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今日から何回かに渡って、僕が中国留学を選んだ理由や経緯について書きたいと思います。
僕は20歳の時に某電気メーカーに就職しました。この会社に就職した理由は、自分が通っていた学校からだとほぼ何の苦労も無く入れたからです。とくにこの仕事や会社に興味があった訳ではなく、一流企業であるというブランドと、生活の安定をただ求めているだけでした。
しかし時が経つにつれて、自分がやっていることに疑問を持つようになりました。興味の無いことを、ただ生活するためだけにする。このことに次第に耐えられなくなってしまったのです。
我慢が足りない、と言われてしまえばそれまでですが、入社して一年が経つ頃にはほとんど仕事に身が入らなくなりました。仕事をしながらいつも、自分は何をやりたいんだろうか、と考えていました。
そして、このさらに一年後、つまり入社してちょうどまる二年で会社を辞めました。
でも会社を辞めた時に中国留学を決意していたわけではありません。この時すでに起業したいという気持ちはありましたが、それも会社を辞めた理由ではありません。辞めたのは「自分が自分でいられなくなりそう」だからです。
仕事をしていると、自分の時間をほとんど持つことができず、先のことを考える精神的な余裕もなくなっていきました。早くこの流れを止めないと大変なことになってしまう、という想いがどんどん強くなり退社を決意しました。
ですから、退社時点では先のことは何も決まっていませんでした。ただ一つ考えていたのは「起業して成功する」ということだけでした。
中国へ来た理由(その2)へ続く(http://blogs.yahoo.co.jp/bei3jing1/3748807.html)
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