐり抜けスター・チャイルドとして転生 する……。 |

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