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旅田さんは平成20年3月30日に収監され現在、
〒675−0061兵庫県加古川市加古川町大野1530
加古川刑務所に服役中です。
ブログは獄中からの手紙と愛犬ピノで更新しています。
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【私の事件について・3】12月31日・月 旅田卓宗
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石泉閣の賃料の相当性であるが、職員が交渉してくれた。
出された月額140万円の賃料は、平米700円であり、
市が他に借り受けていた賃料の
平米2000円〜3200円に比べると格段にやすかった。
従って判決では「賃料が不当に高い」とは明示していない。
しかも契約では
「賃料はその年度の予算の範囲内」
と明記されており、70万円であれ50万円であれ、
「議会の認める範囲内」
と定められていた。
結局、判決は「借りる必要のないものを借りた」として、私を有罪にした。
実に奇妙な判決だった。
何故なら、
「借りる必要の是非についての政策的な判断を、果たして1裁判官ができるのか」
という問題である。
市民の代表である市議会の判断こそが、
政策的な判断を決める権限を持っているからである。
石泉閣事業は、毎年、市議会の可決を求められる事業だったので、
再三、議会の議決を得ている。
若女将との交際問題が、フライデーで再三、取り上げられ、
市議会で騒がれた時でも、市議会は私に辞職勧告を突きつけても、
石泉閣事業については「進めよ」として可決しているのである。
地方自治法では、
「地方自治体の意思決定機関は議会」
と位置づけており、
「首長(市長)は、議会の議決事項を執行する義務がある」
と明記されている。
議会の議決事項を執行した私が、
どうして背任罪に問われねばならないのか、未だに理解に苦しむ。
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【早く会いたいな】旅田ピノ 1月18日
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ピノ 「今日、おっちゃんが面会に行ってるんだよね?」
お母ちゃん「いよいよ出所なんで、準備の話やろうね」
ピノ 「お父ちゃんといつ会えるのかなあ」
お母ちゃん「暫くは忙しいやろから、落ち着いたら和歌山に行こか」
ピノ 「ボクのこと、憶えてくれてるかな?」
お母ちゃん「勿論や!昨日の手紙にも、ピノの事が
書いてあったって、管理人さんから電話あったやないの」
ピノ 「嬉しいな。早くあいたいよ、お父ちゃん!」
ワン!ワンワン!
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【 天運なのか天命なのか? 】(旅田卓宗)
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辞書で調べると天運も天命も、
同じ意味のように書かれているが、
僕にはそうは思えない。
何故なら僕の有罪判決を単に、
天運という言葉で片付けられるだけなら、
余りにも世の中は理不尽であり、
今後、日本の司法制度に大きな禍根を残すことになる。
もはや多くを語る時間がない。
しかし例え信じてくれる人が少なくても、
現に僕は1円の賄賂も受け取っていないのが、
唯一無二の真実である。
なのに僕は今日刑務所に収監される。
これが日本の司法制度の現実なのだ。
全くの冤罪でも世間は裁判官の判断を安易に信じ、
嘘を真実に変えてしまう。
こんな前時代的なことが横行しているのである。
悲しいことに日本は今尚、法治国家でもなければ、
民主主義国家でもない現実を僕は知った。
まるで戦前のような警察国家だという現実を知った。
昨年から話題になっている菅家さんの冤罪事件や、
富山県の冤罪事件などは正に氷山の一角に過ぎない。
現実には数多くの冤罪被害者が獄中に閉じ込められ、
日々人生を奪われつつあるのだ。
思えば足利事件でも当時世間は捜査当局や、
裁判官の判断を真実と受け止めたのではなかっただろうか?
もしDNA鑑定の技術が進歩していなかったなら、
菅家さんは今も獄中に閉じ込められ、
世間から忘れ去られていたであろう?
悲劇的なのは菅家さんと同時期に、
同じDNA鑑定で死刑判決を受けた、
福岡の幼児殺害事件の犯人とされた人などは、
菅家さんの冤罪発覚を知り再審請求中であったにも関わらず、
早々と死刑執行されてしまったが、
その尊い命への償いは捜査当局や裁判官にとっては、
万死に値する重い罪を犯したことになり償いようがない。
僕は死刑ではないにしろ全くの無実なのに、
獄中に閉じ込められ、たった1度の人生を奪われる。
それを簡単に天運という言葉で片付けられては堪らない。
僕は信じたい!
僕は天運ではなく天命を授かったのだと・・
僕には明らかに天運と天命とは違うと信じる。
天命とは天から使命を授かることだと信じる。
僕は今日、天命を授かり獄舎に赴くのだ。
僕の新たな使命とは言うまでもない。
今後、二度と冤罪被害者が作られないように、
自らの体験を元に世に冤罪の恐怖と、
現実を訴え続けることである。
新たな使命を胸に秘め僕は堂々と出頭する。
ペペンペンペン〜
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【 下記の署名に御協力お願いします 】
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私を御支援頂き署名活動して頂いているサイトは次の通りです。
http://kenkofoodsplus.net/tabita.html冤罪被害者元和歌山市長 旅田卓宗さんを救う会
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元和歌山市長の旅田卓宗と申します。現在、無実を訴え獄中から闘っています。
願わくは私の出版物を御購入頂き御支援お願いします。
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