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【 旅田卓宗の獄中日記 】
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旅田さんは3月30日に収監され加古川刑務所に服役中
〒675−0061兵庫県加古川市加古川町大野1530
ブログは獄中からの手紙と愛犬ピノで更新しています
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【死生観】9月5日(旅田卓宗)
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収監されることが決まったとき、
心ひそかに思ったのは、
この機会に死生観について
考えてみようと思ったことである。
この歳になるまで、人生最大のテーマである
死生観について、考えることから
逃げてきたように思ったからである。
五木寛之の運命や天命の本、或いは、
遠藤周作の深い河などの本を持ってきたのは
そういう理由だからだった。
新聞広告で「生まれ変わりの村」という本を知った時、
差入れを頼んだのも、同じ理由だった。
生命の循環による「永遠に生き通し」という考えは
何となく理解してきたが、さて、
自分の死と考え合わせると、
やはり死んでオシマイとしか、考えられず、
息苦しくなることも、しばしばあった。
果たして僕は、母のように死を目前にしても
心穏やかに過ごすことが出来るだろうか、と
不安でならなかった。
悶々と考える日々、ふと閃いたのは、
タンポポの花の営みを知ったときである。
これに驚いたのである。
当たり前といえば、当たり前のことだが、
僕には大発見のように思えた。
そうだ!タンポポの花は、枯れても
またタンポポの花として咲くように、
人間もまた、人間として生まれ変わると考えるのが、
自然の理にかなってると思ったのである。
むしろ、自然の摂理に逆らって、
人間だけが死んだらオシマイと考えること程、
理にかなわないことはないと思ったのである。
タンポポの花のように、人間は死んでも、
また人間として生まれ変わる。
それが自然の摂理なのだと達観したとき、
初めてフーっと安堵できるような気持ちになった。
これも獄中の身に置かれた故に、
知り得たことかも知れない。
死を恐れず、いや、少なくとも死を意識せずに
生きていけそうな気持ちになちつつある。
勿論、犬死や自爆時期の死を望むのではない。
自然と迎える死に対する、
僕なりの死生観のことである。
ペペンペンペン〜
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【 天運なのか天命なのか? 】 (旅田卓宗)
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辞書で調べると天運も天命も、
同じ意味のように書かれているが、
僕にはそうは思えない。
何故なら僕の有罪判決を単に、
天運という言葉で片付けられるだけなら、
余りにも世の中は理不尽であり、
今後、日本の司法制度に大きな禍根を残すことになる。
もはや多くを語る時間がない。
しかし例え信じてくれる人が少なくても、
現に僕は1円の賄賂も受け取っていないのが、
唯一無二の真実である。
なのに僕は今日刑務所に収監される。
これが日本の司法制度の現実なのだ。
全くの冤罪でも世間は裁判官の判断を安易に信じ、
嘘を真実に変えてしまう。
こんな前時代的なことが横行しているのである。
悲しいことに日本は今尚、法治国家でもなければ、
民主主義国家でもない現実を僕は知った。
まるで戦前のような警察国家だという現実を知った。
昨年から話題になっている菅家さんの冤罪事件や、
富山県の冤罪事件などは正に氷山の一角に過ぎない。
現実には数多くの冤罪被害者が獄中に閉じ込められ、
日々人生を奪われつつあるのだ。
思えば足利事件でも当時世間は捜査当局や、
裁判官の判断を真実と受け止めたのではなかっただろうか?
もしDNA鑑定の技術が進歩していなかったなら、
菅家さんは今も獄中に閉じ込められ、
世間から忘れ去られていたであろう?
悲劇的なのは菅家さんと同時期に、
同じDNA鑑定で死刑判決を受けた、
福岡の幼児殺害事件の犯人とされた人などは、
菅家さんの冤罪発覚を知り再審請求中であったにも関わらず、
早々と死刑執行されてしまったが、
その尊い命への償いは捜査当局や裁判官にとっては、
万死に値する重い罪を犯したことになり償いようがない。
僕は死刑ではないにしろ全くの無実なのに、
獄中に閉じ込められ、たった1度の人生を奪われる。
それを簡単に天運という言葉で片付けられては堪らない。
僕は信じたい!
僕は天運ではなく天命を授かったのだと・・
僕には明らかに天運と天命とは違うと信じる。
天命とは天から使命を授かることだと信じる。
僕は今日、天命を授かり獄舎に赴くのだ。
僕の新たな使命とは言うまでもない。
今後、二度と冤罪被害者が作られないように、
自らの体験を元に世に冤罪の恐怖と、
現実を訴え続けることである。
新たな使命を胸に秘め僕は堂々と出頭する。
ペペンペンペン〜
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僕は無実だ!警察や検察は事件を捏造する現実を知った。そして日本の裁判の怖さとデタラメさも知った!
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元和歌山市長の旅田卓宗と申します。現在、無実を訴え獄中から闘っています。願わくは私の出版物を御購入頂き御支援お願いします。
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