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北京語言大学普通班についてお話します。
普通班は月曜日から金曜日の朝8時から12時まで、学費は11600元です。科目は速成班とほとんど変わりませんが、毎週の語言実践がありません。その代わり学期ごとに2回、比較的近くの観光地へ旅行に行きます。授業内容もそれほど大きく変わりません。
僕の通っていたD1班では、口語、閲読、聴力、総合の4科目がありました。
口語では3回(6時間)で1課を終えます。1回目に先生が本文の解説をします。このとき学生はほとんど発言する機会はありません。2回目は本文の内容について先生が質問したり、学生が本文を見ずに内容を話します。3回目は本文のテーマについて学生同士で討論をします。
総合では口語と同じく3回(6時間)で1課を終えます。1回目は新出単語の説明と本文の内容を半分ほど説明します。2回目は残りの半分を説明します。授業のところどころで、本文の内容について質問します。3回目は本文の内容に関する作文を全員が発表します。
聴力では、テープを聴いて問題に答えたり、テープを1文ごとに止め、学生に復唱させたりします。
閲読では新聞の内容など比較的難易度の高い文章を読み、読解力を高めます。
何が原因か分かりませんが、僕はこの普通班の授業にあまり興味が持てず、最後の1ヶ月ほどは全く授業に出ませんでした。個人的には口語の討論と総合の作文発表は先生があまり口を挟まないので、それほど授業としての意味は無いと思いました。
普通班は韓国人がかなり多いです。韓国人はHSKを最重視するため、試験の2週間ぐらい前から授業に来なくなります。そのため20人ほどのクラスが5人ぐらいになります。人数が少ないほうが1人の発言機会は増えるのですが、クラスに活気がなくなるので個人的には面白くありませんでした。
授業に出なかったもう一つの理由に、僕が他の事に集中していたというのもあります。この学期が終わったらどうしようかとずっと考えていました。
ですので、普通班が特別よくないということではないと思います。実際HSKが無いときはクラス全員出席して楽しく授業が行われていましたから。
自分で時間の管理ができる人は普通班に入り、午後を自習に当てるといいと思います。一人では勉強する気がしないという人には速成班が適しています。HSKを重視するなら絶対速成班がお勧めです。ここはHSKのためのクラスと言ってもいいほどです。僕が半年で3級から8級へレベルアップできたのは、半分はこの授業のおかげだと思っています。
次回は授業時間以外の過ごし方についてお話しします。
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