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===========[日記]============

【アメリカはチェンジ!】

「アメリカはチェンジ!日本はそのまんま!」

どっちがいいのかなあ〜?考え込んでしまう。

オバマがアメリカ初の黒人大統領になった。

如何に移民国家と言えども人種差別の根強いアメリカでの、

黒人大統領誕生はアメリカの懐の深さと大きさを知る歴史的快挙だ。

アメリカはおよそ8年に一度政権交代する。

共和党と民主党が交互に政権交代する事によって、

常に国政に適当な緊張状態が生まれ不正を防止出来るだけでなく、

政策の大転換を図る事が出来る。

何よりも国民が「我々が選んだ大統領」としての認識を持ち、

一致して国難に対処して行こう!という気運が生まれる。

ところが日本の場合は議員内閣制とは言え、

政権交代が行われず今日を迎えている。

故に長く官僚任せの利権国家日本が国民の上にあぐらをかいて来た。

その長年の膿が今一挙に各分野で吹き出し、

しかも国民の信任を受けない政権のたらい回しが続いているので、

全く国政に対して国民の信頼感が生まれない。

これでは国政が沈滞するばかりで国民の胸に希望が生まれる筈が無い。

その意味で国民の審判を早期に受ける事こそが緊急の課題だ。

麻生総理が如何に笛を吹けども国民の心は国政から離れるばかりだ。

麻生総理の発言も再三揺れ動く上に新たな膿が吹き出て来るから尚更だ。

次期衆議院選挙は官僚任せ国政の継続か変革か?を問う選挙になる。

日本も一度チェンジ!してみるのもいいのじゃ無いの〜?

少なくとも小選挙区制になってからの自民党は、

当選しやすい2世・3世議員や秘書上がり議員が多くなり、

認められない優秀な人材が民主党に集中しているそうだから・・!

ペペンペンペン〜

==========[獄中作]===========
【僕コレ(小指)で市長辞めました!(9)】(旅田卓宗)  
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突如知らない数人の男達が家の中に入って来るなり、

ものも言わず、いきなり土足で上がり込んで来た。

無言のままタンスと言わず鏡台と言わず赤い紙を貼りだし始めた。

何事が起きたのか分からなかった。

無表情のまま赤紙を貼り続ける乱暴な男達に恐怖を感じ、

部屋の隅にしゃがみ込んだ。

タンスの陰にうずくまっていた母が「ワーッ」と泣き崩れた。

「お母ちゃん!お母ちゃん!」

母の側に駆け寄り呼びかけるが母はうずくまったまま、

咳あげるようにして泣き叫ぶばかりである。

(母を泣かせる奴は悪い奴だ!)

無性に男達に怒りが湧き上がった。

立ち上がるなり、コブシを突き出し男達を睨みつけた。

男達は僕を無視して、容赦なく赤紙を貼り続けてゆく・・。

井上家の僕達を追い出した忌々しい男達の姿が蘇って来た。

「ちくしょう。今に見ていろ!おまえらをやっつけてやる!」

僕はコブシを突き出して叫んだ。

僕の目から涙が溢れて来るのを押さえられなかった。

悔しくって仕様がなかった。

小さくてどうにも出来ないのが悲しくて仕様がなかった。

男達を睨みつけ泣き叫び全身を震わせている僕を

「タクやタクや」母は駆け寄るなり抱き寄せた。

僕は母の胸にしがみついたままオンオンと一層泣き続けたのである。

後に母からその日のことを、税金が払えなくなり、

税務署に差し押さえられたのだと聞いたが理解出来なかった。

(税金が払えないほど貧乏なんだから仕様がないじゃないか!)

僕の小さな胸にはいつまでも、その日の男達への怒りの心が焼き付き

(あんな弱い者いじめをする奴は断じて許さない!)と僕の心の

奥底には今もその時の内なる叫びが聞こえ続けている。

一緒に暮らしていたおじさんが、家を出て行くことになった。

結局おじさんは僕達兄弟と上手く馴染めなかったのだろう、

ある日ひっそりと出て行った。

毎日、夜遅くまで油まみれになり働いて

帰って来るおじさんが好きだった。

せめて僕だけでもおじさんに「お父さん」と

呼んであげようかなと真剣に悩んだが、

その一言を言い出す勇気が出ない内におじさんは去って行った。

おじさんが去った後の生活は、より一層苦しいものになった。

家族の暮らしは母の小さな肩の上に重くのしかかっていた。

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